治療事例
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50代 男性 西馬込勤務
特に何かしたわけではないのに、小指が動かしにくくて痛みもある、という方が来院されました。
もう2ヶ月続いていて、整形外科へ受診しても異常無しと言われただけとのことです。
レントゲンで異常がなければ、まず疑われるのは筋肉の問題です。指を動かす筋肉は肘や前腕部から指に付いているので、そこに緊張が強くても指に痛みや動きにくさが出ることがあります。
腕を触ると筋肉がパンパンに張っていたので、そこを緩める施術をまず行いました。すると動かしやすくはなったけど残りました。
次に首のズレを確認すると、下部の頚椎にズレが認められ、そこをモルフォセラピーで矯正したところ、指の動きがスムースになりました。
このように痛みの場所と原因が違う場所ということがある、という症例でした。
詳細2019.10.24
20代、女性、西馬込在住
最近肩こりが酷いという事で来院されました。
お身体を診てみると、若干の猫背とそれにより肩こりの部分が固くなっていました。
仕事でパソコンを使う事があり、その時にパソコン自体が下にありどうしても猫背になりやすいと言っていました。
固さが強かったので、まずはモルフォセラピーにより頚椎・胸椎の矯正を行い神経と血液の流れを良くし、鎖骨上神経と言うところに刺激を加え筋肉に緩みを出していきました。
そうしたら、「大分よくなりました」・「血液が巡っている感じがします」と言っていました。
肩こりも筋肉が引っ張られて血流が悪くなり、老廃物質が溜まり固くなり俗にいう肩こりとなります。
あなたも肩こりで悩まされているのなら是非、モルフォセラピーを体感してみてください。
詳細2019.10.22
40代 女性
今年の1月にお母さんが認知症になり、介護をするようになってから左肩の痛みが出てきた方の症例報告です。
入浴介助やお着替えの介護をする時に肩が痛くなり、強く捻ってから痛いとの事でした。
首のズレが多くあったので、整体を加えて施術していく形で、2週間施術をしていると、左の大胸筋を緩めると、肩の痛みを緩和する事が出来ました。
ズレの影響で大胸筋が硬くなっていたと判断しました。
その後は経過がいいですので、大胸筋を緩めていきます。
詳細2019.10.17
30代 男性 南馬込在住
月に200㎞以上走るほどマラソンが好きな方。
大会で3時間30分切りを目指して、ポイント練習の負荷を高めました。インターバル走や坂道ダッシュなど、いきなり負荷を高めたのが原因だと思われますが、足の裏を痛めてしまい来院されました。
足の裏の、指の付け根からかかとにかけて張られている腱の膜を足底腱膜といい、ランニングなどで過剰に負荷をかけると炎症を起こします。
それが足底腱膜炎です。
足底腱膜炎について詳しくはこちらのブログをご覧下さい↓
身体をみると、腰椎、骨盤のズレと足の過回内が著明にみられました。
まず過回内の矯正のため、当院オススメのインソールを入れたシューズで軽く走ってもらいました。
すると「全然痛くない!!」と、とても驚いていました。
このインソールは、「フォームソティックスメディカル」といい、当院のように認定された院のみでしか取り扱うことのできないものです。
詳しくはこちらのブログをご覧下さい↓
モルフォセラピーで腰のズレの矯正を行い、フォームソティックスメディカルを入れたシューズでランニングは継続し、痛みは完全には取れていませんが走るのには問題がないくらいに改善しています。
足の痛みがなかなか治らないあなた、インソールを変えてみませんか?
詳細2019.10.17
40代、女性、西馬込在住
朝、2歳の男の子を抱っこした際に腰がピキッとなったとして来院されました。
お身体を診てみると動くこと自体が辛そうなのと、じっとしている時にも痛みが出ていました。
腰の部分を触らせていただくと、熱を持っていたのとお腹の硬さと骨のズレが確認できました。
熱というのは炎症の事を言います。
炎症があるうちはしっかりと冷やすことと、過度に筋肉を緩めすぎてしまうと逆に悪化してしまう恐れがあります。
まずは骨の調整をしてから腰にアイシングを行いました。
この行為を3日間行うと、動きもスムーズになり可動域も増えました。
このように全ては骨のズレから不調が出ています。
お身体でお困りの方は是非、モルフォセラピーを体感してみてください。
詳細
2019.10.15
20代 女性
6ヶ月の子供を抱きながら下の物を取ろうとしてかがんだ時に、腰に電気が走り痛めてしまいました。
腰の負荷が、立った姿勢で100%だとすると、立って前傾で荷物を持つ動作は220%といわれています。
その動作を子供を抱いた状態でしてしまったので、かなりの負荷がかかったことになります。
どうしていいかわからず、とりあえずお風呂で温めてみたそうですが、痛みが強くなってしまいました。
このように、腰に限らず急性期の怪我は温めると炎症が増して痛みも強くなることがありますので、氷などで冷やすようにすると治りも早くなります。
翌日に来院し、その時には前日よりも痛みは引いていましたが、曲げたり反ったりするとまだ痛い状態でした。
うつぶせも辛かったので、座ったままモルフォセラピーを施し、再度動作の確認をしました。
これだけで動作痛は10から5まで減り、再度モルフォセラピーと他の手技療法を併用して施術を続けたところ、痛みは2まで減りました。
翌日には曲げ伸ばしでの痛みも無くなり喜んでもらえましたが、まだ完全に治ったわけではないので中腰の姿勢にならないように気を付けるように言いました。
治りかけで再受傷する方は多いので、皆さんも気を付けて下さいね。
詳細2019.10.10
60代 女性
背中の痛みはなかなか良くなりません。
結局、睡眠をとらないと人間は身体を回復できないので、寝れないと回復するのが難しいです。
なので、せめて治療中は寝られるように、さざ波のヒーリングミュージックを少し大きめの音を出して、施術してみました。
すると、寝息を立てるほど深い睡眠を獲得する事が出来ました。
施術の際に睡眠にはいる習慣を確立して、施術の効果を高めたいと思います。
経過は悪くないですが、なかなか状態は良くならないですが、今後も経過を載せていきます。
詳細2019.10.9
20代 女性 大田区西馬込在住
小学生のころから側弯症を患っていらえました。
そのころから肩こりが酷くあり、ここ最近はマッサージで何とか耐えていたものの
あまりにも強い痛みになってしまったのでご来院されました。
側弯症の方は健常者に比べて背骨が左右に折れ曲がってしまいます。
それにより筋肉に負担がかかり、コリなどが出来てしまいます。
ですがそれだけでは、強い痛みや我慢できないほどのコリになる事はありません。
左右に折れ曲がった背骨がズレル事により強い痛みを出してしまいます。
施術はモルフォセラピーにてズレの矯正を行いました。
数回の施術で痛みは無くなりコリもすっかり消失しました。
詳細2019.10.18
30代、男性、西馬込在住
5日土曜日に準備運動もしないまま懸垂をした際に、左の首の付け根から左の肩にかけて痛みが出たとの事でした。
お身体を診てみると、首の曲げ伸ばしで痛みが出るのと左側に倒した時に痛みが出ました。
押す分には痛く無く、少々熱感もあり猫背もありました。
左側の筋肉が右に比べて硬くなっているのと、骨のズレも確認出来ました。
しかもそのズレの高さに丁度痛みも出ていたのです。
このことから、元々骨のズレから筋肉に負担がかかっており準備運動もしないまま懸垂をした際に、耐え切れず痛めてしまったと考え骨のズレを中心に施術していきました。
すると動かせる範囲が増え、痛み自体も収まりました。
それだけ骨のズレと言うのは身体にとってとても重要な事なのです。
今この記事を読んでいるあなたも是非モルフォセラピーを体験してみてください。
詳細
2019.10.8
40代 女性 品川区 南大井在住
ご友人が当院に通われているのでご紹介により
南大井から西馬込までわざわざおこしくださいました。
改善したいことは
・薬を飲まないと便が出ないほどの便秘
・冷え性
・むくみ
この3つでした。
改善したいことが多いので1つずつ施術していくのが最善なので
先ずは便秘の改善を目指しました。
施術はモルフォセラピーにて行いました。
1週間後のご来院の際に効果を聞いてみると
施術後4日間は毎日のように便が出たと言います。
続けていけば確実に改善がみられるでしょう。
便秘のメカニズムはこちら
詳細
2019.10.11