治療事例
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30代、男性
以前から通われている方で腰の違和感が出てきて、たまに痛みも出る状態だという事でした。
動きを確認してもらうと動かしづらさがあり、いつもより動かせない状態でした。
まず背骨のズレを確認したところ症状を訴えている場所の背骨のズレが他のズレと比べて大きいズレ方をしていました。
その場所は胸腰移行部でその上下の胸椎の下部、腰椎の上部のズレもあり腸を支配している神経がその場所から出てきており、ズレていることにより神経と血管の流れが悪くなりお腹も硬い状態でした。
なのでまず背骨のズレを弱い力で矯正し、ズレを戻し動きを確認してもらったところ違和感が無くなったとのお声を頂きました。
ズレを戻すことにより関節本来の動きを取り戻せるので違和感が無くなったのだと思います。
お腹の硬さはまだ残っていたので今後回数を重ねて緩みを持たせていこうと思います。
もしお身体でお困りの方がいらっしゃいましたらお近くの治療院に是非行かれてみてはいかがでしょうか。
詳細2019.6.4
左側の腰の痛みや右の首の痛みなど片側だけの痛みを訴える方はわりと多いです。
そんな方に施術を行うと、その日の夜や次の日に反対側の痛みが出てくることが多いです。
これは片側だけに掛かっていた負担がバランスが整ってきて、両側に負担がかかる事によりおこる現象です。
この現象を悪化したと心配する方もいますが安心して下さい。
経過が良い証拠です。
症状が変わる事は良くある事です。心配になった場合は一度担当の方に聞いてみてください。
詳細2019.5.31
30代 女性
ぎっくり腰で来院した30代の女性になります。
予約優先制になりますが、飛び込みで来院しました。
2・3日前より腰痛があったが、当日にぎっくり腰になったと来院されました。
腰椎のズレは大きくあったものの、そこが原因になっているような状態ではありませんでした。
仰向けでお腹を触診してみると、お腹の張りが強く少し押しただけで、強い圧迫を感じました。
お腹を緩めてみると、強い腰痛が緩和しました。
腹圧が原因で腰痛になっていたと言えますね。
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2019.5.31
30代 女性
寝違えて、痛みが強い為ご来院されました。
診てみると、痛い部分の筋肉の緊張がものすごくありました。
普通なら、熱感もあるのですがそれは無く筋肉の緊張のみでした。
このことから重度ではなく軽度の寝違いと判断しました。
治療は、モルフォセラピーによる骨格矯正を行い、筋肉の緊張を和らげて可動をだし
数分冷やし様子をみました。
その時すでに痛みはほとんどなくなっていました。
詳細2019.5.24
40代 男性
マラソンが趣味で、月に300㎞以上走っています。
ちなみに私は5月120㎞しか走っていません(^^ゞ
GW中に50km走をしたら両方のふくらはぎが痛くなり来院されました。
押す時の痛み・走る時の痛み・ストレッチをする時の痛みがありました。
1週間くらい走らなければ良くなりそうですが、5日後にフルマラソン以上の距離を走るウルトラマラソンに出たいとの事でした。
それまでに治療できるのは3回だけ。うーん、途中で痛くなるかもしれないし、完走しても悪化しそうだと思いました。
そこで私が使っていて効果の高いインソール(フォームソティックス・メディカル)をオススメしました。
これを当日に使ったところ、無事に完走する事ができました(^^)/
しかも終わった後の痛みも無く、余力もあったそうです。
元々入っているインソールと違い、クッション性や足の矯正効果があり、使うとその差に皆さん驚かれます。
ランナー膝、シンスプリントなどの疾患や、脚が疲れやすい方は「フォームソティックス・メディカル」を是非お試しください。
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2019.5.30
10代 女性
今年、受験を控えている女の子が来院しました。
足がだるくなったり、夜寝れなくなったりと、不定愁訴を抱えて来院しました。
これは、完全に自律神経の乱れだと感じ、首の矯正をしてみました。
何故、首を施術したかと言うと、首には脳に繋がる神経が豊富で、過剰に反応している交感神経を抑える作用があるからです。
デモで少し首を矯正したら、足のダルさを取ることができました。
後は、施術を受けて、夜に眠れるようになることです。
今後も、経過を乗せていきます。
詳細2019.5.22
30代 男性
週2~3回ランニングをしている方で、マラソンの大会に向けて走る距離を増やし、坂道ダッシュなども始めたところ、膝に痛みが出るようになってしまいました。
長く走ったり、階段昇降や階段、しゃがむ動作で膝の外側に痛みが出るとの事で来院されました。
これらの症状や徒手検査で、「腸脛靭帯炎」と判断しました。
この方は急に走行距離を増やしたことや坂道を走ることで、腸脛靭帯の付着部に炎症を起こしたと考えられます。
腸脛靭帯は臀部(お尻)から太ももの外側を通り、走り過ぎたりして筋肉が緊張して引っ張られて痛みがでます。
骨盤の歪みもあり、より筋肉が引っ張られていて、筋緊張が強くなっていました。
ですので治療は痛い部分だけでなく、腰から行っていかなくては治りがよくありません。
モルフォセラピーで腰椎・骨盤のズレを整えて、その後筋肉を緩めていく施術を行いました。
1週間走るのは禁止にして、その間続けて来院してもらいました。
1週間後にまず10分走り痛みは無く、その後徐々に距離を延ばしていき、1時間走っても大丈夫になりました。
ストレッチ、アイシング、トレーニングの指導をし、しっかりケアをしていけばもう痛みは出ずにランニングを続けていける事でしょう。
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2019.5.23
40代 女性 西馬込在住
朝、座ろうとした際に腰が『ピキッ』となり動けなくなってしまったみたいで、当院を受診されました。
身体を診てみると、・腰の背骨のズレ・腹圧がとても高い(お腹が硬い)などの所見がありました。
ご本人は身体を動かしたくないとの事でしたので、仰向けでモルフォセラピー(整体)による腹圧調整を行いました。
その後、起き上がってもらい身体を動かすと、ほとんど痛みがなくなっていました。
腹圧の調整だけでは痛みがすぐに戻ってしまうので、立位のままモルフォセラピー(整体)で腰の背骨を矯正し
この日は施術を終えました。
次の日ご来院された時には前日と同じくほとんど痛みはなく、喜んでいらっしゃいました。
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2019.5.17
20代 女性
朝起き上がろうと手をついたら手首が痛いとの事で来院されました。
お身体を診てみると手首を動かす時にポキポキと音が鳴っていました。
これは何かというと、手首には手根骨といい細かい骨があります。
その細かい骨も一つ一つが関節をなしていて、骨がズレることにより関節自体が上手く作動せずに痛みに繋がります。
関節には流動性といい流れがあります。その流れが乱れることにより痛みにも繋がります。
なのでこの方には手根骨の調整と関節に圧を加え安定をはかり、最後にテーピングを巻きその安定が保たれるようにしました。
次の日確認してもらったところとても良くなっているとの事でした。
痛みの原因を取り除けば悩まされている症状を改善していけます。
もしお身体にお困りの方がいらっしゃいましたら、西馬込駅の馬込鍼灸整骨院まで是非お越しください。
詳細2019.5.17
50代 女性 仲池上在住
2週間前に高所の物を取ろうと腕を伸ばした時に肩が痛くなった。
そのうち治るだろうと様子をみていたが、全く症状が変わらないので来院されました。
肩が痛い場合、肩周りの筋肉や靭帯を痛めているか、首に問題がある事が多いです。
腕を伸ばして痛めているので筋肉の損傷を疑い徒手検査を行うも特に問題はなく、首の検査でも異常なしでした。
そこで触診で左右の肩を比べた時に、痛めている肩が少し前にズレているのを触知しました。
これが原因と考え、ズレを治すように施術を行いました。
すると拳上しても全く痛みがなくなり、とても驚いていました。
このように肩の痛みは、肩関節のズレが原因の場合もあり、そのズレを戻さないと痛みは取りきれません。
詳細2019.5.16