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治療事例

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太ももの肉離れ

50代 女性

 

縁石に左足がつまづいて、右足を前に出して強く衝いてそのまま転んでしまいました。

 

旅行先での事なので、受傷から3日後に来院されました。

その間は特に処置はしていなかったそうです。

 

足を引きずって来院し、状態を確認すると、右の太ももの後面の下の方に内出血がありました。

本人の訴える痛い場所はお尻と太ももの付け根あたりなので、本人もそこに内出血が出ているとは気づいていなく、驚いていました。

 

このように痛めた場所から離れた場所に内出血が出る事はよくある事で、出血が末梢に落ちてくるので起こります。

知らないと何が起こったのかビックリしますが、そういうものなので安心して下さい。しかし、それだけ損傷が強いという事にもなりますね。

 

この方の場合は太ももの後面の筋肉(ハムストリングス)の付着部を痛めてしまい、その出血が下に落ちていました。

 

治療としては、内出血を散らして損傷部位を寄せる手技と、モルフォセラピーを行い、アイシング、包帯固定を行いました。

 

 

1週間続けて来てもらい、経過良好で軽く走れるくらいまで改善しました。

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2019.11.21

産後の骨盤矯正

産後数ヶ月のママさんです。

 

『産後の骨盤矯正をしましょう』というフレーズや言葉はよく耳にすると思います。

この方も腰痛があり骨盤矯正をしようと思って当院にお越し下さいました。

 

産後の骨盤矯正は大切です。

ですが、『産後半年以内の骨盤はズレ続けます』

痛みを和らげるために産後の骨盤矯正はした方がいいですが

安定させ良い姿勢になるのは半年後です。

 

なぜかと言うと、産後半年間は、母乳を作るためにホルモンの生産量が

何十倍にもなります。ホルモンが生産されるときは関節が緩みやすいので

骨盤や背骨はズレます。ですので産後半年以内はズレ続けます。

 

ですが産後すぐから骨盤矯正は行った方がいいです。

骨盤がズレると、内蔵器を圧迫したり、ホルモンの生産が上手くされません。

お子様の為にも行って下さい。

 

この方もそれらを理解して下さり、月に2.3回通われています。

痛みは落ち着きメンテナンスで通われているので無理がなくて嬉しいと言って下さいます。

 

産後のあなたも骨盤矯正して下さいね\(◎o◎)/!

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2019.11.27

手首の痛みは軟骨損傷の可能性があります!

40代女性 大田区 西馬込在住

 

1ヶ月前から手首が痛いと言います。

整形外科にを受診し異常なしと診断され湿布を貼っていたそうです。

 

2週間以上経っても痛みが無くならないので当院に来られました。

 

手首を確認してみると少し腫れています。

動作での痛みや日常生活での痛みを確認し、仕事や家事の量から考えられるのは

TFCC(三角繊維軟骨複合体損傷)と言われる軟骨の損傷です。

 

軟骨はレントゲンで写りにくいので見逃してしまったのでしょう。

 

TFCCはおもいきり手首を捻ったり、普段から手首を使いすぎていると

すぐになってしないます。

当院ではモルフォセラピー(整体)による手技と包帯による固定を行い

経過を診ています。

今のところ経過は順調でご本人も安心されています。

 

手首の痛みは軟骨の損傷の可能性があるのであなたも

気を付けて下さいね\(◎o◎)/!

 

TFCCについて詳しくはこちら

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2019.11.22

足首の痛み

50代、男性、西馬込在住

1週間前から右足がガクッとなる事があり何回か捻られていたそうです。

そこでサンドバック打ちをしていて、翌日朝起きて立ち上がろうとした際に痛みが出てきたとの事でした。

お身体を診てみると、靭帯を痛めている様子はありませんでした。

左右の脚長差、扁平足、足の内反気味、足の筋肉の緊張、骨盤のズレ、脊骨のズレと全体的にお身体が悪かったです。

 

足元から丁寧に戻していき、様子を診たところ全体的に痛かったのが外側だけの痛みに変化していました。

そこまで痛みも強くな、歩行時や階段を降りる際に痛みが残るとおっしゃられていました。

2回目の調整では局所的に調整をして痛みが無い状態になりました。

 

身体の不調は全て繋がっているので、しっかりと根本から施術していきましょう。

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2019.11.18

数種類のサプリの服用は危険?

50代 女性 大田区 西馬込在住

 

全身の痛みを訴えている方でした。

当院のモルフォセラピー(整体)による施術を行っていました。

 

施術を行うと、背骨は真っすぐになりその場で痛みがほとんどなくなります。

ですが次の日には全て痛いが戻ってしまいます。

 

おかしいと思い、何か薬を飲んでいるか聞くと、飲んでないと言います。

薬は化学物質ですので、長期間の服用や組み合わせによる服用は骨をズラしてしまいます。

 

薬以外だとサプリメントが考えられます。

サプリを飲んでいるか聞くと、10種類ちかく飲んでいると言います。

これは危険です。

なぜかというと、サプリも錠剤です。錠剤にするには化学物質を使います。

 

それにより骨がズレてしまい痛みを伴っていました。

 

サプリを一度辞めて頂き、その後数回の施術でいつもの痛みは

嘘のように無くなりました。

 

皆さんもサプリを飲む際は気を付けて下さい。

 

化学物質についてはこちらをクリック

 

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2019.11.16

視野が狭くなるのは、頭痛の前兆?

30代  男性

 

昼寝をして起き上がった際に、右目がチカチカして目が見えずらいのと頭痛がするとの事で、来院されました。

 

『昼寝をすると頭痛になる事が多い気がするが、すぐ治るし、視野が狭くなったことは無い』との事でした。

 

片頭痛の症状に似ているため、頚椎の調整をしました。

 

すぐによくなり、スッキリして帰宅されましたが、そもそもなぜ片頭痛は発生してしまうのでしょうか?

 

それは、交感神経が優位な状態が続くと、瞳孔が開き光をいっぱい目に取り入れて、情報を広いやすくするのです。

 

しかし、瞳孔を開き続けるのには限界がありその為、目がチカチカすると言った症状に襲われ、強い頭痛が発生してしまうのです。

 

自律神経の入れ替えがしっかりできていれば、このような症状に襲われることは無いのです。

 

 

モルフォセラピーは、このような自律神経の症状は治まりやすいので、お困りの方は是非お問い合わせください

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2019.11.13

ブリッジして首を痛めた

10代 男性

 

部活動でブリッジをした際に首がバキっと鳴って動かせなくなったと来院。

 

来院時は下を向く動きと振り向く動きはほぼ出来ず、上を向くことは少し出来る状態でした。

 

触診すると下部の頚椎(首の骨)にズレを認め、そこを矯正したまま動かしてもらうと、少し動きが出ました。

 

そこでモルフォセラピーで丁寧にしっかりとズレの矯正を行い、再度動かしてもらうとさらに可動範囲が上がりました。

 

熱感もあり、炎症を起こしているため、初回はモルフォセラピーと氷での冷却のみで施術は終了です。

急性期の炎症を起こしている部位を強く押したり刺激を入れすぎると、炎症症状が増す事が考えられますので、症状により施術の内容を変えていきます。

 

翌日には初回の辛さが10だとしたら5まで減りました。

 

その後1週間程度で可動範囲は戻り、張り感が残存している状態です。

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2019.11.14

寝違えて首を痛めた

50代女性 西馬込在住

 

朝起きた時に首が痛くなった。その日は1日中安静にしていて少し改善したが、翌日も首を右に振り向くような動きで痛みが残り来院。

 

検査をすると、右の首から肩にかけての筋肉の緊張が強い事と、下部頚椎(首の骨)にズレを認めました。

 

このズレを矯正した状態で首を右に振り向いてもらったところ、可動範囲が上がり痛みも減りました。

 

このように首のズレが原因で首の痛みや可動制限、それだけでなく頭痛、痺れ、目まいなどの症状を起こす場合もあります。

 

モルフォセラピーでしっかりと矯正を行ったところ、来院時の痛みが10だとしたら、施術後は3まで減りました。

 

モルフォセラピーについて

 

筋肉をグイグイ押せば治るわけではなく、ズレを矯正することが大事なのです。

強く押せば筋肉を傷めてしまう事もありますが、モルフォセラピーは優しい力で行うのでそういう心配はありません。

安心して受けていただけます(^^)

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2019.11.7

肩こりからの寝違え

30代、女性、西馬込在住

 

寝方が悪く、首が痛くなり来院されました。

右側に首を捻る事と右側に倒す事で痛みが出てくるとの事でした。

可動域も制限され、日常生活にも支障が出ていました。

 

身体を確認したところ首の骨がズレていました。

そのズレというのは首の骨が所々左側にズレています。

首の骨は7個あり、その中の2番と7番が大きく左にズレていました。

そこにモルフォセラピーを使い骨を一時的に戻し、首を動かしてもらったところ先程よりも痛くなく、動かせると言っていました。

 

このことから、首の痛みと動かしずらさは骨のズレから来ていることが分かります。

首の筋肉を少し緩めてから、首の骨の調整を行い様子を診てもらいました。

 

骨がズレる事により、神経を圧迫してしまい痛みや痺れも出てきます。

骨を戻していくだけでも改善はしていきます。

 

もしこのページを見ているあなたは、是非モルフォセラピーを受けてみて下さい。

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2019.11.12

へその位置が真ん中じゃない ~その原因~

50代 女性  大田区在住

 

この方は腰痛で当院に通われていました。

慢性的な腰痛でしたので、月に2.3回の施術を行い改善を目指していました。

 

ある日突然、『おへその位置が真ん中になりました』といわれました。

なんのことかさっぱり分かりませんでしたが、本人によると、30代のころからへそが右にズレてしまい

原因が分からずにいたそうです。

当院で施術を行いそれが改善して大変喜んでいました。

 

おへそがズレしまう原因は、腰椎にあります。

背骨がズレると、背骨だけでなく、まわりの皮膚などがフォルムごとズレます。

そうなることで、おへその位置がズレてしまっていたわけです。

 

美を追求しているあなたも気になるようでしたら、腰椎の整体を受けてみてください。

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2019.11.8

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