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片脚立位が不安定な理由

物体が安定するために必要なことは、

①支持基底面が広い

②重心線が支持基底面の中央にある

③重心が低い

片脚立位になると支持基底面が立脚側の足底のみになり極端に狭くなってしまう。

また、身体の中央にあった重心線が支持基底面から外れるため、非立脚側に倒れないような働きが必要です。

体幹や下肢の筋力を用いて倒れようとする上半身をロープで引っ張るように働いたり、上半身や骨盤を立脚側に偏位させて重心をずらすなどします。

骨などに負担をかけないためには、筋肉を用いた方法が最も適している。

 

A.骨盤から崩れる場合

・代償がない場合(トレンデレンブルグ徴候)

骨盤から崩れるケースで、片脚立位時に骨盤を水平に保てずに非立脚側が落ちるトレンデレンブルグ徴候が見られる場合、原因は中殿筋の筋力低下があり、骨盤が傾くことで上半身は非立脚側に傾き、片脚立位が不安定となる。

・骨盤を偏位させて代償させる場合

不安定を軽減させるために、骨盤を立脚側へ偏位させて重心線を中央に戻してバランスを保つことがあります。

この方法で代償している場合は、検査者が骨盤を正中位に保持し、その状態で患者に片脚立位をとっていただくと保持が困難になる。

・腸脛靭帯で制御する場合

トレンデレンブルグ徴候において、骨盤が偏位しすぎて倒れないように制御しているのが腸脛靭帯と内腹斜筋になります。

これらの組織に頼っている場合は日常的に疲労が蓄積しており、触れると硬く、圧痛が認められる。これはいわゆるスウェイバック姿勢の状態であり、姿勢を非収縮要素(腸脛靭帯)に依存し、収縮要素(筋肉)にはあまり頼っていません。

・体幹を側屈して代償させる場合

骨盤を立脚側に偏位させずに代償する方法として、上半身を立脚側に側屈させる方法があり、これをデュシェンヌ歩行と言います。

デュシェンヌ歩行とは、大腿骨頭の上に臼蓋を乗せるようにして歩いており、中殿筋の収縮や腸脛靭帯による制御を求めない歩行のことです。ただし関節に負担をかけてしまうので脊椎や股関節の変形を招いてしまうリスクが上がります。

骨盤の変異が少なく、体幹の側方動揺が大きいケースでは、非立脚側の外腹斜筋が機能不全を起こしている可能性が高いです。

B.膝関節から崩れる場合

・変形性膝関節

膝関節は屈曲し伸展の動きが主であり、内反や外反といった側方の動き(動揺)は生じません。

変形性膝関節を生じている場合は、片脚立位時に膝関節の内反傾向が増大するラテラルスラストが起きる。

基本的に膝から崩れることはなく、前述した骨盤から崩れたり、後述する足部から連鎖的に崩れることがほとんどです。

 

ラテラルスラストとは、歩行時の初期接地から荷重応答期にかけて急激な膝関節の内反動揺が起こる現象のことです。

その状態が歩行を続けると膝関節内側に負担が集中し、内側の関節軟骨や半月板が摩耗していき、結果的に膝関節の内反変形を起こす。

起こさないためにも、股関節内転筋群や内側広筋の強化や膝関節伸展制限を解消してあげることが大事です。

 

変形性膝関節症とは、膝の関節軟骨がすり減って、大腿骨と脛骨の隙間である関節腔が狭くなった状態です。

膝関節は、大腿脛骨関節と膝蓋大腿関節の総称ですが、変形性膝関節症は大腿脛骨関節の

変形を指します。

大腿脛骨関節症のほとんどは内側の軟骨が摩耗していき、いわゆるO脚が進行していきます。膝の内反変形には、歩行時の過度な膝関節外反モーメントが関与しています。

膝関節外反モーメントが生じる原因

①膝関節内転位荷重(ラテラルスラスト)

②骨盤外方位

③体幹の質量中心が外方位

④足底圧中心が外方位

これが生じると股関節の外転モーメントが増大します。

 

C.足関節から崩れる場合

・足関節不安定症

片脚立位をした場合に、足関節が内反方向に動揺しやすく不安定な状態となりやすいケースがあります。

このパターンが発生する原因に後脛骨筋の緊張や内反捻挫の既往があり、日常的に足底の外側に荷重が乗っています。

・上方性に膝が壊れる

足関節が内反すると上行性運動連鎖によって膝関節も内反し変形性膝関節症を発生させる原因になります。

2022.10.22

骨のズレ=アシンメトリ現象とは?

みなさんこんにちは!

 

馬込鍼灸整骨院の須永です。

 

猛暑日が終わり、気温も下がってきましたね。

体調には十分に気を付けて頂き、コロナもまた再拡大する恐れも御座いますので、免疫がしっかりと働くように規則正しい生活や適度な運動を習慣付けて頂ければと思います。

 

さて、今回は当院の特徴でもあるモルフォセラピーのアシンメトリ現象についてお伝えできればと思います。

 

・モルフォセラピーとは?

花山水清先生という元美術家の方が開発された施術方法で、背骨のズレを治すことにより様々な症状を改善させる特別な方法です。

医学と美術は現在ほどかけ離れたものではなく、レオナルド・ダ・ビンチの解剖図は有名で彼はこのように言っていました。

「デッサンはあらゆる科学の第一手段である」と断言して、解剖学的に人物を描いていたそうです。

美術家の方だったので、デッサンを行っているうちに人体のズレる方向には規則性があることを発見し、ズレの位置と症状は呼応しているのでそのズレを戻せば症状も消えてしまいます。

 

・骨のズレ=アシンメトリ現象

※表現として自分で自分の身体を診ている状態とします。右と左は逆転しません。

頭部=右の後頭骨が下方へズレる・・・左目が右目より小さい、左の鼻腔が広い、左の頬骨が右より高い、左の口角が引きつる、左の耳が高くなる、左側に八重歯がある

 

首=頸椎が左にズレる・・・左側の筋肉の盛り上がり、頭痛が出やすい

 

背中=胸椎が左にズレる・・・左の起立筋の盛り上がり、左の肩甲骨が外上方にズレる、左の僧帽筋の盛り上がり、左の肩甲骨が埋まっている、乳腺炎になりやすい

 

胸=左の肋骨が上方にズレる・・・左の大胸筋が硬くなる、左の鎖骨が埋まっている、左の乳頭が上がる、母乳の出が左右で違う、左の肋骨下部が浮き出る、乳房の大きさに差がある、咳が出やすい、呼吸が浅くなる

 

腰=腰椎が左にズレる・・・左のくびれが無くなる、下肢の冷えや痺れの原因、

 

骨盤=右の腸骨が前下方、左の腸骨は後上方に、仙骨は左に傾きます・・・左の臀部が垂れる、右の股関節の可動が悪くなりやすい、月経の不調が出やすい、下肢の循環不足になりやすい

 

などなど、、、

この他にも色々な症状があったりと様々な不調症状に繋がります。

興味のある方はAmazonなどにもモルフォセラピーの本が御座いますので、是非手に取ってお読み頂ければと思います。

 

・私がモルフォセラピーに出会って

私がモルフォセラピーに出会ったのは丁度7年前になります。

当時受付のアルバイトとして、働いていました。

そこで当院の手技は、、、という事で出会いました。

今までの整骨院の概念は、筋肉を押して電気をかけて終わりというイメージでしたが、こんなに弱い力でも骨の矯正が出来ると知った時は衝撃が走りました。

そこから国家資格を取得して、正社員として働き始めてからはこの5年間はモルフォセラピー主体の施術を行っています。

どんな症状も元を紐解いていくと、必ず骨格のズレ=アシンメトリ現象があります。

面白い事に症状が重ければ重いほど、このアシンメトリ現象は強くその方の身体に現れます。

そのズレてしまった骨を丁寧に戻してあげると、症状も改善して行きます。

このモルフォセラピーは再現性が高いので、すぐに自分のものに出来ます。

興味のある方は、受講することも出来るので近くにお困りの方がいらっしゃれば是非HPでモルフォセラピーと調べて頂ければ協会を通して学ぶことが出来ます。

何年修行を積まないといけないという事も無く、やればやっただけ自分のものになるのでどんどん進化し続けていきます。

もっともっと色々な方にモルフォセラピーを知って頂ければなと思います。

創始者の花山先生も腰痛や膝痛などの症状が自宅で改善できるような世の中になってくれればよいなと思っているところでもあります。

2022.10.10

運動の秋、プロテインの飲み方を考えよう❕❕❕

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さん、こんにちは。

秋が深まってきて、運動をする方が増えているのではないでしょうか?

そこで皆さんに質問です。

プロテインは体にいいものだと思っていませんか?

 

運動をする方で、運動後にプロテインを飲む習慣を設けている方は多いのではないでしょうか?

しかし、運動を毎日している方も運動を毎日していない方でも、プロテインを飲んでいる人はその習慣が良くないものかもしれません。

毎日のように運動をしている人でも、プロテインを摂らない方が良い可能性もあるのです。

今回のブログは、プロテインを飲んだ方が良い人とそうではない人の解説です。

 

なぜ、プロテインのブログか?
少し前にお越しになった新患さんでパーソナルトレーニングをしている方が、基礎筋量は高くなってきているのに代謝量が高くならないと悩んでいました。

それの原因が、プロテインの可能性が有ったのです。

なので、正しいプロテインの知識をつけていただきたいと考えました。

この方は右の肩甲骨が下がっており、首が左に回旋している状況でした。

体力の衰えをとても感じてパーソナルに通い始めましたが、その他にも体重を落としたいのと言う目的もあったのです。

しかし、筋量は高くなっていくのですが、体重が期待しているより落ちていかないのです。

実はプロテインは筋肉を大きくする事と、筋力の回復の目的があります。

更にジムやパーソナルに行くという事は、筋肉を大きくさせるメニューや、器具を使ってのトレーニングは筋肉を効率よく大きくさせるのが目的だったりします。

脂肪の質量は筋肉の質量の3倍だと言われています。

なので、筋肉をつけていくと最終的には体重は増えてしまうのです。

実際にプロテインの過剰摂取による体の変化をお伝えしまう。

タンパク質の過剰摂取による体の変化

1,内臓疲労
プロテインなどの追加でタンパク質をとっていくと、最終的に分解する場所が肝臓と腎臓になります。

しかし、分解できないタンパク質は体内に残るとアンモニアになってしまい、他の臓器にも負担がかかってしまうのです。

2,カロリーオーバー
タンパク質が豊富な食品はカロリーが高いものが多いです、その食材もとってさらにプロテインでとってはカロリーが多すぎます。

それが運動をしているのに、体重が落ちにくくさせているのです。

3,腸内環境の乱れ
胃や小腸で吸収できなかったタンパク質は腸内の悪玉菌の餌となり、悪玉菌が悪さをします。

腸内の運動が低下したり、運動が低下することで食中毒の感染に繋がったり、便が停滞することで発がん性が高くなる研究もあったりするのです。

ここまでが一般的に言われているタンパク質を過剰摂取した時の身体の変化です。

 

タンパク質の過剰摂取はこんな変化もある
プロテインを3食飲んでいる方で、女性の方は僕の体感ですが皮膚が硬くなる傾向にあると感じています。
パソナルトレーニングの目的は筋肉を大きくさせ事です。

皮膚は筋肉の表層面にくるので、皮膚が硬い筋肉は動きが悪くなります。
さらに、筋肉を大きくさせるトレーニングは筋肉にものすごい負荷をかけるのです。

よって硬く動きの悪い筋肉が多くついてしまい、その分基礎代謝が上がりにくくなってしまうこともある為、結果的に体重が落ちないと言う事態を招くのです。

さらに皮膚が硬いと体の歪みも大きくなります。

身体の歪みが多くあると神経の伝達が悪くなり、その結果疲れやすくなり・疲れる事で味の濃い食事が欲しくなってしまいます。

よって運動をしているのに、味の濃い食事や食事量が増えてしまい体重が減少していかないのです。

まとめ
筋肉の負担を減らすためや、疲労を回復するためにと巷ではタンパク質を取ろうと促していることが多いと思いますが、そんことはないのです。

過剰な摂取は逆に毒になるので飲み方を工夫したり、しっかりとした運動をしたりと知識が必要になるので、もう一度プロテインを見直してみてください。

2022.10.5

血糖値スパイクには気を付けろ!

みなさんは血糖値に付いてどれくらい知っていますか?

本日のブログは血糖値のことを細かく解説していきます。

自分には関係ないと思っている方も異常な値を示しているなんてことは多々あるので注意が必要です。

 

血糖値は、血の中にあるブドウ糖(グルコース)の濃度を表している数値です。

そして、その血糖値が上がるメカニズム説明していきます。

 

ご飯などの炭水化物を食べるとき、口の中でアミラーゼと言う消化酵素によって分解されます。

最終的には小腸でブドウ糖になるまで分解され、吸収されます。

その後小腸から血管に運ばれ血糖値が上昇します。

 

これが食べ物を食べてから血糖値が上がるまでの一連の流れになります。

 

血糖値が上がった後どのように下がっていくかと言うと、ホルモンが関係していきます。

血糖値が上昇すると膵臓からインスリンと言うホルモンが分泌されます。

インスリンは血液中の糖分を細胞の中に取り込むように働きかけます。

これによって血中の糖分が細胞の中に移動するので血糖値が下がるのです。

 

因みに、糖尿病はこのインスリンの分泌が低下するもしくは、分泌出来なくなり血糖値が下がらない状態が慢性的に続く病気の事を言います。

 

 

 

血糖値の急上昇と急降下が危険!!!

血糖値は食前や食後で緩やかに変化するのが正常の反応です。

しかし、この血糖値の変化が急激になる異常な状態があります。

それを血糖値スパイクと言います。

血糖値を下げるメカニズムは前述したとおりインスリンが関わってきます。

このインスリンを放出する膵臓の機能も加齢や肥満に伴って低下していきますので、上手く血糖値を下げられなくなります。

そうなると食後急激に血糖値が上がり、後からインスリンが急激に分泌され血糖値が急降下します。

この状態だと血管への負担がかなり大きくなり、動脈硬化などになってしまいます。

 

ちなみにこの血糖値スパイクを起こしやすい人の特徴としては、

食べるのが早い。炭水化物を大量に食べている。運動不足などが挙げられます。

当てはまる方は気を付けてみて下さい。

 

 

血糖値スパイク対策

今回は食事での血糖値スパイク対策を紹介していきます。

みなさんは血糖値の上がりやすさを示す値GI値をご存じでしょうか?

GI値が高い食材は摂食後血糖値が急激に上がります、反対にGI値が低い食材は摂食後血糖値がなめらかに上がっていきます。

 

GI値が高い炭水化物

ごはん

パン

パスタ

ラーメン

 

GI値が低い炭水化物

玄米

全粒粉パン

そば

 

GI値以外にも血糖値スパイク対策があります。

よく噛んで食べることと野菜から食べることです。

これは今かららでも意識出来ると思うので意識してみて下さい!

 

 

2022.10.4

8月の休み明けで異常な疲れがある人は、気を付けて。

皆さん、こんにちは。

 

今回のブログは、酵素のお話です。

 

皆さんはこの夏はどのようにお過ごしでしたでしょうか?

 

どこかお出かけをしてその際に食べ過ぎていないでしょうか?

 

お家で過ごしていて、ダラダラ過ごして食べすぎではないでしょうか?

 

夏休みに食べ過ぎてしまった方は、今こう感じていることでしょう?

 

「異常な疲れを感じる」や「寝ているのに疲れが取れない」など、とにかく疲れが取れない状態ではないでしょうか?
それは、酵素が不足している可能性が高いかもです。

 

この9月に、疲れで悩んでいる方は是非参考にして下さい。

 

 

酵素とは何か?
酵素をGoogleなどで調べると、
『植物・動物問わず生命活動においての反応を促進するもの。』との事で、何のことかわからないですよね。

分かりやすく説明していきます。

酵素の代表例は消化酵素があると思います。
私たちはこの消化酵素があることで、今日食べたお肉や昨日食べた魚などを細かく分解するのに24時間から36時間くらいをかけて、消化して体の細胞に血管を介して送られます

(ビタミンやミネラル、脂肪や糖質などになります。)

簡単に言うと、これが体の消化酵素の仕組みになるのです。
では、消化酵素がないと食べた物の吸収にはどれくらいの時間がかかると思いますか?
200グラムのお肉を食べて、消化酵素がない状態での吸収は何億年もかかるとも言われて
いるぐらいなのです。
ここでわかるように、消化酵素があることで200グラムのお肉が2・3日で消化できるよう
になっているのです。

 

他にはどんな酵素があるのでしょうか?
お酒を飲む方にとってはとても大切になるのですが、アルコール分解酵素です。
これもまたこの酵素があることで、体に入ったアルコールを分解して尿や汗で体外に排出できるようになるのです。

この酵素がないと血管内にアルコールが残り続けてしまい、最終的には毒に代わってしまい体の臓器を壊してしまうものに変化していくのです。

 

実は、人間の身体で一生に造られる酵素の量は決まっているとの事です。
アルコールで考えると、アルコールを飲んでも顔に何も出ない人もいれば、一口飲んだだけですぐに顔が赤くなってしまう方います。
これは、アルコール分解酵素をなので、酵素を体外から摂取する必要があるのです。
当院で取り扱っている、エステ・プロラボのハーブザイムと言う酵素ドリンクをとっていただきたいのですが、酵素を摂るだけでは効果は半分ぐらいなのです。
では後の半分行うことは何だと思いますか?

 

空腹を作ることです。

なぜ、空腹が必要なのでしょうか?

空腹を作る理由
皆さんは体に良いものを積極的に取ることを心がけていませんか?
コンドロイチンやコラーゲンサプリメントなど、体にとって良いものを摂取したいと思うことが多いと思います。
しかし、現代人は栄養を摂りすぎている為に、吸収率が衰えていることをご存知でしょうか?

今ブログを読んでくださっている中で、お腹が空いたから食事を摂ると言う方は何人くらいいるでしょうか?

時間だから食事を取るや、朝だから食事を取るなど決まっているためにその事をせれている方が大半だと思います。

しかし、その食べた食事は空腹になる前に摂取している可能性が高いため、吸収が衰えているのです。

食べたものは腸で吸収されますが、その後は体の隅々に到達して細胞に吸収されます。

しかし、細胞もお腹がいっぱいだと吸収できないのです。

そうすると腸での吸収も衰えて便が溜まっていきます。

腸管はどんどん詰まっていき、渋滞になり吸収はどんどん落ちていきます。

しかし、交通量は落ちないので渋滞は増すばかりです。

これが現代人の体のメカニズムになります。

まとめ
疲れやすい人は酵素の量が足りていないため酵素を摂取する必要があるのですが、そもそ
も酵素の吸収を促進するため空腹を作る必要があるのです。
まずは空腹を作ってみてはいかがでしょうか?

2022.9.28

ストレートネック(スマホ首)について

馬込鍼灸整骨院、古谷です。

今回は「ストレートネック(スマホ首)」についてブログを書きました。

 

1.概要

ストレートネックは頸椎の正常な前湾カーブ(生理的湾曲は20°の前湾の前方凸型)を失っている状態。

前湾カーブが消失する原因には、胸椎の過後湾(生理的湾曲は20°~40°の後方凸型)がある。胸椎の後湾が増強すると頭部は前方位になり、頸椎の中下部は屈曲し、生理的湾曲を失って後湾カーブとなる。目線を前に保つために上部頸椎のみが伸展位となり、顎が突き出た姿勢になることが特徴。

 

2.頭部前方位で固くなる筋肉

頭部前方位では、頸椎上部が過伸展することで頸部上部を伸展させる筋肉(後頭下筋群)が慢性的に緊張状態になりやすい。

後頭下筋群とは...

後頭部の深層に位置する小さな筋肉の総称で4つ存在する。

頭部伸展の運動範囲は0°~25°。頸椎との複合伸展では45°まで動く。

頭部の微妙な動きを実現している。ピント、眼球運動、瞼の動きをコントロールする。

・大後頭直筋

(起始→停止)軸椎の棘突起→後頭骨の下項線の外側部

(支配神経)脊髄神経後枝

(血液供給)後頭動脈

(働き)脊椎と頭部の働きを助ける

・小後頭直筋

(起始→停止)環椎後弓結節→後頭骨下項線内側部及び大後頭孔との間の面

(支配神経)後頭下神経

(血液供給)椎骨動脈及び後頭動脈の深下行枝

(働き)脊柱の動きを助ける

・上頭斜筋

(起始→停止)環椎の横突起の上面→上項線との間の後頭骨

(支配神経)脊髄神経(後頭下神経)の後枝

(血液供給)椎骨動脈及び後頭動脈の深下行枝

(働き)脊柱と頭部の動きを助ける。動きよりも姿勢保持に関与。

・下頭斜筋

(起始→停止)軸椎の棘突起の先端→環椎横突起の下方背面部

(支配神経)脊髄神経(後頭下神経)の後枝

(血液供給)椎骨動脈及び後頭動脈の深下行枝

(働き)脊柱と頭部の働きを助ける

 

3.舌骨下筋群の運動貢献度(頸部屈曲)

1位・斜角筋群 2位・舌骨下筋群 3位・椎前筋群

ストレートネックになると拮抗筋である頸椎上部を屈曲させる筋肉(舌骨下筋群)は弱化していく。

舌骨下筋群とは...

舌骨より下方にあり、胸骨・肩甲骨・甲状軟骨などの間にある筋肉の総称で4つ存在する。

甲状軟骨の引き上げや舌骨の引き下げにより、それぞれ嚥下や開口に寄与します。

・甲状舌骨筋

(起始→停止)甲状軟骨側面の斜線→舌骨体下線及び舌骨大角

(支配神経)舌骨神経

(血液供給)上甲状腺動脈

(働き)物を飲み込む、発声に関わる

・胸骨甲状筋

(起始→停止)胸骨後面→甲状軟骨翼側の斜線

(支配神経)頸神経ワナ

(血液供給)上甲状腺動脈

(働き)物を飲み込む

・胸骨舌骨筋

(起始→停止)胸骨後面・鎖骨内端及び後胸鎖靭帯→舌骨下縁

(神経支配)頸神経ワナ

(血液供給)上甲状腺動脈

(働き)物を飲み込む、発声に関わる

・肩甲舌骨筋

(起始→停止)肩甲骨上縁→舌骨体下縁

(支配神経)脊髄神経の枝

(血液供給)舌骨下動脈・舌骨動脈、浅頸動脈

(働き)物を飲み込む、発声に関与する

 

4.ストレッチ方法(舌骨下筋群)

ステップ1

①右手で顎を後上方に押し込むように力を加えます。

②反対の手で右肘に当て垂直に引き上げます。

ステップ2

①右手を左側頭部に引っかけて頸椎を側屈方向に誘導していく。左手は胸の前に当て、下に軽く引き下げます。

②その状態から頸椎を伸展させていく。

 

5.筋力トレーニング(舌骨下筋群)

①ベッドに仰向けになり、頭部をベッドの端から落とします。

②その状態から頭部を屈曲させて頭部を持ち上げます。

 

6.ストレートネック修正体操

問題点は、1頸椎中下部の屈曲位 2頸椎上部の過伸展位

ステップ1

①タオルを頸椎中部に引っかける。

②タオルを前方に引いて前湾をつくる。

③頸椎中下部を伸展させていく。

 

ステップ2

①タオルを頸椎中部に引っかける。

②タオルを前方に引いて前湾をつくる。

③頸椎上部を屈曲させて顎を引く。

 

ステップ3

胸椎の過度な後湾を修正するためには、胸椎を伸展させる運動が必要。

①背もたれのある椅子に腰をかける。

②腕をバンザイしながら胸椎を伸展させていく。広背筋や小胸筋が硬いケースでも胸椎後湾を強めることに繋がります。その際は、その部分もストレッチをする必要がある。

 

7.最後に

ストレートネックや胸椎過後湾の修正方法は、あくまでも問題に対してのアプローチに過ぎない。それよりも重要なのは、どうして不良姿勢になったのかであり、その最大の原因は普段の姿勢にあります。もう一度姿勢を見直す必要があります。

2022.9.15

筋肉痛や乳酸のメカニズム

みなさん、こんにちは!

 

馬込鍼灸整骨院の須永です。

 

猛暑日は過ぎましたが、まだまだ暑い日は続きますね。

小まめに水分補給や運動を行う方は塩分も一緒に補給できると熱中症になる確率を減らすことが出来るので、意識して行ってみて下さいね。

 

さて、今回は筋肉痛についてお話していこうと思います。

 

誰でも一度は経験があると思います。

部活の練習量がハードだった翌日や、久しぶりに運動をした翌日に痛くなった経験があるはずです。

その筋肉痛のメカニズムをお伝えします。

 

・筋肉痛の種類

大まかに2種類あります。

  • 即発性筋痛…急性筋肉痛とも言われていて、水素イオンが筋肉内に溜まり酸性に傾く事で起こります。
  • 遅発性筋痛…筋損傷の修復の過程で炎症が起きる事で感じます。

 

・年を重ねると数日後に筋肉痛がくるメカニズム

筋肉痛と年齢に因果関係はないとされているのですが、関係してくるのは運動強度になります。

運動強度が高いと筋肉痛は早く来て、逆に強度が低いと遅くやってきます。

例えば、高校生や大学生の部活の運動強度と7、80代の方の運動強度は全然違いますよね?

この様に運動強度が関係してきます。

 

・筋肉ではどの様な事が起きているのでしょうか?

筋肉では筋肉自体に蓄えられているエネルギーや糖質、脂質、酸素を利用して運動の強度に合わせて調整してエネルギー生産が行われています。

しかし強度が高く、筋肉自体に蓄えられているものだけでは対応出来ない時は、糖質が利用されます。(解糖系)

↓解糖系とは?

生物の体内にある糖の代謝経路の事です。

グルコース(分子名)をピルビン酸や乳酸などに分解して、細胞のエネルギー

源となるATPを産生する化学反応の事です。

↳アデノシンという物質にリン酸が3つと集まったものを指し、水に反応して分解反応が起こると、ADPというアデノシンという物質にリン酸が2つ集まったものに変化します。

この際にエネルギーが発生するのです。

 

この糖質のエネルギーは、速筋に利用されます。(速筋とはその名の通り素早く収縮することが出来る筋肉です)

運動時、エネルギーを作る際にはATPをどれだけ作り、貯めておくかが重要になってきます。そのATPをADPに分解するときにエネルギーが発生する為、数が多ければより多くのエネルギーを生み出すことが出来るのです。

 

・乳酸の再認識?

私もそうだったのですが、乳酸が溜まると疲労が溜まっているという認識でした。そのような方は多いのではないでしょうか?

しかし、乳酸の認識を改めなくてはなりません。

今まで乳酸が生成されると、pHが低下し筋肉が発揮する張力が低下してしまい、この蓄積

↳水素イオン指数の事でその液体が酸性なのかアルカリ性なのかを示しています。

が疲労の原因と考えられてきました。

それが近年の研究で、乳酸は疲労に問題なくて筋活動に対して保護作用があることが判明したのです。

 

乳酸の働き

・乳酸は放出された後、乳酸塩になり遅筋や心筋で利用されます。

・乳酸自体は30分から1時間以内には筋細胞内には存在しなくなります。

・筋肉のアシドーシスはATPがADPに分解される際に作られる水素イオンによるところが大きく、乳酸はこの分解速度を高める作用があります。

・水素イオンは筋肉のミトコンドリアが取り込み再利用するが、運動が激しいと機能が追い付かなくなり、アシドーシスの状態になると考えられています。

体内に過剰に酸が蓄積している状態のこと。

 

・まとめ

いかがでしたでしょうか?

筋肉について今回はお話させて頂きました。

年齢を重ねると、数日後にやってくる筋肉痛は運動の強度により変わってくること。

乳酸は今まで疲労の原因と考えられてきましたが、実は疲労の原因ではなく様々なところで必要なものだったという事です。

身の回りの方にも是非シェアしてあげて下さい。

 

2022.9.12

知っていますか?胸椎と言う背骨!

今回のブログは胸椎(背骨)についてです。

胸椎について理解し、胸椎を上手く使えるようになると、健康な体を手に入れることが出来ます。

是非皆さん最後までご覧になって下さい。

 

はじめに、背骨は大きく三種類に分けられていることをご存じでしょうか?

実は背骨は、

①     頸椎

②     胸椎

③     腰椎

 

に分けられます。

そして、これらの骨にはそれぞれ特徴があります。

 

頸椎

背骨の中で一番上にある骨

全部で7個あります。

生理的に前弯していて、この前弯が無くなるといわゆるストレートネックになります。

 

胸椎

三つの中で範囲が一番広い背骨。

全部で12個あります。

この部位の脊髄から交感神経が出てくるので自律神経とのかかわりも大きいです。

胸椎全体として非常に大きい可動域を有するので、胸椎の動きが悪くなると頸椎、腰椎の症状を引き起こしやすいです。

 

腰椎

骨盤に直接くっついてくる背骨。

全部で5個あります。

一番下にある第五腰椎は10代後半から退化していきます。

 

 

胸椎の重要性

前述したとおり、胸椎は背骨の中でもかなり広い範囲を占めています。

そのため、胸椎の動きが悪くなると、その上下の頸椎、腰椎に負担が掛かってきます。

腰の痛み、首肩の負担を減らすためにも胸椎の状態をリセットすることが必要になってきます。

 

胸椎についてくる筋肉

胸椎に付着する筋肉は20種類以上もあります。

その中で代表的な筋肉をいくつか紹介します。

 

脊柱起立筋

背骨に沿って大きく縦に走る筋肉。

後ろに身体を倒す際に収縮するほか姿勢維持にも重要な働きをもたらします。

 

僧帽筋

頭の付け根から肩、背中にかけて大きく付着するひし型の筋肉。

硬くなりやすく、弱くなりやすい筋肉です。

また、硬くなりすぎると肩甲骨周りの動きが悪くなり胸椎の動きも制限されていきます。

 

広背筋

骨盤から背中そして腕に付着する筋肉。

短縮しやすい筋肉で、短縮すると肩の動きが制限されることに加え腰への負担が増えます。

 

菱形筋

背骨から肩甲骨内側に付着しており、肩甲骨を背骨に引き付ける筋肉です。

この筋肉が疲労すると肩甲骨を寄せることが出来なくなるので、猫背の悪化や、背部の張りを引き起こします。

 

板状筋

首から背中の背骨から側頭骨まで付着する筋肉。

この筋肉は顔を上に向けたり首を後ろに倒したりするときに最も作用する筋肉です。

硬くなると顔を上に向けた時に痛みや張りを訴えるようになります。

 

腸腰筋

背骨から腸の近くを通り大腿骨に付着する筋肉。

脊柱と下半身を繋ぐ唯一の筋肉で、歩行や腰の安定にとても重要な働きをします。

 

 

 

これらの筋肉の状態を良くすることが胸椎の状態をよくすることに繋がっていきます。

気になる人はスタッフまでお尋ねください!

2022.9.11

熱中症とコロナウイルスの違い

こんにちは!馬込鍼灸整骨院の古谷です。

今年の夏はコロナ制限が久々にない夏になりそうですね。しかし、感染者数は日に日に増加中ですので気を付けてお越しください。

今回は、コロナウイルスと症状が似ている熱中症についてブログを書こうと思います。

 

熱中症とコロナウイルスの症状は共通するものがたくさんあり、区別するのが難しいです。熱中症になる環境や生活を避け、熱中症対策をしておけば、これらの症状の原因が熱中症ではなく、コロナウイルス感染症という可能性を早期に疑える事にも繋がります。

 

1.熱中症と症状の違い

熱中症の症状 コロナウイルスの症状
発熱 発熱
倦怠感 倦怠感
頭痛 頭痛
意識がもうろうとする 意識がもうろうとする
手足の痺れ 味覚・嗅覚障害
筋肉の痙攣 咳などの風邪症状
めまい 息切れ

 

2.熱中症とは?

体温が上がり、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温の調節機能が働かなくなったりして、体温の上昇やめまい、けいれん、頭痛などさまざまな症状を起こす病気!

重症度によって次の3つの段階に分けられる。

Ⅰ型 現場での応急処置で対応できる軽症

・立ちくらみ(脳への血流が瞬間的に不十分になった事で生じる)

・筋肉痛、筋肉の硬直(発汗に伴う塩分の不足で生じるこむら返り)

・大量の発汗

Ⅱ型 病院への運搬を必要とする中等症

・頭痛、気分の不快、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感

Ⅲ型 入院して集中治療の必要性のある重症

・意識障害、痙攣、手足の運動障害

・高体温(体に触れると熱い、いわゆる熱射症、重症の日射症)

※熱射症とは?

暑い環境では体温が上昇しやすいですが、発汗や皮膚血管の拡張などによって体温を下げようとする身体の仕組みが働きます。ところが、体温を下げようとする身体の仕組みが働かなくなり発熱する場合があり熱性発熱といいます。

発汗しなくなり、10~15分間の内に39.4°以上に体温は上昇する。皮膚は赤く、熱く乾いてきます。熱性発熱を起こし意識障害などが見られる場合を熱射症と言います。熱射病では、悪化すると色々な臓器の働きに異常が生じ命に関わる場合も...

熱射病は、熱中症の重症型です。熱痙攣や熱疲労(熱消耗)の予防法が熱射病の予防法でもあります。また熱痙攣、熱疲労が見られた時は放置せず、早急に対応する事が大切です。

熱射病の予防のためには、熱い環境を避け、水分をよく摂取する事です。

 

3.熱中症が起こりやすい場所

熱中症といえば、炎天下に長時間いた、真夏の暑い中運動をしていたというケースを想像するかもしれません。しかし、実際はこうした典型的な場合ばかりではありません。実は、梅雨の合間に突然気温が上がったなど身体が暑さになれていない時期にかかりやすい病気でもあります。

次のような環境では注意が必要!

・気温が高い、湿度が高い

・風が弱い、日差しが強い

・照り返しが強い

・急に暑くなった

 

4.熱中症を予防するには?

・暑い日を避ける(外出時はなるべく日陰を歩き、帽子や日傘を使う)

(家の中では、直射日光を遮る。扇風機やエアコンで室温・温度を調整する)

・服装を工夫(外からの熱の吸収を抑え、体内の熱をスムーズに逃がす服装。素材は、吸収性や通気性の高い綿や麻などが良い)

※ちなみに、薄着の方が涼しいとは言え、インナーを着たほうが肌とインナー、インナーとアウターの間に空気の層が出来、外からの熱気を遮断してくれます。

・こまめに水分補給(暑い日に知らずしらずうちに汗をかき、体内の水分が失われています。喉が渇く前からこまめに水分補給しましょう!ただし、コーヒーや緑茶などのカフェインが多く含まれている飲み物、アルコール類は利尿作用があるので適していません。また、汗をかくと水分と一緒にミネラルやビタミンも失われます。水分補給だけでなく、ミネラルも補給しましょう)

※ちなみにスポーツ飲料は水分とミネラルを同時に補給できますが、糖分が多いのが欠点。飲みすぎには注意!ミネラルを補給するには、麦茶が適しています。

・暑さに備えた体作り(ウォーキングやランニングなどの運動で汗をかく習慣を身に付けることも、大事な予防法です)

※時間帯を考えて運動しましょう!

 

5.熱中症の応急処置

・涼しい環境に移す(風通しのよい日陰やクーラーの効いている室内へ)

・脱衣と冷却(衣類を脱がせて、体内の熱を外に出す。さらに露出させた皮膚に水をかけ、うちわや扇風機などで涼み、氷嚢で首や脇下、太腿の付け根を冷やし体温を下げる)

・水分と塩分を補給する(冷たい水、特に塩分も同時に補える経口補水液やスポーツ飲料など!ただし、意識障害がある場合は気道に流れ込む可能性があります。吐き気や嘔吐の症状がある場合には、すでに胃腸の動きが鈍っていると考えられるので、水分を入れることは避けましょう)

 

5.コロナウイルスとは?

風邪の原因のウイルスとして1960年に発見

風邪の10~15%の原因はウイルスとなっている

※6歳ぐらいまでに自然に感染を経験する

現在までに分かっているコロナウイルスは15種類。風邪の原因として人に感染するのが確認されているのは4種類(HCoV-229E、HCoV-OC43、HCoV-NL63、HCoV-HKU1)

動物から感染して2000年第に発見され問題になったSARSが5番目、MERSが6番目である。今回7番目になるコロナウイルスはSARS-CoV2と命名され、このウイルスによる感染症が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)である。

 

6.新型コロナウイルス感染の症状

咳、発熱、息切れ(頻繁な症状)

身体の痛み、頭痛、疲労感、のどの痛み(時々見られる)

 

7.新型コロナウイルス感染症対策

・密閉回避(定期的な換気)

・密集回避

・密接回避(距離1m、マスク)

・手洗い、アルコール消毒

 

コロナウイルスと熱中症の症状は似ていますので個人で判断せず掛かり付けの病院へ受診しましょう。

2022.8.15

ぎっくり腰の種類と対策‼‼

皆さん、こんにちは。
前回のブログでは、ぎっくり腰の原理(なぜ?ぎっくり腰は急にくるのかなど)をお話ししました。

 

今回のブログでは、ぎっくり腰の種類(分類)をお話ししますので、是非ご覧ください。

 

ぎっくり腰の分類
ぎっくり腰には様々な原因があります。
・筋・筋膜性腰痛
・椎間板ヘルニア
・脊柱管狭窄症
・分離•滑り症
・変形性腰椎症
・圧迫骨折
などなど
いくつかありますが、接骨院・整骨院によく来る症状は、筋・筋膜性腰痛が圧倒的に多いです。

 

筋・筋膜性腰痛は、スポーツで筋肉を損傷してしまったものと、前回に話した神経の伝達が悪くなりその為筋肉の損傷を招いてしまったものとがあります。

 

スポーツ活動での引き金となる要因は
1 フォームの乱れ
2 練習量と負荷の強度
3 ストレッチなどのケア不足

それぞれを解説していきます。

 

1 フォームの乱れ
スポーツにおいてきっちりとしたフォームでその運動を行わないと筋肉の損傷を招いてしまうのは当然です。
スポーツを行う際に、そのスポーツを遂行する上で最良のフォームとなっているため、スポーツを楽しむためには、正しいフォームで行うことが怪我の予防につながります。

2 練習量と負荷の強度

言うまでもなく練習量が多ければその筋肉に対する損傷は大きくなりますし、10キロのものを持ち上がるのと、100キロのものを持ち上げるのでは筋肉に対しての損傷は歴然です
よね。

3 ストレッチなどのケア不足
整骨院ではここが大切だと感じており、いくらスポーツで体を酷使してもケアがしっかりできてればそこまで大きな怪我にはつながらないです。
しっかりケアをしましょう!

ここまでは筋・筋膜性腰痛の説明をしましたが、それ以外で接骨院に多く来る症例は筋・筋膜性腰痛だけではなく関節の炎症もあります。

背骨の関節(横軸)と骨盤の関節(縦軸)で重力のかかる軸に違いがあり、骨盤の関節は重力と同じ軸で関節に力がかかってしまい、筋・筋膜性腰痛と違い炎症が大きくなってしまうのです。

更に筋・筋膜性腰痛は単独で発症しますが、関節性の症状は筋・筋膜性腰痛の二つを合併するケースが多いので、症状が強く出てしまうのです。

 

筋・筋膜性腰痛と骨盤の関節の炎症が合併したケースの症状
・正常に歩行ができない
・腰が曲がって伸びない
・足の痺れを伴っているケースが多い
・座っていても,寝ていても常に痛い etc,
筋肉の痛みだけではその筋肉を損傷しているため、そこの筋肉を使えば痛みが出るのですが、関節の痛みはその筋肉の痛みにプラスして、関節に重力がかかると強い痛みになるのです。
要は何をしてなくても関節には重力がかかるため痛みが伴い、更に座ったり立ったりする際に関節に重力の力がかかるので痛みが伴うといった状態になるのです。
こうなると薬や湿布を貼っても一時的には痛みが緩和しますがすぐに痛みが出たり、動けた分炎症が大きくなってしまい痛みが強くなってしまったりするケースが多いです。

ぎっくり腰になってしまった対処法
では実際にぎっくり腰になってしまったらどうすれば良いのでしょう?対処法をお伝えいたします。
急に痛みが出たらとにかくアイシングを
急に痛みが出たら1にも2にもとにかくアイシングです。
アイシングの方法は、ゴミ袋に氷を入れて患部に直接当ててください。
保冷剤は板状になっているため患部にあたる面が小さくなってしまします。
しかし、氷のように細かいものであれば当たる面が多くなり冷やすのには効果が高いので、保冷剤よりは氷で冷やしましょう。

ゲル状やゼリー状の放冷剤であればアイシングに適しているので、その保冷剤であればOKです。
アイシング中は患部だけを冷やしたいので、他の部分は温めましょう。
タオルを濡らして電子レンジで温め、それを袋に入れて手や足などに当ててあげてください。
※注意
患部を温めると一時的に動きがよくなるのでいい感じがするのですが、炎症は治ることはなく、むしろ動けた後に強い炎症に変化しますのでもっと痛みを強く感じてしまし悪化するので急な腰の痛みが出た際は必ず冷やしましょう。

まとめ
筋・筋膜性腰痛でも関節性の腰痛でも最初の処置が大切ですので、アイシングを行う意識を忘れないようにしましょう。

2022.8.12

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