治療事例
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10代、女性、西馬込在住
バク転をして手を着く際に失敗し、指の先端から二番目の関節の手のひら側を痛めて来院されました。
内出血があり掌側板という軟骨を痛めている状態でした。
指を曲げる時に痛みがあります。
この様な時にはアイシングをしっかりと行うことと、痛めた場所を圧迫させることが重要になってきます。
早期に正しい施術を行わないと症状が長引いたり、曲げにくくなる可能性も出てきます。
もしもスポーツや日常生活で痛め、内出血がある方はお近くの病院や接骨院に行くのが一番ですが、いけない時はしっかりと痛めた場所を冷やすことと圧迫することをおススメします。
10代の子もただいま経過を追っているのでまたご報告いたします。
詳細2019.12.3
女性 30代
足の外くるぶしが痺れる症状が出て、来院された症例報告です。
前回は、歩行時痛が改善した例を報告しました。
今回は、座位での症状改善をはかりました。
普段と同じ流れで施術し、座位の時間を長く設けようと思い施術に当たりましたが、座位でいられる時間がほとんどなく、立位での施術に切り替える事にしました。
立位で施術をし、座位になってもらうと、先程よりは座れるようになりました。
なので、もう一度立位で施術をすれば効果が出ると思い、再度立位で施術をし、座位になってみたところ、痛みが戻ってしまいました。
今回の施術はこの段階で終わりました。
今後も、経過を報告していきます。
詳細2019.12.4
大田区 40代 男性
フルマラソンに向けて調整してほしいと来院されました。
自覚症状は特に無いということで、まずは全身のチェックを行いました。
すると、肩甲骨の動きがとても悪くなっていました。仕事が一日中座っているので肩周りの筋肉の張りも強く、両肩が前に入り、顔が前に出ていて猫背になっていました。
本人はもうこれが普通の状態になっている、との事でした。
肩甲骨の動きが悪いと、腕振りがスムーズにいかず、骨盤との連動もうまくいきません。
そこで肩甲骨の動きを出して、骨盤との連動がうまくいくように整体を行いました。
他にも腸腰筋や下肢の張りも強かったので、そこにもアプローチしました。
大会は12月1日なので、いい結果が出ることを祈っています(^^)
詳細2019.11.28
女性 30代
足の外くるぶしが痺れる症状が出て、来院された症例報告です。
3年前にヘルニアになり、前回は鍼で症状を改善したとの事でした。
施術の際に腰椎の5番のズレが大きいのでそこをうつ伏せの状態で施術しましたが、立った際の痺れは改善しませんでした。
座位になる瞬間は痺れていて、座る姿勢は取る事が出来ませんでした。
歩行時痛も出ていて、症状が強く出ていました。
なので、調整をかけてなんとか歩行の際の痛みは改善する事が出来ました。
施術方法は、もちろんモルフォセラピーです。
しかし、座ることや寝返りのをすることはまだ改善までには至ってませんので、今後もしっかり施術していきます。
詳細2019.11.28
60代、女性、西馬込在住
10年前から悩まされている方でした。
薬や湿布を貼っても全然改善せず、「手術するしかないのか」という所まできていました。
そこで最後の想いで来院されてお身体を診てみました。
脊柱管狭窄症の固有症状である間欠性跛行(長時間歩けず、休まないと歩くことが出来ず、前かがみで楽になる)が診られなかったのです。
そうなると何が痛みや痺れを出しているかというと、骨のズレでした。
仙骨や骨盤、腰椎と言った骨がズレていました。
そこで骨の矯正をモルフォセラピーを使い戻していきました。
すると2カ月で10あった痛みが2~3くらいまで落ち着きました。
ご本人もだんだん笑顔が見られるようになってきました。
今も2~3の痛みを少なくできるように調整を2週間に1回しています。
脊柱管狭窄症と診断された方や似ているような症状がある方は是非モルフォセラピーを受けてみて下さい。
詳細2019.11.27
60代 女性
以前より通って頂いている患者さんが、ホテルで食事会をしたらその日の夜より激しいおう吐で大変だったと言う報告が
ありました。
病院には通っていて胃薬や整腸剤なんかもしっかり飲んでいるが、胃のきりきりかんと腹痛が治まらなので、整体で治せないかと相談されました。
胃に通じている血管が出るのが、胸椎の12番になるので、そこをメインに施術しました。
うつ伏せだけだと、お腹の圧迫が強くなってしまうので、上向きで腹部の調整も行い、前後ろと交互に施術していきました。
終始、胃がキリキリして痛いとの事でしたが、施術後にホットパックで腹部を5分温めると、帰りにはキリキリ感が治まっていました。
やはり、背骨のズレが胃のキリキリ感につながっていたんだと確信しています。
来週もお越し頂くので、そこの報告もさえて頂きます。
詳細2019.11.21
50代 女性
縁石に左足がつまづいて、右足を前に出して強く衝いてそのまま転んでしまいました。
旅行先での事なので、受傷から3日後に来院されました。
その間は特に処置はしていなかったそうです。
足を引きずって来院し、状態を確認すると、右の太ももの後面の下の方に内出血がありました。
本人の訴える痛い場所はお尻と太ももの付け根あたりなので、本人もそこに内出血が出ているとは気づいていなく、驚いていました。
このように痛めた場所から離れた場所に内出血が出る事はよくある事で、出血が末梢に落ちてくるので起こります。
知らないと何が起こったのかビックリしますが、そういうものなので安心して下さい。しかし、それだけ損傷が強いという事にもなりますね。
この方の場合は太ももの後面の筋肉(ハムストリングス)の付着部を痛めてしまい、その出血が下に落ちていました。
治療としては、内出血を散らして損傷部位を寄せる手技と、モルフォセラピーを行い、アイシング、包帯固定を行いました。
1週間続けて来てもらい、経過良好で軽く走れるくらいまで改善しました。
詳細2019.11.21
産後数ヶ月のママさんです。
『産後の骨盤矯正をしましょう』というフレーズや言葉はよく耳にすると思います。
この方も腰痛があり骨盤矯正をしようと思って当院にお越し下さいました。
産後の骨盤矯正は大切です。
ですが、『産後半年以内の骨盤はズレ続けます』
痛みを和らげるために産後の骨盤矯正はした方がいいですが
安定させ良い姿勢になるのは半年後です。
なぜかと言うと、産後半年間は、母乳を作るためにホルモンの生産量が
何十倍にもなります。ホルモンが生産されるときは関節が緩みやすいので
骨盤や背骨はズレます。ですので産後半年以内はズレ続けます。
ですが産後すぐから骨盤矯正は行った方がいいです。
骨盤がズレると、内蔵器を圧迫したり、ホルモンの生産が上手くされません。
お子様の為にも行って下さい。
この方もそれらを理解して下さり、月に2.3回通われています。
痛みは落ち着きメンテナンスで通われているので無理がなくて嬉しいと言って下さいます。
産後のあなたも骨盤矯正して下さいね\(◎o◎)/!
詳細2019.11.27
40代女性 大田区 西馬込在住
1ヶ月前から手首が痛いと言います。
整形外科にを受診し異常なしと診断され湿布を貼っていたそうです。
2週間以上経っても痛みが無くならないので当院に来られました。
手首を確認してみると少し腫れています。
動作での痛みや日常生活での痛みを確認し、仕事や家事の量から考えられるのは
TFCC(三角繊維軟骨複合体損傷)と言われる軟骨の損傷です。
軟骨はレントゲンで写りにくいので見逃してしまったのでしょう。
TFCCはおもいきり手首を捻ったり、普段から手首を使いすぎていると
すぐになってしないます。
当院ではモルフォセラピー(整体)による手技と包帯による固定を行い
経過を診ています。
今のところ経過は順調でご本人も安心されています。
手首の痛みは軟骨の損傷の可能性があるのであなたも
気を付けて下さいね\(◎o◎)/!
詳細
2019.11.22
50代、男性、西馬込在住
1週間前から右足がガクッとなる事があり何回か捻られていたそうです。
そこでサンドバック打ちをしていて、翌日朝起きて立ち上がろうとした際に痛みが出てきたとの事でした。
お身体を診てみると、靭帯を痛めている様子はありませんでした。
左右の脚長差、扁平足、足の内反気味、足の筋肉の緊張、骨盤のズレ、脊骨のズレと全体的にお身体が悪かったです。
足元から丁寧に戻していき、様子を診たところ全体的に痛かったのが外側だけの痛みに変化していました。
そこまで痛みも強くな、歩行時や階段を降りる際に痛みが残るとおっしゃられていました。
2回目の調整では局所的に調整をして痛みが無い状態になりました。
身体の不調は全て繋がっているので、しっかりと根本から施術していきましょう。
詳細2019.11.18