治療事例
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西馬込在勤 30代 男性
趣味で走っていて、フルマラソンの大会に向けて走る距離を伸ばしたら足の裏が痛くなりました。
朝起きて足をつく時の痛みや歩き始めの痛みが強く出るとの事です。
検査をすると、『足底腱膜炎』が疑われます。
足底腱膜炎とは?
この方の場合、走る距離を伸ばしたことで、足底がガチガチになっていました。
足のアーチの低下もみられ、そのことにより痛みが生じています。
片足にだけ症状が出ているため、骨盤の状態を確認すると、ズレも出ていました。
治療は整体(モルフォセラピー)で骨盤のズレを整えていきます。
そして足底の固さを取り除いていきます。
足首や足の指がとても硬く、動きが悪くなっていたので、可動をつける治療も行います。
足首や指の固さは足底腱膜炎だけでなく、足のトラブルが起こりやすいので、セルフケアもお伝えして毎日やってもらいます。
これにより症状は軽減したので、11月23日のフルマラソンも無事に出られそうで一安心です。
2018.11.8
50代 女性 立ち仕事
趣味でサッカーをされている方です。
サッカーをしていた最中に、足首を捻ってしまい、来院されました。捻った際にアキレス腱も痛めてしまったようなので、そちらを治療する事にしました。
当初は、テーピングで圧迫を行いながら、筋肉の緊張を取る施術を行っておりました。順調に痛みや硬さも取れてきたのですが、どうしてもふくらはぎの張り感が残り、日常生活に違和感を訴えるようになりました。
骨盤矯正のメニューを行なっていましたので、背骨と骨盤のズレを確認したところ腰の部分の背骨にズレを確認することが出来ました。
その骨を矯正した後に張り感、違和感を確認してもらいました。張り感、違和感共に無くなっておりました。
今回のように「ただの捻挫」から、骨がズレて治りを悪くしている事があります。一刻も早い復帰を考えるのであれば、矯正も必要になる場合がありそうですね。
今回使用した矯正はモルフォセラピーになります。
2018.11.1
40代 女性
以前にお話をせさせて頂いた方の、追加報告をさせて頂きます。
以前に、投稿した治療事例です。
この方のお話を色々聞いていくと、週末は比較的に足の痛みを感じることはなかったみたいです。
しかし、平日のお仕事が終わった後は痛みを感じる事が多かったみたいです。
なので、仕事中に着圧の少し強い靴下を履いてもらいました。
結果は、改善する事はありませんでした。
なのですが、ご本人自身が週末と平日の違いについて考えたところ、ある着圧の強いタイツを履いていたことが分かったのです。
それを、仕事中に履いてもらいました。
すると足底の痛みが改善されたのです。
実際に週末と平日では運動量に差が出来ていて、結果的にむくみがひどくなり足底が痛むものと考えました。
今後も治療事例でご報告させて頂きます。
2018.10.23
30代 女性
別の場所に行っていた患者さんが、足底筋膜炎で来院し、少し走ると痛みが出るとのことでひどくなった為に受診しました。
痛みはかなり痛く、足を引きずって歩くほどでした。
初診は足底を治療と、骨盤の治療をしましたが、引きずって歩いていたのが、少し傾く程度になりました。
今後、経過を観察し、投稿させていただきます。
2018.10.17
40代 女性 会社員
歩行中に足首が内返しの状態になり捻った。当初痛みはかなり強く出ており、私生活においても支障をきたすほどだった。
以前整形外科にて処方された鎮痛消炎剤入りの湿布が家に余っていたので、それを一番痛いところに貼って2週間ほど過ごしていた。
かなり痛みは引いてきていた。ただ。胡坐をかく時に足首を動かすのだが、その際に気になる部分があるので、そこを治療目的に来院された。
ふくらはぎや足首の動き、硬さ、腫れ感を確認したところ、筋肉の柔軟性がなかったのと、左足首の外くるぶしのやや下部分に腫れている所がありました。2週間ほど鎮痛消炎剤入りの湿布を貼っていたので、貼っていた部分の血液循環量が悪くなり、部分的なむくみも出ていた。むくむことにより、足首の動きも制限がかかってしまい、余計に循環量も悪くなる。
ただ、痛みをとると言う点に関しては、取れているので良いと思われる。
鎮痛消炎剤入りの湿布は、足首の捻挫の痛みを取る事に対して優勢という結果になった。
ただ、この方の求めている足首の状態には、少し至らなかった。
その後6週間ほど通って頂き、むくみ感と気になる感じは完全に消えた。
次回、パート②にて、足首の治療を詳しく書いていく。
2018.10.9
40代 女性
『捻ってないのに足首が痛くて歩くのが辛い』とご来院された。
診てみると、軽度の筋肉の張りと足の長さの違いがあった。
足の長さは、だいたい骨盤のズレから来るので骨盤を診るとやはりズレは大きい。
筋肉治療と骨盤矯正をモルフォセラピーにて行った。
痛みは無くなり正常に歩けるようにもなった。
1回では根治には至らないので続けていく必要はある。
治療前と治療後の足の長さの違いが分かりますか?
2018.8.31
20代 女性
昔からよく捻挫をしていました。小学生くらいから足首の違和感がずっとあるみたいで
2週間前に足首を捻り痛みが引かないという。
「腫れ」「内出血」はないものの、普通に捻った割には足首の筋肉が硬すぎでした。
そして足首の骨のズレが大きくありました。
昔から捻挫癖があったためか足首のズレと筋肉が硬すぎて違和感がずっとあったのだと断定できます。
今回の捻挫を気にそのズレと筋肉の硬さも治療すれば違和感もとれるはずです。
治療内容は、「筋肉治療」「足関節調整」「モルフォセラピーによる神経の流れの調整」の3つです。
2回の治療を行い痛みはほとんどなくなり、今は違和感の治療をおこなっています。
経過としては良いのでこのまま違和感もなくなるはずです。
皆さんも捻っただけだからと言って放置していると良くないことがおこりますよ!
しっかり治療しましょう。
2018.8.23
山ガールの患者さん。
調子よく下山していた際に滑って転倒し足を捻ってしまいました。
すぐに治るだろうと何もせずに様子をみていたけど、なかなかよくならないと受傷から1週間後に来院されました。
診ると外くるぶし周辺が腫れていて、圧痛や痛めた時と同じ動作をすると痛みがありました。
捻挫など急性期の外傷で大事な事に「RICEの法則」があります。
●Rest レスト=安静、ケガしたところを動かさないこと
●Ice アイス=冷却、氷で冷やすこと
●Compression コンプレッション=圧迫、包帯などで圧迫すること
●Elevation エレベーション=挙上、ケガしたところを心臓より高い位置に保つこと
これがとても大事で、痛めてからなるべく早く処置ができると治りも早くなります。
この患者さんは何もしなかったので、痛みも腫れも強く出ていました。
こういう患者さんはけっこう多いと思います。
早い処置が早い治癒に向かいます!!
1週間経っていますがこれからしっかり治療をすれば良くなります。
アイシングや圧迫固定を行い痛みと腫れを引かせ、関節や筋肉の機能が衰えないように施術をします。
2週間施術を続け痛みも腫れも引き、今では好きな登山に行けるようになりました(^^)/
皆さんも何かあった際には早めに治療を行いましょう。
2018.7.24
10代 女性
元々、腰が痛くて来院していた方が、歩くだけで右のふくらはぎが痛むと、その日の訴えが変わっていました。
歩くだけで右太ももの裏側が痛むので、歩いている姿勢を確認してみました。
すると左足首の動きが悪く、足首の矯正すると歩き方が良くなり、歩いての痛みは無くなりました。
実は、今の現代人で足底の形がいい人は、300人中1人しかいないことが分かっています。
なぜかと言うと、歩く距離にあります。
人間の骨は、歩行をするために今の骨格になったと言われています。
なので、歩行をしなければ、骨がズレてしまい骨盤や首がズレてしまうのです。
足首が良くなれば、色々なところが良くなすのです。
2018.6.20
20代 男性
今週、月曜日にバトミントンをしていて足を挫いてしまったと受診された。
診たところものすごく張れていて可動域制限もあった。骨は折れていないが靭帯損傷はしている。
だがこの方は、来週の水曜日の試合に出たいという。それまでにバトミントンができる
状態にしてほしいと頼まれた。
治療は超音波治療とモルフォセラピーにて血流の促進や骨格の安定による機能回復を行っている。
あと試合まで数回しか治療が出来ないが全力をつくし試合に間に合わせたいと思っている。
この方の経過はまた書こうと思っていますので
是非ご覧ください。
2018.6.7