治療事例
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60代 女性
足底腱膜炎から徐々に良くなってきましたが、まだ痛みが続いいます。
施術を受けると、マックスの痛みが10なら2まで下がりますが、そこから改善ができません。
なのでその方の状態をもう一度把握してみると、姿勢が良い状態で立っていることができなくなっていました。
どの様な状態かと言うと、踵が痛いのでそれをかばうように歩いていると、姿勢(腰)を丸くすること痛みが緩和する為、姿勢を維持する事をしなくなっていくのです。
この日から、2週間腹筋を重点に行ってもらいました。
2週間後には、かなりいい状態になってました。
2次的な被害から、身体の改善をはかるのに時間がかかりましたが、改善傾向にあり良かったです。
2019.8.28
10代 女性
部活動でバスケットボールをしていて、シュートの着地の時に内側に捻ってしまいました。
その時点で止めてアイシングをして、部活後に来院されました。
圧痛(押すと痛い)・歩行痛・足首を動かすと痛みが強く、腫れも強く出ていました。
1週間は安静にしてほしかったのですが、どうしても部活をやりたい、との事なので、すだれで固定をしました。
当院では早期改善に向けて、状態に応じてすだれや厚紙などの固定具を作成しています!
受傷してすぐは特にしっかりした固定が大事で、それにより経過も変わってきます。
この方は3日後に部活をしましたが、少し痛いくらいでプレイできたので良かったです。
2019.4.13
30代 男性 会社員 上池台在住
ご友人の方とフットサルを久々に行い、右足首を痛めた男性が来院されました。
フットサルの最中に転倒し捻り受傷しました。フットサル最中は痛くなかったのですが、終了後痛みが強くなってきたとのこと。
来院時の、右足首は左足首に比べて、やや腫れており、内反動作にて少し前距腓靭帯部に痛みが出ている状態でした。初回の施術において最も大切になるのは、包帯処置になります。
包帯で圧迫、固定を行うことで、組織回復が促進され、損傷した部位を動かさずに済むからです。症状に応じてですが、今回は包帯を、包帯が巻けない方はテーピングをさせて頂いてます。
初回時から、二回目、三回目の施術で痛みの感じかなり収まりつつあります。
注意して経過を観察して頂きます。
2019.4.10
40代 女性
先日、ちょっとした段差につまずき、足を捻ってしまった方が来院しました。
1週間の経過が過ぎてからの来院でした。
内出血が出ていて、正常に歩行ができていない状態です。
患者様は、ほっとけばそのうちと言う認識だったようです。
包帯での強い固定になりました。
最近、足の捻挫が増えています。
少しでも捻ってしまったら、すぐのに来院しましょう。
2019.4.4
10代 女性 南馬込在住
体育でサッカーをしていて、ボールを踏んで足首を捻り、当日に来院されました。
歩行時の痛みが強く足を引きずっていて、腫れや熱感、捻挫した方向に捻ると痛みが著明です。
捻挫とは、正常な関節の動き以上の動きが強制されてしまった際に靭帯などを損傷してしまう事をいいます。
この方は前距腓靭帯という足首の外側の靭帯を痛めていました。
治療は氷でしっかりとアイシングをして、パットを当てテーピングと包帯固定を施しました。
1週間は体育や運動を休んでもらい、毎日来院し施術を行いました。
1週間後には歩行も捻るのも痛みは無くなり、押すと少し痛むくらいまで回復し、2週間後には運動しても大丈夫なくらいになりました。
経過が良かった理由に、痛めてからすぐに来院し処置を行えたことがあります。
これは足首に関わらずですが、早期治療が早期治癒に繋がります。
皆さんも万が一何かありましたら、早めの受診を心がけて下さいm(__)m
2019.3.22
40代 女性
バレーボールでジャンプをして着地の際に、足の親指を捻ってしまった。
しかし、バレーボールをしている最中は痛くなく、終わって翌日などに痛みが出るとの事でした。
身体のズレを診ていくと、骨盤と腹部のズレが大きくありました。
デモでお腹の調整をすると、足の痛みが軽減しました。
モルフォセラピーで、調整をさせて頂きました。
整体を施術すると痛みが少し改善しました。
モルフォセラピーとは?
2019.3.13
20代 女性 会社員 太田区在住
10日程前に階段を降りている際に、足を捻って受傷。
よく捻挫をしていて、いつもは湿布を貼って痛みと腫れが引いていたが、今回は痛み、腫れが引かず気になる為来されました。
足の動き、腫れを左右で確認したところ、左に比べて右の腫れが強く、内出血もやや残っていました。
また、以前にギプス固定をするほどの足の捻挫をしており、その時から足の筋力にも左右差があるとの事でした。
今回はお仕事の格好もあるので、テーピングにて補強を行いました。むくみも強い為、ふくらはぎ・すねの筋肉も緩めるように指圧も行い、過剰な筋緊張を防ぐように努めました。
受傷して日は経っていますが、痛み無く動かせるには時間が少しかかるかと思います。
骨盤のズレもあるので、経過が悪いようでしたら、そちらの矯正も含めて行い、早期回復を目指します。
2019.3.6
10代 男性
ジャンプの着地の際に失敗し、軽く足首を捻ったとご来院されました。
1週間前は痛くなかったのに徐々に痛みが出てきて、今では足を引きずるほどでした。
診てみると、骨折や靭帯損傷の可能性はなく、筋肉がパンパンに張っていました。
原因としては、捻った際に筋肉を伸ばしすぎて放置をし日常生活を送っていたことによるものです。
軽く捻ってくらいでも放置をすると負担がかかり続け筋肉が痛んできます。
まだ2回の治療しか行っていませんが、あと数回で痛みは完全に無くなるでしょう。
軽い捻挫でも放置はいけませんよ\(◎o◎)/!
2018.12.21
20代 男性
ダンスの練習をしていて、捻挫をしてわけではないのに足の内側の痛みで来院されました。
足は腫れておらず、しかし押すと痛みが出るのが主訴でした。
左右のふくらはぎの筋肉を触ると、痛めた足の方だけ痛がり方が過敏な反応を示しました。
おかしいと感じたので、座ってもら骨盤をチェックすると案の定、骨盤がかなりズレていました。
さっそく骨盤の調整をさせてもらうと、骨盤を調整しただけで足の痛みが軽くなったのです。
びっくりされた患者さんは、その日は全体の整体を受けられて行きました。
その日で痛みがゼロになるわけではありませんが、かなり改善しました。
今後も経過を、載せていきます。
治療した整体の名前は、モルフォセラピーです。
興味がある方は、検索してください。
2018.11.29