治療事例
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六十代 男性 講師
仕事の関係で週に3回は新幹線に乗り移動の仕事がある。
その日は、新幹線に乗りその後、車に長時間乗っていた。元々腰痛があり、普段は気になるがそこまで痛みが強く出ない状態だった。
車に乗った後から痛みが強くなり出し、どんな姿勢をとっていても腰の痛みは強い状態だった。その後シビレが腰回りに出始めていて来院時はとても強くシビレていた。
体の状態を確認していくと骨のズレ、特に骨盤回りに著名に出ていた。今回もモルフォセラピーを用いて施術をさせていただいた。
治療直後は少し楽になり、初診から10日間の間に合計3回の治療を行ったところ、
2回目の来院時は動きでの痛みはなくなっており、3回目の来院時はシビレもなくなったと仰っていました。
今は腰回りに少しの重さや張り感を訴えているので、そちらにアプローチしていきます。
2018.9.10
20代 女性
産後4ヶ月が経ち、階段の下りで右膝が痛み来院しました。
産後に骨盤の治療をしておらず、骨盤のズレが原因で股関節の長さが変わり、
足の長さが変わってしまい、右足だけ内股になる状態でした。
なので、歩行するたびに股関節付近にストレスがかかり、その先にある膝に痛みが出ていたのです。
骨盤の治療を、モルフォセラピーで施しました。
治療してすぐは状態が良く、帰って行くのにも何も痛みを感じなくなりました。
しかし、次に来た時もその次に来た時も、治療をして数時間は良いものの、すぐに戻ってしまう症状に変化してしまいます。
あまり期待できる変化が見られませんでした。
そこには、ある要因がもう1つ隠されていたのです。
その要因と治療実例は、来週の水曜日のアップしますので、お楽しみに!!!
2018.4.11
60代 女性 足首の痛み
坂道を歩いていた所、捻った。
腫れや、赤みはないものの、歩いていて痛みが出ている様子だった。
痛みが出ないように歩いていて、腰まで負担がかかってきて、そちらも痛みが出てきた。
治療数回後、足首、腰の日常生活中の痛みはかなり改善した。
が、今度は足首の内側の違和感が強いと言う状態になってきた。
身体の状態を確認していくと骨盤のズレ幅が大きくなっており、
それに伴い太ももとふくらはぎの内側の筋肉の硬さも確認できた。
ズレの調整を行いながら筋肉の張りを緩めていくと、足首内側の違和感がかなり減り、
帰りがけには足首の動きも良くなっていた。
足のケガからでも骨盤のズレに大きく影響し、他の部分にも負担をかけることになる。
早めの治療でかなり改善されるので気になる方は、お近くの治療院への受診をオススメします!!
2018.4.9
10代 女子中学生
学校の健康診断で側弯症と言われ、整形外科を受診し側弯症と診断された。
その後、側弯症を治すため、矯正用の椅子を購入した。
数週間が経過したがあまり変わらず、椅子で矯正し続けていたら右の腰に激痛が走った。
それから痛みは増し、普通に座っていても腰が痛くストレスを感じていた。
側弯症を治すためではなく、腰の痛みを緩和させたくて当院に来院された。
診てみると確かに背骨が側弯していた。それと同時に骨盤(腸骨、仙骨)の歪みも、ものすごく診られた。
骨盤を矯正してみると痛みが少し緩和し、動きも少し動きやすくなっていた。一番びっくりしたのは側弯が軽減していた。
その後、5回の整体を行い、骨盤は安定し側弯もなくなった。
今回の側弯症は、もともと骨盤の歪みが大きかったため上に乗っている背骨も歪み側弯しているように見えたと考えられます。
皆様も側弯症と診断されたからと言って絶対治らないとは限りません。
一度お近くの治療院を受診してみて下さい!
2018.4.8
37歳 男性 職業 デスクワーク
3日前に仕事でたまたま重い物を持ち、腰に違和感を感じ始めました。
その日から徐々に痛みが増していき、3日後の朝起き上がろうとした際
激痛で起き上がる事ができませんでした。
やっとのことで起き上がりゆっくりと歩きながら、ご来院されました。
診てみると、仙骨と腸骨(骨盤)、腰椎のズレが大きく診られました。
そのズレをモルフォセラピー(整体)にて矯正しました。
その後、痛みはありますが、歩行や起き上がりの動作はスムーズになりました。
まだ痛みがあるのは、炎症が起きているのと痛みがあった事による筋肉の緊張に
よる痛みです。
今回の様なぎっくり腰は、重い物を持ったことにより軽度の骨盤と腰椎のズレが生じ、
日常生活の中で負担がかかり続けたことにより起きてしまった腰痛です。
違和感を感じた時点で治療を行っていれば、動けなくなることはなかったでしょう。
皆さんも腰に違和感を感じたらそれは、ぎっくり腰の前兆かもしれません。
痛みが強くなる前に治療しましょう!
当院でのギックリ腰の治療の流れはこちらでご覧頂けます。
2018.2.13
50代 男性 症状 脊柱管狭窄症による間欠性跛行
6ケ月前から50m歩くと腰が痛くお尻から足に痺れがあり、
歩行時に痺れが出ると、腰を曲げ前かがみの体勢をとる事により痺れが引きます。
酷い時には、うつ伏せで寝ているだけで痺れが出てきます。
出勤時は「歩いて、休んで、歩いて、休んで」を50mおきに繰り返しています。
この様な歩行を『間欠性跛行』と言います。
間欠性跛行がみられる症状は『腰部脊柱管狭窄症』が疑われます。
患者さんの身体を確認してみると、『腸骨、仙骨、腰椎』のズレが見られ
その中でも仙骨のズレが大きく見られました。
当院で行なっているモルフォセラピー(整体)にて治療を行なっています。
今日まで3回の治療を行い、100mほどまで休まず歩く事ができるようになっています。
まだ治癒とまではいきませんが徐々に改善がみられています。
2018.1.19
30代 女性
週末にヨガをやった後から腰が痛くなり始め、前屈みの姿勢や立ち上がりの動作の時に腰の痛みが強くなり来院されました。
日常生活では、朝の身支度の際に前屈みのなれない。仕事上ではお辞儀をすることが出来ないということでした。
また毎週末にヨガへ行っているため出来るだけ早く痛みを取り週末のヨガへ行きたいとのことでした。
今回の痛みは、骨盤の動きが悪くなったことにより、筋肉の緊張が強くなりヨガの動きで筋肉を痛めてしまった形になります。
なので、筋肉の負担を減らし、骨盤の動きを良くしていけば痛みも無くなりまたヨガが出来る状態でした。
初診、2回目で痛みはほぼ無くなり、週末のヨガにも行けたようです!
2016.7.21