治療事例
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50代 男性 大田区在住
ゴルフのラウンド中、スイングした時にふくらはぎがピキっとなった。
伸ばしたりしたら落ち着いたのでそのままプレイを続けていて、坂道を歩いていたら再度ピキッとなってしまった。
歩くだけでも痛むため、ゴルフは中断して帰宅し、来院された。
患部の圧痛や熱感が強く、歩行は足を引きずり、ふくらはぎを伸ばす動作も強い痛みがある。
内出血は無いが、受傷から時間が経っていない為これから出ると思われる。
触った時の陥凹は無し。
これらから、中程度の肉離れと判断する。
処置は、まずは氷での冷却を15分。
損傷した筋肉を寄せるような手技療法を施し、テーピングと包帯固定を行った。
その後手技療法と包帯交換に毎日通院し、1週間で違和感無く歩けるようになり、日常生活に支障も無い状態に回復した。
受傷から1ヶ月後にゴルフの予定があるのでそこまでになんとかしてほしい、という希望があり、間に合いそうで患者さんも一安心(^^)
2020.12.3
症例報告
□年齢 10代
□性別 男性
□住所 西馬込在住
□仕事 学生
1、発生状況?
サッカーを部活でしていて、相手にタックルをする際に右膝を捻り、前十字と外側半月板を損傷しました。
2、受診理由?
以前から通われていた為、受診に至りました。
3、身体の状態と施術内容
右の太ももの裏の筋肉が固くなっていて、膝の裏の筋肉(膝下筋)も硬くなていました。
そこを緩めてみて伸びるのか確認して右膝が伸びたのと、仙骨を調整すると更に伸びやすくなりました。
4、受診後の患者さんの感想
患部の固定をしているのですが、松葉杖を使って右足を付くことが出来なかったのですが、施術後は足を付いて歩くことができるので、良かったです。
このように嬉しいお言葉をいただいております。
★当院では局所の治療だけではなく、全身の施術を意識したものとなっております。
モルフォセラピーを主体とした治療になり、ご自身の大切なお身体をしっかりと良くすることが出来ます。
当院では、新型コロナウイルス対策を徹底的行い、安心して来院して頂ける環境を目指しております。
手洗いの徹底
常に窓とドアを開けた施術
施術後の毎回、アルコールでの手指消毒
施術ベッドの施術後との毎回の消毒
カーテンやドアノブを30分おきに、消毒
施術中のマスクの義務化
発熱の続く方や、ダルさが続いている方は来院制限を設けております。
以下の様に、対策を行っております。
前十字靭帯・外側半月板の損傷でお悩みの方は、
西馬込南口を出て徒歩2分にあります
「馬込鍼灸整骨院」にご相談下さい。
2020.12.2
40代 男性 大田区在住
マラソンが趣味で月150㎞走っているランナーです。
コロナ禍で在宅勤務になり、通勤時間を走る時間にしたため、走る距離が増えました。
なんと月間300㎞!!これはかなり走ってます。単純計算1日10㎞ですよ(@_@;)
さすがに走り過ぎたようで、膝を痛めてしまい来院されました。
症状は右膝の外側の痛み。腸脛靭帯炎になってしまいました。
ランニング障害はオーバーユース(使い過ぎ)ですので、走らなければ良くなります。
しかし、たくさん走っても痛みの出ない方もいますし、走り過ぎなら両膝に出てもおかしくありませんよね。
「使い過ぎ」だけでは説明がつかないものです。
そこに痛みが出るには理由があるのです。
この方の場合は足の「過回内」の状態になっていて、それが原因で右に負荷がかかり発症したと考えられます。
骨盤と腰椎のズレもり、筋力検査では臀部の筋肉が弱くなっていました。
モルフォセラピーでズレの調整を行い、過回内足に対しては、「フォームソティックスメディカル」というインソールを処方し、セルフケアと筋力トレーニングを指導しました。
走る事は痛みの出ない範囲で可にしました。
2週間後に状態を確認すると、膝の痛みは10段階の3まで減り、走る事もゆっくりなら1時間程度できるようになっていました(^^)
2020.11.26
Dさん 40代 男性 大田区在住 デスクワーク
コロナ禍でマラソン大会が軒並み中止になり、「川内メソッド」で毎週のように大会に出ていたDさんは追い込んで走る事が減ってしまいました。
LSDでゆっくり長く走る事は続けているそうです。
小規模の大会が徐々に開催されるようになり、Dさんも久しぶりに10㎞のレースにエントリーしました!!
河川敷片道2.5㎞を往復するコースですが、大会を走れる喜びで楽しく完走しました。
しかし、ついつい頑張って走ったため、レース後から膝が痛くなってしまい、階段の上り下りが辛くやっとのことで家に帰ったそうです。
翌日に来院され、膝の外側の痛み・熱感や階段昇降時の痛みなどの症状・徒手検査での結果から、腸脛靭帯炎と判断しました。
まずは氷でアイシングをして、モルフォセラピーで腰椎、腸骨、仙骨の矯正をします。
そして腰、臀部から太ももの外側の筋肉を緩めていきます。
これにより、大腿筋膜張筋の張りをなくし、患部への負荷を減らします。
回内足もあり、これも患部へのストレスになるので、インソールで矯正をしました。
これだけで痛みの強さも減り、あとは自宅でできるトレーニングとストレッチを指導しました。
1週間後に来院した際には、最初の痛みが10としたら、4まで減っていました。
引き続き施術とトレーニングを継続することで、早く復帰できるようになりそうです。
2020.10.29
40代 女性 大田区在住
厚底サンダルで歩いていた時に、踵がずれて落ちてしまいその拍子に足首を捻って転んでしまいました。
その1時間後に、足を引きずって来院されました。
外くるぶし周辺の腫れや熱感、圧痛(押して痛む)、歩行痛、足を捻る動作での痛みが強くみられました。
徒手検査では捻挫の2度(3段階中、2番目のレベル)と判断し、まずは氷で冷やしました。
捻挫の応急処置に、RICEの法則というものがあります。
Rは「Rest」(安静)、Iは「Icing」(冷却)、Cは「Compression」(圧迫)、Eは「Elevation」(挙上―持ち上げておく)
この頭文字をとったものがRICEです。
受傷してすぐにこれらの処置ができれば、経過も良くなります。とても大事なのでぜひ覚えておいてください(^O^)
安静と圧迫に、テーピングと包帯で固定を施しました。
その後1週間、毎日来院し包帯の交換や手技療法を行い、日常生活に支障の無い程度に回復しました。
受傷してすぐに来院できたので、経過も良好です。
足の捻挫にお悩みの方は、都営浅草線西馬込駅徒歩1分「馬込鍼灸整骨院」にお任せください!!
2020.10.9
・10代
・女性
・学生
1、発生状況
サッカーをしていたら膝のお皿の上の外側が痛くなったとの事でした。
2、受診理由
友人に紹介されて来院されました。
3、身体の状態と施術内容
前面の太ももの筋肉が固くなっているのと、ふくらはぎの筋肉が固くもなっていて、足の関節のバランスも悪くなっていました。
骨盤のズレや背骨のズレもあり、根本から悪くなっている状態でした。
施術内容としては、足の関節の調整を行った後に筋肉を緩め最後に骨盤や背骨の調整を行いました。
4、受診後の患者さんの感想
来た時よりも痛みが減り良かったです!
このように嬉しいお言葉をいただいております。
★当院では局所の治療だけではなく、全身の施術を意識したものとなっております。
モルフォセラピーを主体とした治療になり、ご自身の大切なお身体をしっかりと良くすることが出来ます。
当院では、新型コロナウイルス対策を徹底的行い、安心して来院して頂ける環境を目指しております。
手洗いの徹底
常に窓とドアを開けた施術
施術後の毎回、アルコールでの手指消毒
施術ベッドの施術後との毎回の消毒
カーテンやドアノブを30分おきに、消毒
施術中のマスクの義務化
発熱の続く方や、ダルさが続いている方は来院制限を設けております。
以下の様に、対策を行っております。
お身体でお悩みの方は、
西馬込南口を出て徒歩2分にあります
「馬込鍼灸整骨院」にご相談下さい。
2020.10.1
10代 男性 中学生
バスケ部でシンスプリントで悩んでいたが、休校で部活動も無くなり運動量が減り、シンスプリントの痛みも改善していました。
また部活動が再開して走り出したら再度痛くなってしまい来院しました。
シンスプリントとは、脛骨過労性骨膜炎とも呼ばれるすねの骨膜の炎症です。シンはすねの意味です。
オーバーユース(使い過ぎ)、繰り返しのランニングやジャンプを過度に行った場合に発症しやすいです。
この方の場合は、ふくらはぎの筋肉の柔軟性低下や足の過回内、足関節の可動制限があり、それらが発生の誘因となっていました。久しぶりの部活動で、急激な運動量増加が悪い影響を及ぼします。
部活動を休めば症状も改善していくのですが、休むとレギュラーになれないから休みたくない。
バスケがしたいです・・・
このような方は多いと思います。
モルフォセラピーで矯正を行い、筋肉の柔軟性を出し、回内足に対してはインソールを処方し、セルフストレッチとテーピングを教えました。
練習と並行して施術も行っていく事で、痛みを徐々に改善していく事ができます。
この方は施術を始めてまだ1週間しか経過していませんが、10の痛みが7まで減りました。もちろん部活は参加しています。
2020.8.27
■年齢:20代
■性別:男性
■お仕事:新型コロナウイルスの影響で在宅勤務。1日中パソコン作業。
■症状:在宅勤務で身体を動かす機会が減り、運動不足解消のため走り始めた。2週間くらい毎日走っていたら膝が痛くなってしまった。
■受診理由:家から近く、いつも混んでいる印象なので評判がいいかと思ったため。
■診たてと施術の内容:膝の外側に痛みがあり、徒手検査と症状から「腸脛靭帯炎」と診たてました。1日中座っているので股関節の動きが悪く、太ももやふくらはぎの筋緊張も強かったです。足を診ると過回内という足首が内側に入ってしまう状態で、扁平足もあり足の裏も硬くなっていました。これらが原因で膝の痛みが出ていると考えられました。
施術は、緊張している筋肉を緩め、モルフォセラピーで腰椎と骨盤の調整を行いました。過回内の矯正のため「フォームソティックスメディカル」というインソールを処方しました。
■受診後の患者さんの感想:しゃがむのも痛かったのが、インソールの上に立ってしゃがんだら痛みが減って驚きました。いかに足の状態が良くなかったのかがわかりました。施術後は身体全体がすっきりして、膝の痛みも減りました。走る事へのアドバイスももらえて良かったです。
★当院では 局所の治療だけでなく、全身を調整をするため 期間を要してご自身の大切な身体を良くしていきます。 モルフォセラピーなど様々な治療法で対処いたします。 一人で悩まず一緒に解決していきましょう! 身体がお困りの方は、お早目にどうぞ→03-3778-7333
当院ではウイルス対策をし安心してきていただきるようにしています。 手洗いの徹底 定期的な換気 施術ごとに手指消毒 施術ベットの消毒 カーテンドアノブの消毒をしております。 発熱が続いている方、だるさが続いている方は来院をお控えください。
ゆがみとケガ、事故に強い馬込鍼灸整骨院 西馬込駅より徒歩1分
2020.6.4
30代 女性 大田区池上勤務 事務仕事
当院に来院されて、症状が良くなった症例報告です。
1、どのような症状で来院されました?
2月上旬のマラソン大会を走り、走っている時は大丈夫だったのですが終わったら膝に痛みが出てしまいました。階段や坂道を歩いたり、小走りをすると強い痛みが走りました。すぐ治るかと思い様子をみていましたが、1ヶ月以上経過しても痛みが残るので心配になり来院しました。
2、施術を受けてどのように変わりましたか?
膝が痛いので膝に原因があるかと思っていたのですが、いろいろと検査をしてくれて、原因は回内足であることをわかりやすく説明してくれました。写真を撮って比較しましたが、たしかに内側への倒れ込みが強かったです。
施術はモルフォセラピーで矯正を受けて、フォームソティックスメディカルというインソールを処方されました。
インソールは使うと足が矯正され、小走りなら出来るようになりびっくりしました。
その後3週間経過し、最初の痛みが10だとしたら2まで減りました。
全然走れない状態でストレスも溜まっていましたが、もう少しで走れそうなのでとても嬉しいです。
このように嬉しいお言葉をいただいております。
マラソンでの膝の痛みでお悩みの方は、西馬込駅南口を出て徒歩2分にあります「馬込鍼灸整骨院」にご相談下さい。
2020.4.2
30代 女性 上池台在住 デスクワーク
当院に来院されて、症状が良くなった症例報告です。
1、どのような症状で来院されました?
バレーボール中にボールを追ってスライディングをして、その衝撃で首を痛めてしまいました。
上を向いたり振り向く動きがとても痛くて動かせないくらいでしたので来院しました。
2、施術を受けてどのように変わりましたか?
モルフォセラピーを受けたところ、痛みは半分くらいに減って、動かせる範囲も広がりました。
その後3回通い、すっかり痛みも無くなりまたバレーボールができそうです(^^)
(今は新型コロナウイルスの影響でできないので残念です。)
スポーツでのケガや首の痛みでお悩みの方は、西馬込南口を出て徒歩2分にあります「馬込鍼灸整骨院」にご相談下さい。
2020.3.12