治療事例
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30代 女性 寝違えにより受診
寝違えて次の日も傷みが引かなったため受診されました。
首のすべての動作が制限され痛みが出るため真っ直ぐしか見ていられない重度の寝違えでした。
治療をモルフォセラピーにて行いました。その場で少し痛みと動作が改善されました。
次の日もご来院頂き、症状の変化をお聞きしました。
すると、『下顎の後側のコリが無くなり小顔になりました。昨日は帰宅した後3時間ほど熟睡してしまいました。』と言われました。
もちろん寝違えの症状も昨日よりは改善していました。
この患者さんは歯ぎしりがすごく下顎がコルのだそうです。それが無くなりビックリされていました。
3時間ほど寝てしまったのは、首の整体を行ったことで、脳に血液が増え眠くなったのだと考えられます。
今日までで4回の治療を行いました。まだ少し痛みはありますが日常生活に問題はありません。
まさかこんな場所に効果が出るとは、私自身もビックリです。
モルフォセラピーについて詳しくはこちら
2018.5.25
30代 女性
起床時に寝違えて首が痛くて来院されました。
来院の1週間前に寝違えて、痛み止めを飲んで安静にしていたそうですが、痛みはあまり変わらないとの事です。
症状は、首のどの動きでも痛みと可動域の制限がみられます。
痺れ、頭痛、吐き気などはありません。
まずは徒手検査により、痛みの原因を探していきます。
そしてその原因に合わせた治療法を選択して行います。
この方は筋緊張が強く、そこを緩めると可動域が増えました。
芯に痛みが残ったのでモルフォセラピーで頚椎の調整を行うと、芯の痛みも無くなりました。
2018.5.21
50代 女性
首の寝違えをしてしまい、痛みが軽度だったため放置をしてしまいました。
そしてこの方は、週2.3回テニスを行っていました。
1週間後‥‥
首の痛みは重度になり、右腕にシビレと重だるさまで出始めてしまいました。
日常生活動作では首を後ろに倒す、飲み物を飲んだりうがいをする動作と、腕を上げる動作は痛みとシビレが
出るため困難になってしまいました。
症状や検査の結果、胸郭出口症候群と判断しました。
胸郭出口症候群とは、一定の位置に腕が動くと腕や指にシビレがあり、力の入りにくさや重さが出てしまう神経疾患です。
胸郭出口症候群について詳しくはこちら
ただ今治療わ始めて1週間が経ちました。
まだ、朝起きた際の重さや首を動かした時のシビレはありますが、かなり良くなっています。
弱い痛みが強い痛みになる事は多々あります。
痛みが弱いうちに治療することで早期の回復ができます!
モルフォセラピーについて詳しくはこちら
2018.4.23
50代 女性
左手の1~3指がしびれていて、整形外科で「頸椎症」と診断された患者さん。
整形外科で牽引をして、薬を飲んでいるがあまり変わらないとの事で来院されました。
症状はしびれが常に出ている・腕が熱っぽい感じ・首を上向くとしびれが強くなる・洗濯物を干したり、風呂掃除も辛いなど、
日常生活にも支障がある状態でした。
大好きなバドミントンも出来ずに気持ちも落ち込んでいました。
頸椎症とは?(日本整形外科学会HPへ)
施術は整体の20分コースを行いました。モルフォセラピーで背骨のズレを矯正していきます。
刺激量や力加減など確認しながら慎重に丁寧に矯正をしていきます。
週2回の整体を3週間行い、常に出ていたしびれが出ない日も増えてきて、日常生活も支障がなくなってきました。
その後は週1回の整体を1カ月続け、しびれも出なくなり、バドミントンにも復帰できるようになりました。
整体を行うごとに症状が改善していき、最初の頃と比べて表情が明るくなってきたのが印象的でした。
今は月に1回身体のメンテナンスに来ていて、その後症状が出るようなことはなく、毎日元気に過ごされています。
2018.3.8
60代 女性
朝起きると右腕のシビレと手の強張りがあり、シビレとともに起きる事が多かった方が、受診されました。
初診の際に、モルフォセラピーの施さしていただきましたが、血液の滞りが多すぎたためか、血液循環量がが一気に良くなり過ぎたのか、
フェイスペーパーが滴るほどに汗をかいていました。
30分の施術をしましたが、15分間くらいあせをかいていて、後の15分は嘘のように汗が引いていきました。
人体って不思議だなと思いましたね。
その後3回の治療を経て、朝の強張りが無くなりました。
シビレが後、※PSで10➔5は残っていますので、今後とも経過を載せていきます。
※PS(ペインスケール)=痛みを数字で表す手法で、最初に来院した際の痛みを10段階の10で設定し、その後治療を経ての本人が思う痛み
を患者と術者で共有するものです
2018.3.16