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治療事例

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足の張りからくる首の辛さ

 

50代 女性 趣味 ランニング

 

日頃からランニングが趣味な方です。

この日は、走った後から、首や背中が辛く、張るような感じが出ていると症状を訴えて来院されました。

 

ランニング後でもあったので、足の状態から触診にて確認しました。

確認していて、臀部や右の足の方が張り感が強いことを確認できました。

 

施術の中で、足の張り感も訴えていたので、足の方から筋肉を緩める施術を行いました。その後で、背中、首の施術を行おうとしたところ、張り感が無くなっていたと仰っていました。

 

これは、アナトミートレインという、筋治療の一つの考え方にある、

 

スパイラルラインが関与しているのではないかと考えられます。

スパイラルラインとは

 

 

今回は、この考えに基づいて施術を行った結果、首、背中の症状が改善されました。

1つの考えをきちんと持ちながら、それ以外の方法や結果も視野に入れつつ施術を行っていきます。

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2019.2.27

長年続いていた頭痛が改善した

西馬込在住 70代女性

 

腰と膝を痛めて来院されましたが、色々と話を聞くと長年頭痛に悩まされているとの事でした。

 

病院では緊張性頭痛と言われ薬や湿布を処方されるも、あまり効果を感じられずもう諦めていたようです。

 

 

緊張性頭痛とは、首~肩、背中の筋肉が緊張し血流が悪くなり、老廃物がたまり神経を圧迫して起こるもので、

この方の場合も、首から肩にかけての筋肉がパンパンに張っていました。

 

 

なぜこんなに張っているのかを詳しく検査していくと、姿勢が悪く、頭が前に出ていて肩が前に入り、猫背になっていました。

この姿勢だと筋肉が常に緊張してしまいます。

 

 

整体を行えば改善できると伝えると、是非とのことなので、腰や膝の治療と並行して整体も行っていきました。

 

 

整体はモルフォセラピーで。

 

 

以前他の院で揉み返しが強く出た経験があり、整体には少し抵抗があったようですが、

モルフォセラピーは揉まずに優しい力で矯正するため、安心して受けて頂けました。

 

 

頭痛は治療毎に改善がみられ、週2回を約1ヶ月継続したところ、ほとんど出なくなりました(^^)

 

もう諦めていたものが良くなったので、生活が楽しくなったと喜んで頂けました。

 

 

 

 

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2019.2.14

ぎっくり腰は、お腹が原因?!

70代 女性

 

今月に入りほぼ毎日と言ってい程、新患さんがぎっくり腰で来院されています。

 

そんななか、1月の初めに朝起き上がろうとした際に腰を捻ってしまい、ぎっくり腰になってしまった方が来院されました。

 

その方は、以前に盲腸から急性腹膜炎を発症しているのと、婦人科系の疾患を持っていて、開腹手術を2回していて、かなり腹膜が癒着している可能性が高いはずです。

 

モルフォセラピーで施術を、しました。

 

背骨(腰椎)はズレていますが、矯正が出来ない程のズレではありませんでした。

 

仙骨のズレが大きく、かなり時間をかけてしっかり戻していきました。

 

しかし、1番治療が必要なのは下腹部でした。

 

上腹部は軟らかく、腹圧を加えても抵抗感があまりないくらいなのに対して、下腹部は抵抗感が強く、腹圧を加えると、手のひらを強く返してくるのです。

 

2週間みっちり施術しましたが、かなり改善して来ています。

 

座っていられない方だったので、お家にいても座れるようになってきました。

 

まだ、痛みは残っているので、最後までしっかり施術していきます。

 

施術方法は、モルフォセラピーです。

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2019.2.27

胸の張り感

10代 男子高校生 レスリング部

 

日頃の練習から、基礎トレーニング、対人スパーリング、自重トレーニングを行っています。

今回は、合宿前に身体のメンテナンスとして当院の整体を受けに来院されました。

 

 

コンタクトスポーツでありケガが絶えないのですが、彼はストレッチを毎晩行っており、大きなケガは少ない方です。

ですが日頃の練習はハードなので、小さな痛みが積み重なり、身体の動きが悪くなっている所はあります。

 

特に腕周りは、大胸筋部分が張りすぎて、肩甲骨の位置異常を起こしており、可動も悪いです。本人も張っているなとは言っておりました。

 

今回は、全身の調整とともに、大胸筋部の張りを取り、肩の可動をアップさせるために胸肋関節の調整と大胸筋部の筋膜の調整をさせていただきました。

 

施術を受けられた後は、「胸の部分がフワフワして軽くなった。」と言って頂けました。

この調整で合宿も頑張ってほしいです。

 

今後もメンテナンスを続けて、優秀な成績を残して頂けるように、やっていきます。

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2019.2.13

重度のギックリ腰

30代 女性

今朝、下のものを取ろうとしたら腰が「ピキッ」となりそのまま動けなくなってしまったという。

何とか立ち上がりタクシーで当院まで来ることができ治療しました。

 

ご来院時は地面に這いつくばりながら前に進むのがやっとでした。

身体を診てみると、腰椎(背骨)の両側の炎症がとてもあり、軽く筋肉も負傷していました。

モルフォセラピー(整体)にて炎症を抑える手技と、骨格を整えました。

 

その結果、帰宅時は歩行をして帰る事が出来るようになりました。

 

ぎっくり腰で歩けないのは筋肉でなく、炎症が原因の場合もあります。

もしぎっくり腰になってしまったら、治療院に頑張って行きましょう。

きっと楽になるはずです。

 

モルフォセラピーについて詳しくはこちら

 

 

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2019.2.12

ぎっくり腰は、お腹の張りが原因?!

30代  女性

 

ぎっくり腰で来院された患者さんが、飛び込みで来院されました。

 

重い物を持った際に、痛めてしまったとの事で、施術をすると来た時よりは座る姿勢が良くなったが、痛みがとり切れませんでした。

 

そこで、上向きになってもらうと、細身の身体なのに、お腹がポッコリ出ているのです。

 

これは良くないとお腹を治療しおうと手をかざすも、緊張が続きすぎて、お腹に手を当ててる間、膝を真っ直ぐにしないと怖いとの事でした。

 

急遽、本人の手を借り、その上から施術の手をあてがうように治療しました。

 

緊張が少しずつ抜けていきますが、1回目の施術では完全には抜けきりませんでした。

 

しかし、お腹の調整後は腰の痛みも軽減して、かなり様くなりました。

 

原因を、見極めて適切な処置が大切です。

 

整体は、モルフォセラピーをしました。

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2019.2.11

東京マラソンに間に合わせて~

20代 男性

 

東京マラソンに当選したことをきっかけに走り始めました。

 

1月中旬、長距離を走った後から膝の外側に痛みを感じるようになりました。

 

1週間走らずに様子をみたが、痛みは変わらずに整形外科を受診し、「腸脛靭帯炎」と診断されました。

 

湿布をして安静にと言われ、そこから1週間経過しても症状はなかなかよくならず、当院を受診されました。

 

腸脛靭帯炎とは、その名の通り膝の外側に付いている腸脛靭帯の炎症です。

 

腸脛靭帯炎について

 

 

走りすぎて起こるものなので、確かに走らないで安静にしていれば良くなっていきます。

 

しかし、それでは3月3日の東京マラソンに間に合いません。

 

早く改善するには、腸脛靭帯炎が起きている原因を探り、その治療をするのが1番です。

 

 

検査をすると、骨盤の歪みがみられ、それが原因で臀部から腸脛靭帯が過緊張を起こしていました。

 

治療はまずモルフォセラピーで矯正をし、手技で過緊張を緩めていきます。

 

モルフォセラピーについて

 

ストレッチやトレーニングをお伝えし、自宅でも行ってもらうようにしました。

 

本番まであと3週間あるので、何とか間に合うとは思います。

 

楽しく完走できるようにしっかりとサポートしていきます!

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2019.2.7

腰椎分離すべり症で座っていられない

20代女性

数年前に腰椎分離症と診断され腰痛に悩まされていたみたいです。

ここ最近痛みが強く出ていたので病院に行ったところ「腰椎分離すべり症」と診断されたみたいです。

 

当院にいらしたときは腰の痛みと腰から足にかけてのシビレがありました。

基本的に「腰椎分離すべり症」は治ることはありませんが

筋肉とレーニンや骨格矯正で痛みやシビレを軽減させることは可能です。

 

ですので当院では、モルフォセラピー(整体)を用いて骨格矯正を行いました。

初回治療でシビレは消失し、2回目の治療で痛みがほとんど改善しました。

今では月に1.2回のメンテナンスで痛みはほとんど出ていません。

 

今回のケースは腰椎が分離してすべってしまいなおかつ背骨のズレが存在したケースです。

分離してすべっただけでは痛みを出さないケースもあります。

背骨のズレが痛みの原因の場合もあるので諦めず治療をしたほうが

いいかもしれませんよ?

 

モルフォセラピーについて詳しくはこちら

腰椎分離すべり症について詳しくはこちら

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2019.2.7

太もも横の痛みと張り感

 

30代 女性

 

普段から立ったり、しゃがんだりする事が多い仕事で、特に動いたその日に痛みが強くなり来院されました。

前日の夜などは痛みもありなかなか寝付けない状態でした。

 

お身体を確認すると、大腿筋膜張筋という筋肉に痛みと、それに伴う腸脛靭帯の張りが非常に出ていました。また、立ち上がる際に、腰に痛みも伴い、歩くのも大変な状態でした。

 

モルフォセラピーの骨のズレと、筋肉の緊張が非常に強かったので、施術にはストレッチと骨格矯正を用いて行いました。その場で、痛みが引き、来院時の半分くらいになっておりました。

 

2回目の来院では寝る際の痛みと、お仕事中の足の痛みがかなり減っていて良かったといっていただけました。状態は良くなっているので、このまま続けて、痛みのない身体を目指していきます。

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2019.2.8

変形性頸椎症での痛み

40代 男性

数日前から首と左胸部に痛みがあり、整形外科を受診されました。

そこでの診断は変形性頸椎症という首の疾患でした。

 

何とか痛みを和らげたいと当院に受診されました。

正直なところ、見た目では変形しているかどうかはわかるものではありません。

ただ触診したところ、頚椎(首の骨)と胸椎(背中の骨)がズレており筋肉や神経に負担をかけていました。

 

治療はそのズレをモルフォセラピーにて戻していきました。

治療後はほとんど痛みが無くなりました。まだ初回の治療しか行っていませんが続けていけば

骨のズレも安定し痛みが強く出る事は無くなるでしょう。

変形性頸椎症といっても、変形しているだけで痛みが出るわけではありません。

変形してズレが生じる事で痛みを発生させます。

変形性頸椎症と診断を受けても痛みを和らげる事は可能です。

 

変形性頸椎症について詳しくはこちら

モルフォセラピーについて詳しくはこちら

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2019.2.1

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