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テニス後から膝が痛くなった

西馬込在住 70代女性

 

趣味のテニスを楽しんで、その時は何ともなかったのですが、夜になり膝が痛くなってしまいました。

翌日もあまり痛みは変わらずに来院されました。

 

歩行・しゃがみ動作・階段昇降時に膝の外側に痛みが出ます。

熱感は少しあり、押しても少し痛みがあります。

 

特に捻ったりぶつけたりしたわけではないので、靭帯の損傷などはありませんでした。

 

こういう場合に疑われるのは、膝を動かす筋肉の問題です。

太ももの筋肉は膝の曲げ伸ばしの際に使われます。

 

触ると太ももの前側の筋肉と外側の筋肉の緊張が強く、それが原因で膝に痛みを出していると考えられました。

 

そこでその筋肉を緩ませる施術を行ったところ、しゃがみ動作が楽にできるようになりました。

 

膝が痛くても、原因は膝以外にあるということがわかる症例でした。

 

膝痛に関してのブログはこちら

2018.11.1

膝を押したり立て膝をすると激痛

30代男性 西馬込在住

 

ある日急に左膝が痛くなり、気が付くと腫れて、熱を持っていました。

歩いたりしゃがんだりも痛いのですが、立て膝や何かにぶつけてしまった時には激痛が走ります。

 

本人は急に痛くなって原因もわからないとの事でしたが、よく話を聞くと、

1ヶ月前にフルマラソンを走りその後から3日くらい痛みがあったようです。

 

調子も良くなり、腹筋を鍛えようとして膝をついた状態で腹筋ローラーをしたら、

翌日に膝が痛くなってしまったみたいです。

膝の下にクッションを敷いておけばよかったのですが・・・

 

 

膝の状態を診ると滑液包炎が疑われました。

 

滑液包という関節の動きを滑らかにする役割を持つ関節の周囲にある袋が、

度重なる圧迫や過剰な摩擦、打撲や捻挫などの外傷によって炎症を起こすものです。

 

治療は、先ず腫れや熱感を引かすようにアイシングをします。

そして手技にて膝に対して圧をかけて治癒を促進させ、包帯固定を行います。

 

この圧迫固定がとても重要で、これにより腫れの引きが早くなります。

 

2週間程度固定をして、その後はテーピングに変えてウォーキングから始めていきました。

 

初回来院から1か月後のフルマラソンにどうしても出たいとの事でしたので、

この間は走らずウォーキングだけにしてもらい、マラソン当日は途中で少し痛みは出たけれど無事に完走できました(^^)

 

膝痛に関してのブログ

 

膝痛の治療の流れ

2018.10.11

前十字靭帯は、オペしかない?

20代  女性

 

自転車に乗っていて転倒して、右膝を受傷し来院された方の症例報告をします。

 

腫れが引いての来院でしたが、内出血もなく、左右差も大きくありませんでした。

 

念のため前十字の理学検査をやってみると、右膝の陽性反応が出ました。

 

固定をして、治療をしていきますが、腫れは初診よりかなり引いてくれました。(浮腫みの強い方でした)

 

しかし、しゃがみ込むのはできません。

 

そこで、テーピングに固定をチェンジしたところ、動きやすく、しゃがみ込むのも怖くないとの事です。

 

今後も、試行錯誤してその方に合った治療法方を提案していきます。

2019.5.2

お尻から太ももの裏が痛い

30代男性

 

右のお尻から太ももの裏側にかけての痛みが半年間続き、なかなかよくならないので来院。

 

長時間歩いたり、走ったりすると痛い。デスクワークなので座っていると辛くなる。

重さや張り感は常に感じているという状態でした。

 

このような症状ですと、腰自体の問題かお尻の筋肉の問題が疑われます。

 

他院では坐骨神経痛と言われたそうですが、坐骨神経痛というのは文字通り「坐骨神経に沿って痛い」ということです。

症状を表しているだけで、何かの原因があって坐骨神経に沿った痛みが出ているはずです。

 

詳しく調べると、この方の場合はお尻の「梨状筋」という筋肉がとても硬くなっていました。

梨状筋の下を坐骨神経が通っていて、それを梨状筋が圧迫をして症状が出ていると判断しました。

 

治療は筋肉の緊張を緩めるようにモルフォセラピーを施し、ストレッチを指導し毎日行ってもらいました。

整体は2週に1度行い、5回の施術で日常生活では支障がない程改善しました。

 

モルフォセラピーとは

 

治療の流れ

 

2018.9.19

ランニング中に膝を痛めた

40代男性

 

健康診断で運動するように言われ、2ヶ月前から走り始めたそうです。

 

食事を減らしたこともあり、なんと体重が2ヶ月で10㎏も減りました( ゚Д゚)

すごいですよね!!

 

走る事が楽しくなってきたところ、うっかり転びそうになり右脚で踏ん張った時に右膝を痛めてしまいました。

しゃがむ時の痛み・走る時の痛み・違和感があり来院されました。

 

膝の徒手検査では半月板や靭帯の損傷はなさそうでした。

触ると太ももの前面の筋肉(大腿四頭筋)がパンパンに張っていました。

 

膝痛は、膝の靭帯などを損傷している場合や膝に関連した筋肉が問題となっている場合があります。

 

この方は右脚で踏ん張った時に大腿四頭筋に負荷がかかり、それが膝痛の原因だと考えられます。

 

治療は大腿四頭筋の緊張を手技や電気療法で取り除きます。

そして膝関節がスムーズに動くように治療をしていきます。

 

治療後にその場でしゃがんでもらい確認すると、痛みは消失していました。

ストレッチをお伝えし、初診は終了となります。

 

その後2回来院されましたが、痛みもなく走ることができたと、とてもうれしそうに話してくれました。

2018.9.7

1ヶ月半前から治らない膝の痛み?

40代  男性

 

1ヶ月半前に山登りに行き、下山の際に膝が痛くなりました。

 

1ヶ月半の間は、徐々に痛みが強くなっていき、来院した際には正常な歩行ができなくなっていました。

 

膝はパンパンに張れてしまい、曲げ伸ばしが痛い状態でした。

 

しかし、骨盤から調整をかけながら、膝の幹部をガンガン冷やして2週間みっちり治療しました。

 

体重をかけながらの歩行はもう少しですが、正常な歩行にかなり近づいています。

 

膝が痛くても、原因はそこにない可能性も考えられるので、色々な方向から治療をみれることが大切ですね。

 

 

骨盤の調整が気になる方は、こちらをクリック

2018.6.21

1ヵ月半経っても、膝の痛みが取れない?

40代 男性

 

1ヵ月半前に、山登りしてから右の膝が痛んで来院しました。

 

膝の内側は赤くなり腫れてしまい、少し体重をかけるだけで強い痛みが出てしまっていました。

 

膝の裏の筋肉が硬くなっていたので緩めて、その後は骨盤のズレが大きかったのでモルフォセラピーにて治療しました。

 

足を引きずるほどの歩行時痛があったが、施術後は改善してスタスタと歩けるようになりました。

 

モルフォセラピーとは?

2018.6.8

前十字靭帯損傷で伸びない膝が、クリームだけで伸びるの?

10代 女性

 

学生の子で前十字靭帯の損傷をしてしまい、歩行が困難な状態で来院しました。

 

膝が曲がってしまたままで、伸びきらない状態でした。

 

話しを聞くと最初の方の処置ではアイシングをしていたのですが、2日くらいでやめてしまったとの事だったので、腫れている症状がしっかり処置出来ていないと考えました。

 

なので膝の裏にグラントのホルミクリームを塗ったところ、伸びなかった膝が完全伸展まで出来るようになりました。

 

8月の膝をオペするとの事ですが、それまでは支えれる様に頑張って行きます。

2018.6.1

膝の痛みの原因は、使い過ぎによるもの?

18歳 男性

 

膝の痛みで来院されたのですが、1週間前に5キロほどを走ったことはあるがそこで強く痛めたわけではなく、

 

明らかな原因がなく、本人も不安になっていました。

 

以前も、同じような痛みが出で来院されましたが、その時も明らかな原因がなく、

 

内側半月板の損傷を疑い、内視鏡のオペをしましたがこれもまた具体的な原因は解明されず、

 

そこで当院に来院しタナ障害と判断しその処置をしたところ、1か月で良くなりました。

 

そな経緯からまた痛くなったので来院しました。

 

やはり、思い当たる原因はなく、前と同じようにタナ障害の処置をしました。

 

最初は松葉杖がないと歩けなかったくらいのですが、1週間経つと自分で歩行ができるくらいまで回復しました。

 

翌週のには自分で自転車もこげるまで回復しました。

 

今回の患者さんは前回怪我の際は半年近く痛みに悩まされていましたが、今回は2週間でほぼ完治になりました。

 

痛みがあれば必ず原因はあると考えています。

 

原因不明の痛みにお悩みの方は、お待ちしております。

2018.5.14

転んで膝を捻ってしまった

50代 女性

 

階段を降りていて最後の1段を踏み外して転倒してしまい、右足を引きずって来院されました。

 

痛みの出ている場所を確認すると、右膝の外側でした。

 

転んで膝を痛めた場合にまず考えられるのは、靭帯や半月板の損傷です。

 

徒手検査では、膝の曲げ伸ばしや内反ストレスで痛みが増し、腫れや熱感もあり、
痛みの出ている場所や症状から膝の捻挫で外側側副靭帯を損傷していると判断しました。

 

捻挫は程度により、軽度から順に1度・2度・3度と分類されていて、この方は1度の損傷でした。

 

治療は、まず痛みや熱感、腫れを引かせるためにアイシング(冷却)をします。

 

そして靭帯の回復を早めやるように手技療法を行い、テーピングとサポーターで固定をしました。

固定はテーピング、包帯、サポーターなどから損傷度合いやその方の生活習慣などを考えて選びます。

 

固定をすることで、歩行などの生活動作がスムーズに行えることと、治りが早くなります。

 

膝の治療の流れ

 

2週間は固定をして、その後は外して運動療法も取り入れていき、経過も良くて1ヶ月程で治癒となりました。

 

 

 

サポーターは種類が多いので、「何が自分に合っているのかわからない」という声をよく聞きます。

当院では患者さんそれぞれに合ったサポーターを提案していますので、お悩みの方はご相談下さい。

 

 

 

 

 

2018.4.27

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