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肩の動作時痛と引っかかり感

50代 女性 大田区中央在住

 

車の後部座席の荷物を無理に腕を伸ばして取った際に肩が痛くなり来院。

 

肩の拳上や回す動きで痛みと引っかかり感がありました。

 

肩の痛みの原因には、肩周りの筋肉や靭帯の損傷、首からきているもの、筋疲労、骨のズレなどがあり、この方の場合は肩関節のズレが考えられました。

上腕骨骨頭の位置の左右差や動きで分かります。

 

施術はこの骨頭の位置の調整をしたところ、痛みと引っかかり感は消失しました。

 

このズレを治さないで、湿布したり安静にいていても症状はなかなか改善しません。

 

痛みには様々な原因があり、その原因にあった処置を行う事が大事です。

2019.10.3

左の肩の痛みは、呼吸器障害?

70代   女性

 

左の肩に痛みで来院しました。

 

疾患を多く患わっていて、甲状腺や糖尿病、C型肝炎と凄い状態ですよね。

 

来院時に肩で呼吸をするように当院のドアを開けて、待ち合いからベッドまで歩くまでも肩で呼吸するほどでした。

 

肺疾患(肺気腫か肺炎)を疑い、すぐに病院を受診する事を薦めました。

 

1日に、1箱くらいタバコを吸っていました。

 

後日、2・3日後に病院を受診すると、肺機能が低下していて、肺気腫の手前だったみたいです。

 

深刻な状態でしたので、受診してくれてよかったです。

 

今後はタバコをやめてもらい、肩の治療も一緒行っていきます。

2019.9.4

肩を挙げる時の痛みは関節のズレだった

50代 女性 仲池上在住

 

2週間前に高所の物を取ろうと腕を伸ばした時に肩が痛くなった。

そのうち治るだろうと様子をみていたが、全く症状が変わらないので来院されました。

 

 

肩が痛い場合、肩周りの筋肉や靭帯を痛めているか、首に問題がある事が多いです。

 

腕を伸ばして痛めているので筋肉の損傷を疑い徒手検査を行うも特に問題はなく、首の検査でも異常なしでした。

 

 

そこで触診で左右の肩を比べた時に、痛めている肩が少し前にズレているのを触知しました。

 

これが原因と考え、ズレを治すように施術を行いました。

 

すると拳上しても全く痛みがなくなり、とても驚いていました。

 

 

このように肩の痛みは、肩関節のズレが原因の場合もあり、そのズレを戻さないと痛みは取りきれません。

2019.5.16

転んで肩を強打した

60代 男性 西馬込在住

 

テニス中に足がもつれて転倒し、左肩を地面に打ち付けてしまいました。

 

その後もテニスを続け、夜になり痛みが強くなり、翌日には痛みが増して可動制限も出てしまい来院されました。

 

 

私は柔道をしていて投げられて肩から落ち、翌朝目覚めたら挙がらなくなっていたことがありました。その時は肩鎖関節という鎖骨の一番外側の関節を脱臼していました(^^ゞ

 

 

この方は、肩の動きでの痛みとひっかかり感があり、触診や検査で上腕骨骨頭のアライメント不良が認められました。

 

骨頭を正しい位置に戻すように施術を行うと、ひっかかりが無くスムースに動かせるようになりました。

 

肩関節はぐるぐる回せるように、関節の中で一番動きが大きい場所です。

その分ズレたり痛めたりしやすいのです。

 

適切な処置を行えば経過も良くなりますので、肩が動きにくい・挙がらない・回すと痛いなどでお困りの方はご相談下さい。

2019.4.24

バトミントンで肩を痛めた

20代 女性 西馬込付近のバトミントンクラブに所属

 

新しい打ち方を練習していて肩を痛めてしまったみたいです。

肩を挙げるのも困難な状態でした。

普段と違う打ち方をしすぎて筋肉に負担がかかってしまったのは明らかでした。

 

診てみると上腕二頭筋という筋肉だけとても硬くなっていました。

この筋肉にたいし操体法という筋肉をほぐす施術を行い肩を挙げてもらうと

ほとんど痛み無く挙げる事ができました。

 

筋肉の硬さだけが原因の痛みは柔らかくなればすぐに痛みは無くなります。

と、言ってもそう簡単には柔らかくなりませんがね(ー_ー)!!

2019.4.19

野球で投球時の肩の痛みが数年続いている

池上在住 20代 男性

 

数年前野球をしていて右肩を痛めたため、整形外科を受診しました。

画像検査では異常が無く、筋力トレーニングの指導をされたそうです。

 

その後は筋力トレーニングをして野球も続けていき、痛みは減っているけれど完全には取りきれない状態でした。

 

 

これから野球のシーズンに入るのでなんとかしてほしい!!と、来院されました。

 

 

肩の動作時の痛みやつまり感、ひっかかり感があり、投球動作でも痛みがあります。

 

筋トレもしっかりやっているので、筋力不足が問題ではなくて他に問題があると考え、いろいろと調べてみると肩甲骨のズレが大きくありました。

 

 

肩を動かす時は肩甲骨もいっしょに動くので、肩甲骨のズレがあると肩の動きの制限や痛みが出ます。

 

 

ここが原因と考え、モルフォセラピーでズレを調整したところ、肩の動作がスムーズになり痛みも軽減しました。

 

ズレの原因に姿勢の悪さがあり、日常生活での姿勢の指導と、自分でできる調整法をお伝えして、野球練習に臨んでもらいます。

 

 

 

経過は1週間後にまた書きたいと思います。

2019.4.4

肩甲骨の違和感に対する整体

 

50代 男性 肉体労働者 西馬込在住

 

日頃から身体を使う仕事をしていて、肩こりも元々持っていた方でです。

今回は重い荷物を高い所に置いたときに、首と肩に痛みが走り来院されました。

 

 

動きの確認をしたところ、肩関節外転時・屈曲時・水平伸展時のそれぞれで痛みや張り感が肩甲骨の内縁、首にかけて出ておりました。患者さんの希望として、早めに治して仕事がしたいとの事だったので、全身的にお身体を調整させて頂きました。

 

 

施術後の調子も良かったのですが、

「少しだけ肩甲骨の内縁に違和感と重さが残っている」と訴えておりました。

 

 

肩甲骨の位置の確認を行うと、左右差が見られ、特に左側の肩甲骨が上方へ上がっていました。肩甲骨の矯正も続けて行った結果、肩を動かした際の肩甲骨の違和感はかなり減弱しておりました。

 

モルフォセラピーにおいて、背骨、肩甲骨、骨盤、などがズレて症状を起こしています。

今回は肩甲骨をメインに施術させていただきました。今後も症状を抑えていければと思います。

2019.3.19

スキーによる肩の痛み

 

40代 男性 会社員

 

先日、スキーに行った際に肩を痛めた方が来院されました。

 

その方は、スキーを久々に行い何度か転んだそうです。滑っている最中はアドレナリンなども出ているので、痛みをあまり感じてはいませんでした。

 

ですが終わってから、徐々に肩の痛みに気づいたそうです。

次の日には、肩甲骨に付着している筋肉の部分が痛み、肩を横に挙げる、後ろに引くと言った動作がし辛いそうでした。

 

 

今回も身体を診させていただいた時に、骨格のズレを確認できました。

痛みが出ている部分が肩甲骨なので、首、背中周りが特に大きくズレていました。

 

モルフォセラピーにて施術と矯正をさせて頂いた後は、その場で痛みが半分以下になり良かったです。

初めて矯正をさせて頂いたので、今後もズレが大きくなると思いますので、頻度を保ちながらやっていきます。

2019.2.19

左肩の骨のでっぱり

 

40代 男性 会社員

来院の一週間ほど前に、荷物を持った時に左肩に違和感を感じた。

 

その晩お風呂に入っている時に、左右比べてみたところ左の鎖骨が挙がっており、左腕を上に挙げるとその部分に痛みを感じる。

 

当初、肩鎖関節の脱臼を疑ったが、脱臼の特有症状は出ておらず、痛みが2、3日前から軽減していたので脱臼の可能性は低くなった。

全身的に、ゆがみ(左の肩甲骨が挙がっており、鎖骨、骨盤の左ズレ)があったので、モルフォセラピーを使用して施術をした。

 

初回の施術にて肩の動き、鎖骨の挙がり具合がかなり改善された。

施術後の夜から首の骨が「ギシギシ」と鳴るようになってしまった。との事を言われた。

それによる痛みは無いそうなので良かった。

 

モルフォセラピーにおいて、症状を出している骨のズレが整う事によって、他の骨に影響を及ぼすことが考えられる。

今回は、「全体的にゆがみがあった為に、このような作用を出したのではないか」と考察した。

 

肩の症状でも改善がみられたので、お困りの方はご連絡ください。

 

モルフォセラピー

2018.11.27

肩の痛みは、首のズレ?

50代  女性

 

肩の痛みが強く、来院されました。

 

半年前くらいから痛みは出ていたものの、日常生活を営む上で支障が出始めたとの事でした。

 

具体的な日常生活での支障と言うのは、朝起きる際に手を着いて痛くなるや、上の物を取る際などに痛みを感じてきました。

 

整体で治療を施しましたが、2回施術して痛みは改善しましたが、動かせる範囲が上がってきません。

 

そこで、治療の間隔を空けずに治療をするようにしました。

 

すると、動かせる範囲も増えてきて、痛みも少なくなってきました。

 

日常を送る中で痛みが無いのは当たり前ですが、動かせる範囲が少ないのも問題だと自覚する事が重要ではないかと思います。

 

 

痛みが出たので来院も間違いではありませんが、動かせる範囲が狭くなってきた時も危険信号のサインになりますので、見逃さずに気にしていきましょう。

 

施術方法は、モルフォセラピーで治療を施しています。

2018.11.22

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