治療事例
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30代 女性
寝違えて、痛みが強い為ご来院されました。
診てみると、痛い部分の筋肉の緊張がものすごくありました。
普通なら、熱感もあるのですがそれは無く筋肉の緊張のみでした。
このことから重度ではなく軽度の寝違いと判断しました。
治療は、モルフォセラピーによる骨格矯正を行い、筋肉の緊張を和らげて可動をだし
数分冷やし様子をみました。
その時すでに痛みはほとんどなくなっていました。
2019.5.24

20代 男性
西馬込に引っ越してきてまもない方でした。
寝違えて肩が挙がらず、どこに行けばわからずとりあえず馬込鍼灸整骨院(当院)を受診されました。
3日前に寝違えて・肩が挙がらない・首が回らない・寝られないなどの訴えがありました。
身体を確認すると、・背骨のズレ・熱感と腫れ(炎症)・自律神経の乱れ・筋緊張が診られました。
症状と原因
肩が挙がらない⇒背骨のズレ
背骨がズレ神経の絞扼を起こしていたことで肩が挙がらなかったと考えられます。
首が回らない⇒熱感と腫れ(炎症) 筋緊張
炎症症状、特に筋緊張が起きていたことにより回りが悪かったと考えられます。
寝られない⇒自律神経の乱れ
腰椎の5番や仙骨(骨盤)がズレる事で自律神経を絞扼し寝られなかったと考えられます。
この原因をモルフォセラピー(整体)により取り除きました。
今日までで3回の治療を行いましたが、90%回復しています。
原因がしっかりとわかっていれば改善は早期に行う事ができます。
早めに受診しましょう(*^^)v
2019.3.15
50代 女性 趣味 ランニング
日頃からランニングが趣味な方です。
この日は、走った後から、首や背中が辛く、張るような感じが出ていると症状を訴えて来院されました。
ランニング後でもあったので、足の状態から触診にて確認しました。
確認していて、臀部や右の足の方が張り感が強いことを確認できました。
施術の中で、足の張り感も訴えていたので、足の方から筋肉を緩める施術を行いました。その後で、背中、首の施術を行おうとしたところ、張り感が無くなっていたと仰っていました。
これは、アナトミートレインという、筋治療の一つの考え方にある、
スパイラルラインが関与しているのではないかと考えられます。
今回は、この考えに基づいて施術を行った結果、首、背中の症状が改善されました。
1つの考えをきちんと持ちながら、それ以外の方法や結果も視野に入れつつ施術を行っていきます。
2019.2.27
40代 男性
数日前から首と左胸部に痛みがあり、整形外科を受診されました。
そこでの診断は変形性頸椎症という首の疾患でした。
何とか痛みを和らげたいと当院に受診されました。
正直なところ、見た目では変形しているかどうかはわかるものではありません。
ただ触診したところ、頚椎(首の骨)と胸椎(背中の骨)がズレており筋肉や神経に負担をかけていました。
治療はそのズレをモルフォセラピーにて戻していきました。
治療後はほとんど痛みが無くなりました。まだ初回の治療しか行っていませんが続けていけば
骨のズレも安定し痛みが強く出る事は無くなるでしょう。
変形性頸椎症といっても、変形しているだけで痛みが出るわけではありません。
変形してズレが生じる事で痛みを発生させます。
変形性頸椎症と診断を受けても痛みを和らげる事は可能です。
変形性頸椎症について詳しくはこちら
モルフォセラピーについて詳しくはこちら
2019.2.1
30代 男性 中馬込在住 会社員
慢性的な疲労と、首、肩に出てくる痛みを訴えて来院されました。
会社で使っているパソコンの位置が変わることになり目線が高くなりました。
今までパソコンを見ている時は、目線がやや下方向だったのですが、目線が高くなりやや上方向を見ることになりました。結果、肩甲骨の間が上を向いていることによって辛くなってきた次第です。
また、辛くなってきた背中に伴い、首の右側にも痛みを訴えている状態です。
今回は慢性的な疲労もあったので全身的な整体を行いました。疲労感の原因は充分な休養をとれていない事が考えられます。そこでモルフォセラピーによる自律神経に対するアプローチを行いました。
骨がズレることによって様々な症状を出すことがあります。今回の方は、ズレと生活習慣によって、交感神経が優位になっている状態です。モルフォセラピーでは、骨のズレに対してソフトな力で矯正することで緊張状態を改善する効果もあります。
施術後、上を向く動作や、背中の張り感も改善したと喜んで下さいました。
今後も行っていきます。
モルフォセラピーについてはこちら↓
自律神経についてはこちら↓
2019.1.29
30代 女性
寝違えでご来院され治療を行っていました。
数回治療を行った時の事でした。患者さんに「小顔になりました」と言われました。
何のことだかわからなかったので聞いてみると
整体をやるようになってから顎のコリが無くなり小顔になったみたいです。
整体は意外なところにも効果を発揮することがわかりました。
皆様も一度いかがですか?
2018.9.21
30代 女性 寝違えにより受診
寝違えて次の日も傷みが引かなったため受診されました。
首のすべての動作が制限され痛みが出るため真っ直ぐしか見ていられない重度の寝違えでした。
治療をモルフォセラピーにて行いました。その場で少し痛みと動作が改善されました。
次の日もご来院頂き、症状の変化をお聞きしました。
すると、『下顎の後側のコリが無くなり小顔になりました。昨日は帰宅した後3時間ほど熟睡してしまいました。』と言われました。
もちろん寝違えの症状も昨日よりは改善していました。
この患者さんは歯ぎしりがすごく下顎がコルのだそうです。それが無くなりビックリされていました。
3時間ほど寝てしまったのは、首の整体を行ったことで、脳に血液が増え眠くなったのだと考えられます。
今日までで4回の治療を行いました。まだ少し痛みはありますが日常生活に問題はありません。
まさかこんな場所に効果が出るとは、私自身もビックリです。
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2018.5.25
30代 女性
起床時に寝違えて首が痛くて来院されました。
来院の1週間前に寝違えて、痛み止めを飲んで安静にしていたそうですが、痛みはあまり変わらないとの事です。
症状は、首のどの動きでも痛みと可動域の制限がみられます。
痺れ、頭痛、吐き気などはありません。
まずは徒手検査により、痛みの原因を探していきます。
そしてその原因に合わせた治療法を選択して行います。
この方は筋緊張が強く、そこを緩めると可動域が増えました。
芯に痛みが残ったのでモルフォセラピーで頚椎の調整を行うと、芯の痛みも無くなりました。
2018.5.21
50代 女性
首の寝違えをしてしまい、痛みが軽度だったため放置をしてしまいました。
そしてこの方は、週2.3回テニスを行っていました。
1週間後‥‥
首の痛みは重度になり、右腕にシビレと重だるさまで出始めてしまいました。
日常生活動作では首を後ろに倒す、飲み物を飲んだりうがいをする動作と、腕を上げる動作は痛みとシビレが
出るため困難になってしまいました。
症状や検査の結果、胸郭出口症候群と判断しました。
胸郭出口症候群とは、一定の位置に腕が動くと腕や指にシビレがあり、力の入りにくさや重さが出てしまう神経疾患です。
胸郭出口症候群について詳しくはこちら
ただ今治療わ始めて1週間が経ちました。
まだ、朝起きた際の重さや首を動かした時のシビレはありますが、かなり良くなっています。
弱い痛みが強い痛みになる事は多々あります。
痛みが弱いうちに治療することで早期の回復ができます!
モルフォセラピーについて詳しくはこちら
2018.4.23
50代 女性
左手の1~3指がしびれていて、整形外科で「頸椎症」と診断された患者さん。
整形外科で牽引をして、薬を飲んでいるがあまり変わらないとの事で来院されました。
症状はしびれが常に出ている・腕が熱っぽい感じ・首を上向くとしびれが強くなる・洗濯物を干したり、風呂掃除も辛いなど、
日常生活にも支障がある状態でした。
大好きなバドミントンも出来ずに気持ちも落ち込んでいました。
頸椎症とは?(日本整形外科学会HPへ)
施術は整体の20分コースを行いました。モルフォセラピーで背骨のズレを矯正していきます。
刺激量や力加減など確認しながら慎重に丁寧に矯正をしていきます。
週2回の整体を3週間行い、常に出ていたしびれが出ない日も増えてきて、日常生活も支障がなくなってきました。
その後は週1回の整体を1カ月続け、しびれも出なくなり、バドミントンにも復帰できるようになりました。
整体を行うごとに症状が改善していき、最初の頃と比べて表情が明るくなってきたのが印象的でした。
今は月に1回身体のメンテナンスに来ていて、その後症状が出るようなことはなく、毎日元気に過ごされています。
2018.3.8