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適度な運動で疲労回復

こんにちは、1月は230㎞走った笠原です。

 

年始は七福神巡りラン。池上七福神、荏原七福神、川崎七福神を巡ってきました。

 

週末は走ってパン屋さんに行くことを楽しんでいます。

距離も稼げておいしいパンも買えるし、一石二鳥ですね。

 

ランニング用のリュックは揺れないので、走ってパンを買って持って帰れます。

キロ6分半程度のジョグなので呼吸も乱れませんし、汗もかかないので、周りに迷惑はかけていないと思います。

 

最近では、池尻大橋、三軒茶屋、桜新町、九品仏、武蔵小杉に行きました。

 

片道10㎞くらいでおススメのパン屋さんがあれば教えて下さい<m(__)m>

 

 

 

 

さて、今回のブログは「適度な運動で疲労回復!!」という内容になります。

 

運動で疲労回復???

運動すれば疲労が溜まりそうだけど、、、と思いますよね。

 

 

今までは頑張って運動をしすぎて疲労を溜めてしまうという事が多かったのですが、コロナ禍の今では在宅勤務などにより身体を動かす場面が減り、運動不足による疲労が問題となっているのです。

 

 

厚生労働省の歩行目標は、「男性9200歩、女性8300歩」となっています。

 

今までは出勤すれば通勤やランチなどでこの程度は歩いていました。しかし緊急事態宣言が出され、在宅勤務が増えたことで歩数がかなり減ってしまいました。

 

患者さんに話を聞くと、家から一度も出ない日もある、という方も少なくありませんでした。

 

運動をしない方が疲れないような気がしますが、慢性的な運動不足が続くと身体が疲労回復モードになりにくくなります。

 

血流が滞り老廃物がうまく排出されない為自律神経に大きな負担がかかります。

筋肉の張りや関節の固さも強くなり、痛みやコリ、ダルさなどが続くようになります。

 

それに対して軽い運動を行えば、疲労は最小限でも疲労回復効果は持続します。

 

どんなに軽い運動でも活性酸素が発生し細胞にサビが生じます。それが引き金となり疲労回復物質が長時間分泌されますが、軽い運動なら活性酸素を最小限に抑えられるので、活性酸素のデメリットよりもメリットの方が上回るのです。

睡眠の改善や、血流改善による老廃物の排出も進みます。

 

 

ではどの程度の運動がいいのか?

時間にして1週間の合計で150分程度の有酸素運動が良いでしょう。

このくらいの運動を習慣にしている人が最も長生きすることが立証されています。

 

1日20分~30分のウォーキングがオススメです。隣の人と話せる程度の速さで歩くのが良いです。

 

難しい場合は家でのストレッチやヨガなどでも大丈夫です。

 

在宅勤務で運動量が減ってしまった方は、1日20分でいいのでウォーキングをしてみて下さい<m(__)m>

2021.2.15

疲労回復のプロフェッショナル:整骨院の役割と効果

近年、忙しい現代社会において、日々のストレスや仕事、スポーツなどによる身体の負担が増加しています。その結果、疲労感や筋肉の痛み、不調和などが生じ、健康に対する意識がますます高まっています。こうした課題に対処するため、専門家の手による疲労回復や身体の調整が注目を浴びています。本記事では、その中でも特に整骨院が果たす役割に焦点を当て、その施術の効果や生活スタイルの改善アプローチについて探っていきます。

 

疲労回復と整骨院の役割

 

 

近年、働き盛りの多忙な日常において、疲労回復がますます重要なテーマとなっています。特に、仕事やスポーツによる身体の疲労は、日々の生活に悪影響を与える可能性があります。そこで、整骨院が疲労回復のプロフェッショナルとして注目を集めています。

 

整骨院での疲労回復対策

整骨院は、骨格や筋肉、関節などの身体の構造を専門的に扱う医療機関です。その中でも、疲労回復に特化した施術やアプローチがあります。以下は、整骨院での疲労回復対策に焦点を当てた内容です。

1. 筋肉のほぐしとストレッチ

整骨院では、疲労した筋肉をほぐし、適切なストレッチを行うことで、血液の循環を促進し、筋肉の疲労を軽減します。専門家の手技による施術は、個々の症状に合わせて行われるため、効果的な結果が期待できます。

2. 骨格の調整とバランスの改善

整骨院では、姿勢の歪みや関節の不調和など、骨格の問題にアプローチします。これにより、正しい姿勢やバランスを取り戻し、疲労を軽減する効果が期待されます。長時間座りっぱなしや同じ姿勢で作業することが多い方にとって、このアプローチは特に有益です。

3. ストレス緩和とリラクゼーション

整骨院では、疲労だけでなく、ストレスや緊張も考慮した施術が行われます。マッサージや特定のポイントへの刺激などを通じて、心身ともにリラックスさせ、疲れを取り除くことが期待されます。

4. 予防と定期的なケア

整骨院は単なる疲労回復だけでなく、ケガの予防や健康維持のための定期的なケアも提供しています。定期的な施術を受けることで、日常のストレスや身体の負担を軽減し、将来的なトラブルを防ぐことが可能です。

整骨院は、その専門的なアプローチにより、疲労回復において効果的な手段となっています。疲労が溜まりやすい現代社会において、整骨院の活用は健康な生活をサポートする重要な要素と言えるでしょう。

 

整骨院での施術の効果

 

 

整骨院での施術は、疲労回復や健康維持において様々な効果が期待されます。以下は、整骨院での施術がもたらす主な効果について詳しく探ってみましょう。

 

疲労や痛みの改善

マッサージや手技療法による緊張の緩和

整骨院では、疲労や筋肉の緊張を緩和するために、マッサージや手技療法が積極的に行われます。これにより、日常のストレスや過度な運動によって引き起こされる疲労感や筋肉の痛みが軽減され、リラックス効果が期待できます。

 

身体・骨格の歪みの矯正

骨格のバランスを整える施術

整骨院では、身体の歪みや姿勢の不良にアプローチし、骨格のバランスを調整する施術が行われます。これにより、関節や筋肉の正しい位置に誘導され、不快な症状や痛みの改善が期待されます。

 

ストレスと自律神経の調整

施術によるリラックス効果とストレス緩和

整骨院では、施術を通じて心身のリラックスを促し、ストレスの軽減に寄与します。また、特定のポイントへの刺激やリラックス効果のある施術により、自律神経のバランスが整い、精神的な安定感が生まれます。

 

全身のバランスと血行の改善

1. 全身の筋肉や関節の調整によるバランスの改善

整骨院の施術は、全身の筋肉や関節にアプローチすることで、全体のバランスを改善します。これにより、身体の不調和や歪みが解消され、日常生活での動きがスムーズになります。

 

2. 血行促進による新陳代謝の向上

整骨院での施術は、血行を促進し、新陳代謝を向上させる効果があります。良好な血液の循環により、酸素や栄養分が効率的に運ばれ、細胞の健康維持や老廃物の排除がスムーズに行われます。

整骨院の施術は、これらの効果を組み合わせて疲労回復や健康増進に寄与するため、積極的なケアが重要です。個々の症状やニーズに合わせた施術が提供されるため、専門家のアドバイスを受けながら、定期的な訪問が効果的です。

 

整骨院での生活スタイル改善アプローチ

 

 

 

整骨院では、単なる施術だけでなく、患者の生活スタイル全体にわたる改善アプローチが重要視されています。以下は、整骨院が提案する生活スタイル改善に焦点を当てた内容です。

 

日常生活の改善と心身のバランス

1. 適切な姿勢と体力づくりの指導

整骨院では、日常の姿勢や動作に注意を払い、適切な姿勢の維持や体力づくりに関するアドバイスが行われます。これにより、身体の不調和や疲労の原因となる要因を排除し、心身のバランスを整えます。

2. 運動療法とリハビリの導入

生活スタイル改善の一環として、整骨院では運動療法やリハビリが取り入れられることがあります。特定の筋肉や関節の強化や柔軟性向上を目指すことで、日常の動作がより効果的に行えるようになり、疲労を軽減します。

 

必要な睡眠と疲れの解消

1. 睡眠の質と量に関するアドバイス

整骨院では、適切な睡眠の重要性を強調し、患者に対して良質な睡眠を得るためのアドバイスが行われます。適切な睡眠は身体の回復に欠かせず、疲労の解消やストレス軽減に寄与します。

2. ストレスマネジメントとリラクゼーションの提案

整骨院では、ストレスの原因を特定し、それに対する適切な対処法を提案します。リラクゼーション法やストレスマネジメントのトレーニングを通じて、患者が日常生活でのストレスに対処しやすい状態を作り出します。

整骨院での施術だけでなく、生活スタイルの改善が総合的な健康へのアプローチとなります。患者自身が日常生活での習慣や姿勢に気を付け、整骨院の提案に従うことで、より健康な生活を手に入れることが期待されます。

 

まとめ

 

 

 

整骨院は疲労回復や健康維持において重要な役割を果たす専門機関です。本記事では、整骨院が提供する施術の効果と生活スタイル改善アプローチに焦点を当て、その重要性について探ってきました。

整骨院での施術は、疲労や筋肉の痛みの改善、身体・骨格の歪みの矯正、ストレスと自律神経の調整、全身のバランスと血行の改善など、多岐にわたる効果が期待されます。これらの施術は、個々の患者の状態やニーズに合わせて行われ、総合的な健康へのアプローチを提供しています。

また、整骨院は単なる施術だけでなく、生活スタイルの改善にも注力しています。適切な姿勢や体力づくりの指導、運動療法やリハビリの導入、睡眠の質と量に関するアドバイス、ストレスマネジメントとリラクゼーションの提案などが含まれます。これらのアプローチを組み合わせることで、患者はより効果的な疲労回復や健康促進が可能となります。

総合的な視点から見れば、整骨院は単なる症状の緩和だけでなく、予防と健康な生活の維持にも貢献しています。患者自身も積極的に生活スタイルの改善に取り組むことで、より長期的な健康効果を享受できるでしょう。整骨院の専門的なサポートと患者の積極的な参加が結びついたとき、理想的な健康状態の達成が期待されます。

 

 

2023.12.24

花粉症は整体で軽減できる(ー_ー)!!

みなさんこんにちは^_^
加島です!

ここ最近は花粉が多く飛んでいて辛い毎日を過ごしている方も少なくないと思います。

日本人の25%は花粉症と言われていて、今年は例年より5倍もの花粉が飛んでいると言われています。

花粉症の方からすると本当に嫌な季節ですよね?

花粉症が辛い原因は腸内細菌の問題や食生活が悪いなど現代では色々なことが言われています。

そこで今回は花粉症の辛い症状と骨格(背骨)の関係について解説したいと思います。

ますば花粉症のメカニズムです
花粉が鼻や目から侵入
⬇︎
リンパ球が花粉を侵入者として認識する
⬇︎
リンパ球がIgE抗体をつくる
⬇︎
IgE抗体が肥満細胞にくっつく
(肥満細胞=炎症や免疫反応などの生体防御機構に重要な役割を持つ細胞)
⬇︎
再び花粉が侵入
⬇︎
肥満細胞の表面にある抗体と花粉が結合
体外へ花粉を出そうとします
その際、肥満細胞から化学物質(ヒスタミンなど)が分泌され、くしゃみ、鼻水、目のかゆみなどの症状を出します

この体内の反応が過剰反応する方は
背骨のズレが原因かもしれません!

 

 

背骨のズレと花粉の関係

背骨のズレが起こると、神経を圧迫し刺激が入り、目、鼻、口、喉の粘膜質の部分が過敏になります。
さらに、背骨がズレることでコリができ血流を妨げ疲労が蓄積します。
特に首から上の疲労の蓄積は脳、脳神経、目、耳、鼻などの器官に影響を与えます。

花粉の刺激が引き金となり症状を出し、神経の過敏や蓄積した疲労が症状を大きくしてしまうのです。

ですので、背骨を整えることで花粉症が楽になることがあります。
決して治るわけではありません。

 

治療事例と経験談
・私は月に一度、モルフォセラピー(当院での手技療法) の勉強会に参加しています。
その勉強会の日に薬を飲み忘れて、花粉の症状がとても出ていました。辛いながらも勉強会に参加している方への

施術をした後に、私も施術をしていただきました。
その後、鼻が通ったのと耳の奥のかゆみがなくなりました。次の日まで症状は落ち着いていて3日目には症状が

出てきました。ですがもし施術を続ければ楽な日々が続くのだと実感しました。

 

・30代女性 鼻づまりが酷い方でした。
頚椎の施術をしている最中に「あ、鼻が通った」と言っていました。その後もつまりは出るものの以前よりつまり方が楽になっていると言っていました。

 

・50代男性 鼻づまりで夜起きてしまう方でした。
この方は全身のコリもあったので骨盤から頚椎まで全身の施術を行いました。数回施術を行い最近は夜起きることはないと喜んだいられました。

 

・20代女性 喉のイガイガ感が気持ち悪い方でした。
そもそもこの方は日頃の水分を取らないのでとっていただくようにしてもらい施術を行っていました。声が出やすくなったのとたまにしかイガイガ感が出なくなったと言っていました。

他にも事例はありますがこれぐらいにしておきますね^_^
全ての花粉症の人に効果があるわけではなく背骨のズレが大きい人には効果が望めます。

興味があればお試しください!!

 

モルフォセラピーについて詳しくはこちら

2019.4.1

自然回復能力を働かせよう2

みなさんこんにちは(^ ^)
加島です!

あけましておめでとうございます。
今年も月に一度のブログを書き続けますので
どうぞよろしくお願いいたします。

少しでも皆様のお役にたつような内容に
しますのでお読みいただけたらと思います。

今回は前回の「自然治癒力」「自然回復力」
続きでです!この自然治癒力と自然回復力を最大限
発揮させるために必要なのが五大栄養素のバランスです。
五大栄養素のバランスを保つために下記の4つが必要です!
難しいことをお伝えしても実践できないので
簡単なことだけお伝え致します!
1.質の良い食事
2.質の良い睡眠
3.質の良い適度な運動
4.この3つの質を向上させる当院の施術法

質の良い食事
質の良い食事とはバランスが良いという事です。
5代栄養素をバランスよくとることが大切です。

主食・・・ごはん パン シリアル 麺類など糖質を補給します
主菜・・・肉 魚 卵 大豆製品などからタンパク質を補給します メインディッシュですね
副菜・・・野菜 海藻 きのこなどからビタミン、ミネラル、食物繊維を補給します
乳製品・・・牛乳 ヨーグルト チーズでタンパク質 ミネラルを補給
乳製品は体質的に合わない方がいるので合わない方はやめましょう
果実・・・ビタミン ミネラルを補給します
この5つが揃うことを目指します!(◎_◎;)
基本的に旬のものをとりましょう。
これはダイエットの食事ではないですが太ることはありません。

質の良い睡眠
難しいことは言いません。人により寝れる人寝れない人がいると
思いますので少しでも良くなる、誰でもできることをお伝えします
・同じ時間に布団に入る
布団、ベットで寝る→リビングや床などは避けましょう
目覚めたらすぐに行動する
これだけで良いです。
不眠症などで寝れない方は次をみてください!

質の良い適度な運動
適度な運動量は汗をかく程度の運動で週合計60分です。
1日10分ほどでいいわけです。
運動内容は何でも構いません。「自然治癒力」「自然回復力」で
大切なのは汗をかくきとです汗をかくことにより代謝が上がり
免疫力=回復力が上がります。
できる範囲で運動をし汗をかきましょう!

ちなみに僕のおすすめはスクワットです。スクワットも自分のできる範囲でいいです。

スクワットは人間の体で一番大きい殿筋を使うので代謝が上がりやすく

汗をかきやすいです。

 

この3つを向上させる当院の施術法
当院の施術法はモルフォセラピーという整体になります。

自分自身で何でも試して回復するのは大切ですが、やはり身体の状態に応じて

難しい方もいます。そんな方は必ず治療院を訪ねてください。
モルフォセラピーの効果としては血流が上がります。
血流があがると
・摂取した栄養の吸収促進
・不眠症改善
・汗がかきやすくなる
などたくさんあります。

この4つを行えば「自然治癒力」「自然治癒力」が向上し
どこかを痛めてもある程度、ご自身の力で
改善することが可能になります。
是非実践してみてください!(◎_◎;)

 

前回のブログも読んでみてください

自然回復能力を働かせよう

2020.1.24

夜は涼しく寝よう

こんにちは!馬込鍼灸整骨院の古谷です。

最近少しずつ春の雰囲気を感じつつありますね。でもまだまだ夜は寒いですよね(笑)

皆さんは夜暖房を付けて就寝しますか?

実はそれが睡眠の質を下げているかもしれません。

 

実は、理想の寝室の温度は18.3°です。意外と低いですよね。

眠りに入るためには身体の中心の体温(中核温)が摂氏1°ほど下がる必要があります。そのため、暑すぎる部屋より、寒すぎる部屋の方が寝つきがいいのです。

 

なぜ寒すぎる方が良いのか?

 

脳と身体の温度を下げて、寝るのに最適の状態にしてくれるからです。

中核温が低下すると、脳の中央にある温度に敏感な細胞がその変化を感知する。その細胞は視床下部にあり、温度の細胞のすぐ隣にあるのが、脳内の24時間時計である視交叉上核である。

 

なぜ温度に敏感な細胞が視交叉上核の近くにあるのか?

 

中核温がある一定の温度より下がると、温度の細胞がすぐ隣にいる視交叉上核にメモを送ります。そのメモと暗くなってきたという情報を頼りに、視交叉上核はメラトニンの分泌を始めます。

 

温度が下がることも、メラトニンの分泌には必要です。

 

しかし、気温にすべてを任せているわけではありません。中核温をコントロールする方法は皮膚の表面(手、足、頭)を活用することです。手、足、頭は極めて効率的に熱を逃がしてくれる。しかし寒い時期などは暖房をガンガンにつけて、暖かいパジャマを着て暖かい布団で寝ていると思います。

つまり私たちは、ほぼ一定した温度の環境で眠っているのです。そうなると、視床下部はメラトニンを放出するタイミングをつかめない状態でいます。それに、身体も衣類や室温で常に暖かい状態で保たれているので、放熱がうまくいかず、中核温が下がらないのです。

 

寝る前にゆっくりお風呂に浸かるのは、多くの人にとって最高に贅沢なひと時だと思います。それに身体を温めれば寝つきが良くなるような気もしますよね~。

それは確かにその通りだが、想像とは実は正反対なのです。お風呂に入ると寝つきが良くなるのは、身体が芯まで温まったからではありません。暖かいお湯につかると、血流が表面に集まります。皮膚が赤くなるのが証拠です。そしてお湯から出ると、

拡張した血管から急速に熱が放出され中核温が大幅に

下がります。

むしろ身体の芯が冷えることが、寝つきが良くなる本当の

理由なのかもしれません。

また、寝る前にお風呂は、健康な大人で深いノンレム睡眠が10~15%増えるとされています。

 

快適な睡眠を手に入れるためにも温度にも気を付けてみて下さい!

2021.2.27

自律神経と食事と睡眠~その①~

こんにちは!

馬込鍼灸整骨院の大森です。

 

寒さも落ち着いて暖かくなってきましたね。

花粉症もひどくなってきた季節ですが、お身体がは崩されていませんか?

 

今回のブログでは、自律神経食事睡眠について書いていこうと思います。

 

 

 

 

まず始めに、自律神経睡眠がどうか関わっているのかをご説明します。

 

そもそも人が睡眠に入るためには、心身共に落ち着いた状態になる必要があります。

その落ち着いた状態になるために必要なのが、自律神経のリラックスに特化した副交感神経なのです。

 

副交感神経は、脳の脳幹と背骨の1番下の部分である仙骨というところから、神経の枝が出ています。その神経の枝は、特に内臓器に多く分布しており、調整を行なっている神経です。

食事や排泄、睡眠といった人として自然的な働きは副交感神経が活発化している時に起こるものです。

 

 

人がリラックスしている状態の時では

・呼吸が深く出来ている

・筋肉に無駄な力が入っていない

・胃や腸での消化を助ける消化液の分泌の促進

 

などが挙げられます。

 

 

 

 

 

続いて睡眠についてご説明いたします。

そもそも睡眠の定義は??

 

 

まず睡眠は,人間や動物の内部的な必要から発生する,意識水準の一時的な低下現象である.これに加えて,必ず覚醒可能なことという条件をつけておくことにする.

(引用元:http://jssr.jp/kiso/hito/hito01.html

 

眠ること、すなわち、周期的に繰り返す、意識を喪失する生理的な状態のことであるねむりとも言う。体の動きが止まり、外的刺激に対する反応が低下して意識も失われているが、簡単に目覚める状態のこと、

(引用元:睡眠

 

 

とあります。

意外と定義としては定まってはいないのですね。

 

この中でも周期的に繰り返す(睡眠リズム)に関してです。

基本的に睡眠は

 

レム睡眠

ノンレム睡眠

 

とで、分かれています。

この2つは、身体だけが休んでいるのか、身体と脳まで休んでいるのかの違いになります。

 

脳まで休むと、身体のなかで成長ホルモンが多く分泌されるようになります。

この成長ホルモンは一般的な印象だと、子どもが身長を伸ばすときに多く分泌され、必要と思われている方が大半だと思います。ですが、大人にとっても非常に大切なホルモンの一つなのです。

 

成長ホルモンは、大人になっても分泌はやめていません。ただ、子どもの時に比べて分泌量は落ちているだけです。日々身体の修復や代謝を促す重要なホルモンとして働いています。

 

 

睡眠に入るためには副交感神経を優位にする必要があり、その優位な状態を維持していかないとなりませんね。

次回はどうすれば維持できるか、食事はどう関わってくるのか、というところを書きます。

 

 

2019.4.8

色々な統計を基に、ひも解いていきましょう!第2弾

皆さん、こんにちは。

 

先週に続き、皆さんと一緒にある統計を基に、今何が起きているかの分析をしていきたいと考えています。

 

前回のブログに掲載して内容は、チェックしてもらいましたか?

 

ご覧になられてない方は、是非確認してみてください。

 

色々な統計を基に、ひも解いていきましょう! 

 

前回の内容は、これだけ健康診断が進んできているのに悪性新生物での死亡例は何故減らないのか?といった内容になります

 

今回の内容は、老衰と言う言葉の中に隠れている本当の死亡理由です。

 

一括りにはできないはずなのに、老衰と言う言葉を使えば色々な物が隠れてしまうのです。

 

そこを今回は、考えていきましょう。

 

 

 

2018年の死亡原因

 

厚生労働省が出しています、(平成 30 年(2018) 人口動態統計月報年計(概数)の概況)を参考

人口動態統計月報年計と言う統計が出ていますので、確認ください。↓

https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai18/dl/gaikyou30.pdf

 

 

 

今回考えていく内容の2つ目は、老衰の増加です

 

死亡原因の第3位が老衰による死亡となりましたが、その裏では順位を下げた疾患があります。

 

それは、肺炎です。

 

 

10ページにある円グラフの所を見ると、肺炎と誤嚥性肺炎が分かられていますが、これを合わせると3位になります。

 

誤嚥性肺炎の主な発症原因は、ご存知でしょうか?

 

僕は高齢者になると飲み込む力が弱くなり、その為食べ物をのどに詰まらせてしまう事が最大の要因だと最近まで勘違いをしていましたが、患者さん自身の唾液が肺に入ってしまっても肺炎になってしまうのです。

 

寝たきりの高齢者は口腔ケアを行う事が出来なくなるのと、年齢が高くなると唾液の量が減っていきます。

 

なので、口腔ケアが行えないことと唾液量が減ってしまう事で口腔内の菌の量が増えていくのです。

 

更にその唾液を上手に飲み込む筋肉も低下してしまい、本来は食道に向かうはずの唾液が、肺に入ってしまう事で肺炎になってしまうのです。

 

 

この厚生労働省の発表には載っていませんが、肺炎には他にも間質性肺炎と言う種類の肺炎があります。

 

皆さんはこの間質性肺炎をご存知でしょうか?

 

間質性肺炎

簡単に説明すると、長期の入院や薬の投薬などにより肺の機能が低下した状態と考えられます。

 

主な原因は煙草だと書いてありますが、色々な文献を見ると漢方薬や薬剤や健康食品が原因で発症するケースや、悪化したケースもあるみたいです。

 

凄く曖昧にしている文献が多いですが、僕が患者さんなどに間質性肺炎を発症している方のケースを聞くと、長期入院を余儀なくされる疾患を発症し、その間に治療の為に薬を投薬される方に多く発症していると考えています。

 

煙草の場合は肺の機能自体が低下してしまうので、間質性肺炎を発症の前にCOPD(慢性閉塞性肺疾患)を発症するケースが多いはずなのです。

 

この間質性肺炎は、薬の投薬によって発症すると言っても過言ではないでしょう。

 

間質性肺炎は、肺炎の中のどの部分に区分けされているのでしょう???

 

高齢化社会で、長期に入院を余儀なくされて薬で肺炎になる可能性があったり、自分のつばで肺炎になる可能性があったり、これらの症状の方を『老衰』と言う曖昧な表記にすると、今後は何が原因で亡くなったか分からなくなるのではないでしょうか?

 

 

皆さんも、しっかりとした情報を入手して、ご自身で今起きていることを考えていけなければいけない時代になっているのではないでしょうか?

2020.2.28

大塚がついに痩せました。大公開ですパート2。

皆さん、こんにちは。

年末年始で体重は増えていませんか?

 

今回のブログは前回に引き続き、僕の体重を落とした方法を投稿していきます。

 

前回までの投稿はこちらです。

 

大塚がついに痩せました。大公開ですパート1。

是非、参考にして下さい。

 

 

食事の回数と内容を見直した

そこで、4月から行った減量は食事の回数を減らすようにしました。

南雲吉則先生の本を読んで食事回数を減らす決意ができたのがきっかけでしたが、1日1食を提唱している南雲先生のようにはさすがにいかず、先ずは朝ご飯を抜くことにしてみました

 

ちなみに…

ここで少し話はそれますが、食後にデザートを摂るのと間食の時間(15時などにデザートを取る)を取るのと同じものを取るとして太りづらいのはどちらでしょうか?

 

正解は…

デザートは食後に取ったほうが太りにくくなる。

 

食事を取ると血糖値が高くなります。

血糖値とは血液の中に含まれるブドウ糖の濃度のことです。

炭水化物や砂糖が消化された時にブドウ糖となり血液に運ばれますが、このブドウ糖の量は低い方がいいのと、1日の中で血糖値が高くなることは少ない方がいいのです。

 

血糖値の上昇回数が多ければ多いほど、体では血糖値を下げるホルモンが大量に出ます。

 

ホルモンの名前はインスリンと言い、膵臓から作られます。

 

この膵臓の仕事量が増え続けてしまい、膵臓が疲れると慢性膵炎となってインスリンが作ることが出来なくなり、糖尿病になるのです。

 

なので食事の回数や、間食の回数は出来すだけ少なくする方がいいのです。

 

妻が作ってくれたお弁当

昼は思いっきり食べてもいいとしています。

楽しい時間がないと頑張れませんし、継続して続けることが出来なくなるので無理ない状態で続けていきましょう!!!

 

ちなみに…

昼食のお弁当食べる際に、電子レンジでお弁当を温めないで食べます。

なぜか?

炭水化物は温めると体内での吸収率が高くなってしまいます。

逆に冷えた炭水化物は「レギスタントスターチ」と言う、物質に変化します。

「レジスタントスターチ」は消化されないでんぷんの事で、加熱後に冷やすことで増える物資です。

普通の炭水化物は小腸で吸収されてしまうのに対して、レジスタントスターチは大腸まで到達することがわかっています。

炭水化物が大腸に到達すると、善玉菌の餌になり正しい吸収が行われます。

 

更にレジスタントスターチは、腸のぜん動運動(腸が便を肛門まで運んでくれる大切な動き)を促進させる役割があり、便を作るだけではなく出しやすくしてくれる効果も兼ね備わっているのです。

 

夜は軽めにします。

・ブロッコリーの小鉢・ナッツ類の小鉢・納豆2パック・キムチ小鉢・味噌汁2杯の2種類をローテンションします。

更に、1.5リットルの水を飲むようにします。

 

なぜ、この食材を選んでいるかの解説をしていきます。

ブロッコリー

・食物繊維・カリウム・鉄・葉酸が豊富で、野菜の中でもトップクラスの栄養素になります。

ナッツ

飽和脂肪酸…    生活習慣病や肥満の要因の代表例

脂肪酸  一価飽和脂肪酸… 悪玉コレステロールを減らすオレイン酸など

多価飽和脂肪酸… 食事から摂取が必須で血圧を下げ、悪玉コレステロールを減らす

 

ナッツにはこの脂肪酸の中の、一価飽和脂肪酸と多価飽和脂肪酸がいっぱい入っており、

高いカロリーのデメリットよりも体にいいメリットで見た時に、絶対に取っておくべき食

材の一つと言えるでしょう!

納豆

納豆は大豆製品で、亜鉛・タンパク質・ビタミンB群が豊富です。

更に納豆菌で発酵してあるので、大腸菌の餌になり便の排出を促進してくれる効果など、

食べることがない人にとっては、健康だけでとってみるととても勿体無い食材です。

キムチ

発酵食品なので大腸菌の餌になるのと、カプサイシンの効果で体温上昇する為、基礎代謝

がアップします。

味噌汁

味噌汁も味噌は大豆製品なので納豆と同じ効果が期待できるのと考えられます。

 

 

このように1日の食事を見直すだけで、半年で15キロ痩せることが出来ました。

 

写真を載せておきますので参考にしていただくのと、是非皆さんも食事を見直して痩せて

健康な体を手に入れましょう!

 

2022.1.21

自律神経と食事と睡眠~その②~

 

 

 

 

 

 

 

 

どうも!

馬込鍼灸整骨院の大森です。

前回までの↓

自律神経と食事と睡眠~その①~

 

今回のブログでは

自律神経の維持、腸内環境、食事について説明していきます。

 

先ず、腸内環境です。

 

腸内環境とは、小腸・大腸の中の状態を指しており、主に胃で消化された食べ物が送られてくるところでもあります。

 

 

腸内環境を考えるうえで、大切になるのが「腸内フローラ」になります。

「腸内フローラ」とは、簡単に説明すると、腸内の細菌が集まってグループを作りそこに住み着いている状態です。電子顕微鏡で観察すると、お花畑のように見えることから「フローラ」と名付けられたそうです。

 

 

 

腸内フローラは主に3つの細菌によって構成されています。

善玉菌

悪玉菌

日和見菌

 

の3つになります。

 

 

 

善玉菌・・・・・腸内を酸性にしたり、悪玉菌の繁殖を抑える働きがあり、腸内環境を整えます。

 

悪玉菌・・・・・腸内をアルカリ性にしたり、増殖するとガスを溜めたり下痢を起こしたりします。

 

日和見菌・・・・・基本的には活動はしていないが、善玉菌・悪玉菌、とちらか多い方の協力をする菌です。

こういった意味合いがあります。

 

 

 

善玉菌悪玉菌日和見菌

の割合で腸内にいると言われています。

 

 

日和見菌の役割が、どちらか多い方の協力をすると書きました。割合から見ても善玉菌の見方をするのではないの?

と思う人もいると思います。腸内環境が整っていない方は、善玉菌の割合が少なくなっており、お腹周りの不調を訴える方が多いと思います。

 

腸内環境を整えるためにも

善玉菌を増やすことは非常に大切になります

 

 

 

また、腸内フローラが整うことにより、睡眠の質も変わってきます。

 

腸は「第二の脳」といわれるほど大切な器官です。

睡眠に必要なホルモンである「メラトニン」は腸内で生成される「セロトニン」を使って大量に分泌されます。

 

そのセロトニンは、腸内で生成される物質を材料として生成されます。

腸内フローラが機能を保てていないと、セロトニンの分泌量が下がり、メラトニンの量も減ってきます。

 

メラトニンの量が減る事により、睡眠の質も損なわれてしまうのです。

 

睡眠は自律神経の機能を発揮するうえでとても大切な要因の一つとなりえるのです。

 

 

 

腸内フローラを食事から変えていくには、

 

乳製品・・・・・チーズ、ヨーグルト(乳酸菌やビフィズス菌を多く含んだもの)など

発酵食品・・・・・味噌、醤油、お酢、納豆、キムチ、など

食物繊維・・・・・穀類、ゴボウ、トウモロコシ、タケノコなど

 

これら以外にも多くの食品があります。

バランスよく摂取していただけるといいと思います。

 

また、偏った食生活(ジャンクフード、バランスを考えていない食事など)を送らないことも重要です。

偏った食生活になりますと、悪玉菌が繁殖しやすい状態になりますので、ご注意ください。

 

 

 

 

いかがでしたか。

これを機に食事も見直して快適な生活を目指していきましょう。

2019.4.29

2月のラン&快眠のすすめ~ぐっすり寝て身体を元気に!~

こんにちは、笠原です。

 

2月は楽しみにしていた「いわきサンシャインマラソン」が中止になってしまいました(>_<)

 

東京マラソンは落選していたのですが、3月は出場予定だった4大会が中止になり、とても残念です。

 

 

しかし、落ち込んでいても仕方がないので、

 

4月の118㎞ウルトラマラソンに向けて、毎週末に長距離を走る練習ができるぞ!!

と前向きに考えるようにしています。

 

 

そこで2月23日に51㎞、24日に35㎞を走り込みました(^^)/

 

2日間で86㎞も走りましたが、翌日に少し筋肉痛が出たくらいで、特に故障をすることもなかったです。

 

 

ペースは1㎞6分30秒くらいとゆっくりで、途中も休み休みだったこともありますが、やっぱりインソールの効果は高いと感じました。

 

インソールはもちろんフォームソティックスメディカルです(^^)v

 

 

フォームソティックスメディカルは、認定院だけが発売できる特別な物であり、世界の足の権威が推奨しています。

詳しくはこちらのブログへ

 

 

 

シューズはアシックスから最近発売された「EVORIDE(エボライド)」で走りました。

 

このシューズのコンセプトは「前へ!楽に!」なのでウルトラマラソンにはちょうどいいかと思い購入しました。クッション性と反発があり、わりと軽量なので走りやすかったです。キロ4のスピードも出せます!アップダウンの多いハーフマラソンでも履きましたが、1時間24分台で余裕をもって走れました。

 

 

4月のチャレンジ富士五湖ウルトラマラソンが開催されたら、完走できるように頑張ります(^O^)

 

 

 

 

さて今回のブログは睡眠について書いていきます。

 

 

みなさん睡眠に問題はありませんか?

 

 

なかなか寝付けない・夜中に目覚めてしまう・朝スッキリと目覚められない、、、、、、

 

 

など、睡眠に問題を抱えている方は多くいます。

 

そんなあなたに向けて、どうすれば快眠できるかお伝えしていきますね。

 

 

(-_-)zzz(-_-)zzz(-_-)zzz(-_-)zzz(-_-)zzz

 

 

睡眠時間の長短に関わらず、起床から4時間後にあくびをしたり眠くなったりしたら、睡眠が足りていないと判断できます。それは起床から4時間後が最も脳波活動が活発なためです。

 

 

脳には「メラトニン」という物質があり、これは増えると眠くなり、減ると目覚めます。

 

映画館など、昼間なのに暗い所で眠くなった経験があるかと思います。メラトニンは暗いと増えて眠くなり、明るいと減って目覚めます。

 

メラトニンは起床4時間以内に脳が光を感知すると減り、夜になり暗くなると増えていきます。

 

ですので、朝メラトニンを減らせば夜には自然と眠くなります。

 

 

朝日を浴びるとよい、と言われますが、これはとても大切な事なのです。

光は網膜から脳に届くので、全身に浴びる必要はなく、毎朝同じ時間に5分以上光を見ることがいいのです。

 

照明では脳が朝を感知するには強度が足りません。外に出られればいいのですが、難しい場合は窓の近くに行くだけでも大丈夫です。

 

 

「メラトニン」の原料は「トリプトファン」という必須アミノ酸で、肉・魚・乳製品・大豆製品などに含まれています。

 

 

朝食に納豆や魚を食べて牛乳を飲むと、「トリプトファン」が「セロトニン」に変わります。

 

セロトニンは、感情や気分のコントロール、精神の安定、消化や排便、体温調節など、体の様々な働きに関わっています。

 

つまり、セロトニンを増やせば昼間に十分な能力を発揮できるようになります。

 

 

日が沈むとセロトニンに別の酵素が働いて「メラトニン」が作られ、夜がふけていくとメラトニンの働きでぐっすりと眠りにつくことができます。

 

 

まとめると、朝光を見て、「トリプトファン」を朝食で摂ることで「セロトニン」が分泌され、日が沈むと「メラトニン」が分泌されぐっすり眠れる、ということです。

 

 

朝食は1日の活動の力となるだけでなく、眠る準備でもあります。

 

朝食では「トリプトファン」と「ビタミンB6」を同時に取ると効果が高いです。

 

☆トリプトファンを多く含む食品☆

 

大豆製品(豆腐・納豆・味噌・豆乳など)
乳製品(牛乳・ヨーグルト・チーズなど)
鶏卵、魚卵(タラコなど)
ナッツ類(アーモンド・クルミなど)
ゴマ、はちみつ、バナナ、白米など

 

☆ビタミンB6を多く含む食品☆

魚類(サケ・サンマ・イワシ・マグロ・カツオなど)
ニンニク、牛レバー、鶏肉など

 

 

朝食で摂るのは難しい、という方には当院で販売している青汁、その名も「グッスリ青汁」をお勧めします。

 

他の青汁と違い何と!!

 

トリプトファンが配合されています!!

 

寝つきが良くなった、目覚めがスッキリした、という声を多くいただいている人気商品です。

今なら試飲やお試し価格での販売も行っているので、ぜひお試しください。

 

 

今回のブログでは快眠のため、朝行ってほしいことをお伝えしました。

 

次回は日中や夜に行うことをお伝えします。

2020.3.7

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