治療事例
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60代 女性
寝れなくて全身が痛く、特に腰が痛い方ですが。
2年前より不眠が続いていて、その際に睡眠導入剤を服薬するようになりました。
そもそも不眠になる理由がいくつかあるはずですが、交感神経と副交感神経の入れ替えがうまくいってないと起こりやすいはずです。
なのに、お医者さんは自律神経に乱れを解消する前に、睡眠導入剤を出してしまうので、自分で自律神経の調整が行えずに、薬で調整をしてしまうので、何年も呑み続け気が付くとめまいや他の症状が出てきてしまう状態になってしまうのです。
副作用の様な状態になってしまうのです。
今回のこの方のケースは、睡眠をとる為に行った事が、結果別の症状を出してしまったのです。
先ずは1錠飲んでいるのを、半錠にしてもらうなど身体を治すために、頑張ってもらいます。
詳細2019.10.4
50代 女性 大田区中央在住
車の後部座席の荷物を無理に腕を伸ばして取った際に肩が痛くなり来院。
肩の拳上や回す動きで痛みと引っかかり感がありました。
肩の痛みの原因には、肩周りの筋肉や靭帯の損傷、首からきているもの、筋疲労、骨のズレなどがあり、この方の場合は肩関節のズレが考えられました。
上腕骨骨頭の位置の左右差や動きで分かります。
施術はこの骨頭の位置の調整をしたところ、痛みと引っかかり感は消失しました。
このズレを治さないで、湿布したり安静にいていても症状はなかなか改善しません。
痛みには様々な原因があり、その原因にあった処置を行う事が大事です。
詳細2019.10.3
30代、男性、西馬込在住
週に2回剣道をされていて、練習をしていて竹刀を振り上げた際に肩と腰を痛めたとの事で来院されました。
お身体を診てみると、肩の内旋(猫背)が強く肩の後ろの筋肉が緊張して固くなっていました。
猫背もあることから骨盤も後ろに倒れていて、その中で姿勢を良くしようとして腰を反らしてしまい腰の筋肉も緊張して固くなっていました。
そこでますは筋肉を中心に調整し、緩みを出していきました。
肩を上げたり腰を曲げたり伸ばしたりするのが痛かったのですが、調整後は痛みが無くなりました。
しかし猫背などからまた負担もかかり、筋肉自体また固くなる恐れがあります。
そこでしっかりと骨の矯正も行っていくうえで、更に施術効果も上がってきます。
全ては骨のズレから不調症状が出ています。
あなたもお身体でお困りの場合は是非モルフォセラピーを受けてみて下さい。
ソフトな力での矯正となりますので宜しくお願い致します。
詳細
2019.10.1
80代 女性
歩行をしていると坐骨から痛みが出てきて、右足全体が痺れるとの事で来院されました。
左の足を去年骨折をしており、そこをかばうように歩いていた為、今回の痺れが発症したと考えられます。
殿筋を緩める施術をして、更にモルフォセラピー骨盤を矯正しました。
歩行時に痛みが強かったんですが、帰りはスタスタ歩いて帰っていきました。
お家に帰ってすぐに元に戻ってしまったとの事ですが、それは矯正の効果がある証拠ですので、今後も調整していきます。
症例報告も、今後させて頂きます。
詳細2019.9.26
60代 男性 北馬込在住
部屋の片付けをしていて荷物を持ち上げた時に腰がピキッとなってしまいました。
慌てずに、すぐに横になり氷で冷やしていました。
何度かギックリ腰の経験があるので、冷静に対処できたとの事です。
翌日痛みは軽減していたけれど、曲げたり伸ばしたりするとまだ強く痛むので来院されました。
状態を確認すると、曲げ伸ばしで仙腸関節部に痛みがあり、熱感もありました。
しびれや力が入りにくいということは無かったです。
仙腸関節部の炎症があるため、まずアイシング、その後モルフォセラピーを行いました。
これだけでも痛みは半分くらいに減ったので、この日はコルセットをしてもらい終わりました。
コルセットは「バリアスツイスト」という、Wギア構造で軽い力でがっちり締める事が出来て、フィットしてずれにくい当院イチオシの物です。
3日間連続で通院してもらい、日常生活に支障の無い程度に改善しました(^^)
詳細
2019.9.26
30代、男性、西馬込在住
この方はデスクワークのお仕事で、一日中パソコンと向き合っており猫背で両肩も内側に寄っている状態でした。
慢性的に肩こりがあり、ここ1~2ヶ月で急に痛みが強く出てきたとの事でした。
お身体を診てみると、モルフォセラピーの見解から頚椎・胸椎・腰椎・骨盤・肩甲骨・鎖骨・肋骨がズレている状態です。
首だけと言うよりかは、全身の調整が必要でしたので、調整したところ元々首の左回旋で痛みが出ていたのが無くなりました。
骨のズレから筋肉の硬さを引き起こしていたので、そのズレを戻してあげるだけで自然と筋肉の緩みが出てくるのです。
一回だけで完璧には戻しきれないのと、また骨のズレも戻ってきてしまうので今後も調整をしていきます!
このページを読んでいるあなたもお困りでしたら是非、モルフォセラピーを体験してみてください。
バキバキと強い力では行いませんので、安心して下さい。
詳細2019.9.24
小学校4年生
体育の飛び箱で、手の衝き方に失敗して捻ってしまい、その日に来院。
指の曲げ伸ばしが痛くてあまりできない状態で、腫れと熱感がありました。
お母さんは骨折の心配をしていましたが、骨折の固有症状の有無や痛がり方などから骨折の可能性は低いことを伝え、固定具を作成し包帯で固定しました。
毎日来てもらい、その後1週間経過しましたが、もう曲げ伸ばしでの痛みも無くなりました。
このように受傷直後にしっかりとした処置を行えば治癒も早くなります(^^)
詳細2019.9.19
60代 女性
睡眠障害が3年前から出始めていて、それを皮切りに背中の痛みや、めまいなど色々な症状が出てきてしまいました。
治療を始めて2週間が経ちましたが、背中の痛みの改善はなかなか難しいのですが、施術中少しうとうとするようになってきました。
交感神経が興奮すると、脳が活性化して寝れなくなってしまいます。
本来、睡眠をとる事によって人間は疲労を回復するものなのですが、慣れない為に疲労が回復せず、回復しないまま次の日をむかれるため、どんどん疲れていきます。
疲労がキャリーオーバーしていくのです。
背中の痛みを早く取り除くのも大切ですが、先ずはしっかり自分の力で寝れないと一向に身体は良くなりません。必ず回復させます。
施術中でもうとうとする事が大切です。
今後も、詳細を投稿しますのでよろしくお願いします。
詳細2019.9.18
20代、男性、西馬込在住
15日にフットサルをされ、アップでボールを蹴った際に右の大腿部の上の方が攣ったような痛みが出たとの事でした。
そのまま試合もされたようなのですが、痛くて途中で休んだそうです。
その日の痛みは強かったそうですが、16日の朝には筋肉痛のような痛みに変わっていたとの事です。
肉離れの可能性も考えられましたが、触診して肉離れをされていることは無く押すと大腿部の上の方が押した部分が痛くなる程度でした。
筋肉は繊維の集まりなので、その中の微細な損傷が考えられました。
私生活にも支障は無く、次のフットサルにも間に合わせたいとの事でしたので当院で行っているモルフォセラピーの考えからすると、骨のズレが考えられました。
大腿部の前面を支配している神経は大腿神経と言い、腰椎の2~4番からでてきます。
腰椎のズレの確認をしたところやはりズレていました。
矯正して確認したところ、「来た時よりも良くなりました!」と言って頂けました。
このページを見ているあなたも是非モルフォセラピーを体験してみて下さい。
詳細
2019.9.18