治療事例
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40代 女性
先日、ちょっとした段差につまずき、足を捻ってしまった方が来院しました。
1週間の経過が過ぎてからの来院でした。
内出血が出ていて、正常に歩行ができていない状態です。
患者様は、ほっとけばそのうちと言う認識だったようです。
包帯での強い固定になりました。
最近、足の捻挫が増えています。
少しでも捻ってしまったら、すぐのに来院しましょう。
詳細2019.4.4
40代 男性 会社員 西馬込在住 ぎっくり腰経験有り
普段は趣味でサイクリングをしている方で、初診は12月でした。その時は軽いぎっくり腰を起こしており、デスクワークの仕事中は腰が痛くて座っていられない状態でした。
その時の症状は2週間が経つ頃では強い痛みなどはなく、腰の張り感のみを訴えておりました。
その症状も1ヶ月が経つ頃ではすっかり無くなっており、調子も良かったです。
ところが、3月の中旬に朝準備をしていたところ、前かがみになった際に腰に痛みを感じ、再び腰を怪我してしまいました。前屈、歩行、長時間の座位だと腰の部分に痛みを感じ、同じ体勢を取り続けることができませんでした。
3月の中旬といえば、急に暑くなったり、寒くなったりと、季節の変わり目であり、寒暖差がかなりあったと思います。
本人の状態としては、かなり良かったのですが、急な寒さなどで身体は普段よりも圧を感じることが多いでしょう。
暖かい時ほど身体は柔らかくなり、寒い時ほど身体は硬くなります。今回は可動以上動かしてしまったのではないかと考えております。もっと本人に伝えられるところもあったと思います。最後まできちんとお身体に向き合っていきたいと思いました。
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2019.4.3
30代 女性 産後6ヶ月
産後6ヶ月のお子さんを持つ方が来院されました。
お子さんが生まれてからは手の痛みなどは訴えてはいなかったのですが、週の初めより抱っこなどを行ってから手首の痛みを感じ始めたそうです。
動作としては手首を捻る、上や下に動かす、などといった動きで特に痛みを感じておりました。
施術としては、手首を通る筋肉を動かしながら押していき、硬い部分に対してアプローチをかけていく手法を行いました。
施術後は痛みもなく動かせるようになったので、改善がみられ良かったです。
今後も行っていきます。
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2019.4.1
南馬込在住 40代女性
趣味のランニングで、長距離を走った際に膝の内側が痛くなる。
日常生活には支障はないけれど、走ると痛みが出て、それが2週間くらい続いたため来院されました。
検査をすると「鵞足炎」が疑われました。
鵞足とは、縫工筋・薄筋・半腱様筋の3つの筋肉の付着部の事で、その部分の炎症を鵞足炎といいます。
膝の内側のすねの骨辺りに、走った際の引っかかり感や擦れるような痛みが出ます。
この方の場合は足首の過回内が著明で、それが原因で鵞足部が引っ張られて炎症を起こしていると考えられました。
治療は鵞足の筋肉を緩め過回内の矯正のためインソールを処方しました。
このインソールは「フォームソティックス・メディカル」といい、足の矯正用インソールで、当院のような認定院でしか販売できないものです。
治療+インソールの効果で、2週間後には20㎞走っても痛みは出ないほど改善されました。
詳細2019.3.28
30代 女性 西馬込付近在住
子どもを抱っこしようと持ちあげた際に腰に「ピキッ」という違和感を覚え痛みが強くなりました。
受傷から数日経過しているが痛みが引かないのでたまたま通りがかった道に整骨院があったので来院されました。
状態としては、脊柱起立筋群に腰の動きが入ると痛みが出ており、腰を曲げる・中腰から立つ動作・寝てから起きる際の腰の痛みが最も辛いと訴えておりました。
お身体を確認させていただくと、座っている状態でも左の腰の部分の張り感が強く、骨盤の左右のズレも確認することが出来ました。
今回もモルフォセラピーも用いて施術を行いました。
二回目の来院にて、症状も改善しており尚且つ、寝て起きる際の腰の痛みがなかったのでスッキリ起きることが出来たとのお声をいただくことが出来ました。辛い症状が改善出来て良かったです。
ただ、100%のスッキリ感はまだ出ていないので、症状が安定するまで細かく調整できればと思います。
詳細2019.3.27
30代 女性 西馬込在住
1年間、ウォーキングを毎日続けているという。
因みに、西馬込は坂がとても多い。しかも急!
1週間前からウォーキングをしていると、左の股関節が痛みはじめ、今では
股関節を開くことが出来ないほど痛いという。
診てみたところ、筋力がウォーキングをしているにしては弱い。
と初めは思ったが、骨盤と腰椎のズレが強いため上手く筋肉が使えていないだけであった。
モルフォセラピーにより骨格を矯正したところ
20度開くようになり、喜んでいました。
数回治療すれば正常範囲以内になるでしょう。
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2019.3.29
10代 女性 南馬込在住
体育でサッカーをしていて、ボールを踏んで足首を捻り、当日に来院されました。
歩行時の痛みが強く足を引きずっていて、腫れや熱感、捻挫した方向に捻ると痛みが著明です。
捻挫とは、正常な関節の動き以上の動きが強制されてしまった際に靭帯などを損傷してしまう事をいいます。
この方は前距腓靭帯という足首の外側の靭帯を痛めていました。
治療は氷でしっかりとアイシングをして、パットを当てテーピングと包帯固定を施しました。
1週間は体育や運動を休んでもらい、毎日来院し施術を行いました。
1週間後には歩行も捻るのも痛みは無くなり、押すと少し痛むくらいまで回復し、2週間後には運動しても大丈夫なくらいになりました。
経過が良かった理由に、痛めてからすぐに来院し処置を行えたことがあります。
これは足首に関わらずですが、早期治療が早期治癒に繋がります。
皆さんも万が一何かありましたら、早めの受診を心がけて下さいm(__)m
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2019.3.22
50代男性 西馬込在住
昔から疲れると背中がコリ固まり、通日経過すると軽減するのを繰り返していました。
ですがここ1ヶ月はずっと続いていて辛いという。
マッサージなどに行き、ほぐしてもらうと多少楽だがすぐに痛みが出てきてしまうので何とか治したいとご来院された。
筋肉をほぐしても効果が持続しないとなると、骨格か神経か内蔵器の問題であると当たりを付け身体を診てみた。
すると、肋骨のズレがとてもあり胸郭が崩れてた。
ここまでズレていると間接的に内蔵器も圧迫されているのは間違いない。
患者さんには施術はするがもし「気持ちが悪い」「意識が遠い」など治療中になったらすぐにいうように伝えた。
肋骨の施術に、背中の痛い部分に響くといっており気持ちいという。
これは、肋骨を矯正したことで肋間筋が刺激され矯正されたことで響いたわけである。
施術中も後も気持ち悪さなどはなくスッキリしたと喜んでいた。
その後、2回施術を行い痛みは無くなりました。
背中の痛みの原因は肋骨のズレにより肋間筋が緊張したことによるものでした。
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2019.3.22
50代 男性 肉体労働者 西馬込在住
日頃から身体を使う仕事をしていて、肩こりも元々持っていた方でです。
今回は重い荷物を高い所に置いたときに、首と肩に痛みが走り来院されました。
動きの確認をしたところ、肩関節外転時・屈曲時・水平伸展時のそれぞれで痛みや張り感が肩甲骨の内縁、首にかけて出ておりました。患者さんの希望として、早めに治して仕事がしたいとの事だったので、全身的にお身体を調整させて頂きました。
施術後の調子も良かったのですが、
「少しだけ肩甲骨の内縁に違和感と重さが残っている」と訴えておりました。
肩甲骨の位置の確認を行うと、左右差が見られ、特に左側の肩甲骨が上方へ上がっていました。肩甲骨の矯正も続けて行った結果、肩を動かした際の肩甲骨の違和感はかなり減弱しておりました。
モルフォセラピーにおいて、背骨、肩甲骨、骨盤、などがズレて症状を起こしています。
今回は肩甲骨をメインに施術させていただきました。今後も症状を抑えていければと思います。
詳細2019.3.19
20代 男性
西馬込に引っ越してきてまもない方でした。
寝違えて肩が挙がらず、どこに行けばわからずとりあえず馬込鍼灸整骨院(当院)を受診されました。
3日前に寝違えて・肩が挙がらない・首が回らない・寝られないなどの訴えがありました。
身体を確認すると、・背骨のズレ・熱感と腫れ(炎症)・自律神経の乱れ・筋緊張が診られました。
症状と原因
肩が挙がらない⇒背骨のズレ
背骨がズレ神経の絞扼を起こしていたことで肩が挙がらなかったと考えられます。
首が回らない⇒熱感と腫れ(炎症) 筋緊張
炎症症状、特に筋緊張が起きていたことにより回りが悪かったと考えられます。
寝られない⇒自律神経の乱れ
腰椎の5番や仙骨(骨盤)がズレる事で自律神経を絞扼し寝られなかったと考えられます。
この原因をモルフォセラピー(整体)により取り除きました。
今日までで3回の治療を行いましたが、90%回復しています。
原因がしっかりとわかっていれば改善は早期に行う事ができます。
早めに受診しましょう(*^^)v
詳細
2019.3.15