治療事例
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40代 女性 大田区西馬込在住 職業 デスクワーク
今朝、寝違えて首が回らなくなったと駆け込んで来られました。
寝違えたあと仕事をしてから悪化してしまい、左側が向けなくなり困っているという。
診てみると、・斜角筋・肩甲挙筋という筋肉が炎症を起こしていて
頚椎(首の背骨)がところどころズレていました。
冷却を行ったあと、モルフォセラピー(整体)にて頚椎の矯正を行いました。
すると、首は回るようになり痛みもとても軽減していました。
痛みは一時的に引いているので、次の日には多少戻ってしまいますが、施術を続けていけば
確実に改善はしていくでしょう。
詳細2019.8.16
30代、男性、西馬込在住
仕事柄、座り仕事が多く半年前から腰痛と肩こりに悩まされてる方が来院されました。
お身体を診てみると骨盤がズレ、後傾もしていてそれにより背中が丸まり右肩が胸の方に内旋している状態でした。
動きを確認した際には腰を後ろ側に反らすと腰と仙骨の間の部分が痛くなるとの事でした。
こちらで行っているモルフォセラピーの考えからすると、座り仕事と食べ物の化学物質から骨のズレが起き今の状態になっています。
そこで骨盤と背骨、肩甲骨、頭蓋を矯正したところ腰の後ろに反らした際の痛みは軽減し、肩こりの張りも感じなくなりました。
このように骨のフォルムを整えるだけでも筋肉の緊張が取れ、緩みが出てきます。
筋肉自体を緩める事でも緊張は取れますが、骨がズレている限りはまた緊張してきてしまいます。
なので骨の矯正だけでも上記の方のように改善はしていきます。
1回だけでは完璧には良くはならないので今後経過を追いながら調整をしていきます。
もしもお身体でお困りの方がいらっしゃいましたら、是非お近くの治療院へ足を運んでみてください。
詳細2019.8.13
60代 女性
脂肪萎縮で来院している女性ですが、状態が芳しくありません。
どうしても仕事で立つ時間が長いと、ジンジン拍動痛が出てしまいます。
今回は、拍動痛に着目しました。
拍動にあわせて痛みが出るという事は、血管のどこかで何かしらの悪さをしている可能性が高いのです。
実際に下腹部を矯正すると、ジンジンしてきて矯正の手を放すと血液が流れる感覚になり、痛みが引いてくるのです。
10段階の痛みが、3くらいに軽減するのです。
今後も、経過を報告していきます。
詳細2019.8.7
40代 女性 大田区西馬込 在住 職業デスクワーク
顔面が痺れているとご来院されました。
痺れている部位を確認し確信しましたが、「三叉神経痛」といわれる症状でしょう。
なぜこのような症状がでてしまったかはわかりませんが、おそらく、毎日の長時間のデスクワーク(DW)と
昼食のコンビニ弁当や晩食のカップラーメンが原因だと思います。
この食べ物は添加物を多く含むため、背骨をズラしやすくします。背骨がズレたことにより神経を絞扼し、痺れを出します。
そしてDWにより筋肉が硬くなり、痺れを増強させてしまっていたのです。
モルフォセラピーにより頚椎(首の背骨)を矯正したことにより症状は数回で落ち着きました。
神経痛は根本原因を取り除かないと改善しません。
薬でなくモルフォセラピーを試してみませんか?
詳細2019.8.9
30代 男性 南馬込在住
運動不足を解消しようと、10年ぶりくらいに走ったそうです。
20分くらいゆっくり走り、その日は痛みも無く気持ちよく走れました。
その後も2~3日走り続けたら足が痛くなってしまい、足を引きずりながら来院されました。
特に転んだり捻ったりはしていないのですが、足首の腫れと熱感が強く出ていました。
症状や視診、触診などから「足部滑液包炎」を疑いました。
足関節の前方にある滑液包に炎症がおこり、はれや痛みを生じる病気です。
滑液包とは、関節の周囲の骨と関節の間など、大きな動きが必要な場所にできる袋状の潤滑装置で、内側には通常でも少量の滑液が入っています。
滑液包に過剰な摩擦や圧迫が加わると炎症が起こり痛みが生じ、滑液の分泌量が多くなり、滑液包のなかに過剰な滑液がたまります。
炎症が強く滑液がたくさんたまると、こぶのようにはれることもあります。
施術は、腫れを引かすため氷で冷やし、パットと包帯で圧迫固定を行いました。
1週間これを続け、歩行時の痛みは無くなり、腫れも3分の1くらいまで引きました。
あと2週間程度で走れるようになると思います!
詳細2019.8.8
60代、女性、西馬込在住
この方は10年前から腰痛に悩まされており、二年前に整形外科に受診された際に脊柱管狭窄症とすべり症と診断されたとの事でした。
症状を聞いてみると腰の痛みはあるのですが、特有の下肢の痺れや歩行障害、排尿・排便障害が診られませんでした。
そこでお身体を診てみると、狭窄症と言われた腰椎の4・5番の骨が左にズレていました。
その方は日により痛みに波があるともおっしゃられていました。
骨がズレていることでそのズレ幅により痛みに波があるのです。
もし仮に狭窄して神経を圧迫し続けているのであれば、日により症状に波が出る事は無いからです。
そのことから考えると、骨のズレにより痛みを引き起こしてると考え当院で行っているモルフォセラピーを使い弱い力で骨の矯正を行いました。
一週間様子を診てもらうと酷かった痛みが軽減され楽に過ごせたと言って頂けました。
今も経過を診ている途中ですが、良い傾向に向かっています。
これはあくまでも腰痛に対して施術を行っただけで、脊柱管狭窄症を治すために施術を施したわけではありません。
もしお身体でお困りの方がいらっしゃいましたら是非お近くの治療院に足を運んでみて下さい。
詳細2019.8.5
50代 女性 大田区 西馬込在住 職業 保育師
親指を痛めたと言ってご来院されました。
理由を聞くと、「娘さんのマッサージをしすぎたみたいです」と一言。
考えるだけでケガしそうですよね。50代の方がマッサージをしすぎたらそれは
指も痛くなるのは当たり前です。
診てみると・腫れ・可動域制限が著明にありました。
その日は筋肉をほぐし、首の矯正を行いました。
首の矯正は神経の通りを良くし、治癒を促進させるために行いました。
それだけでも、痛みがほとんどなくなりました。
続けていけばすぐに痛みたなくなります。
詳細2019.8.2
30代、女性、西馬込在住
フットサルをしていてある日足の裏が痛くなったという事で来院されました。
歩くだけでも相当痛そうな状態です。
お身体を診ていくと足のアーチが低下しているのと下腿部の筋肉が張っているのと、腰の骨がズレていました。
アーチの低下を防ぐためにも足の裏の調整と下腿部の筋肉の調整、骨のズレを調整していきました。
足底筋とはその名の通り足の裏に付いている筋肉なので足のアーチが低下すればするほど足底筋にかかってくる負担が大きくなり、足の裏が痛くなったりします。
アーチが低下すると前脛骨筋・後脛骨筋・腓骨筋・腓腹筋・ヒラメ筋にも負担がかかってきます。
この筋肉たちは全て足の裏にある骨に付着しているので、アーチが崩れると張ってしまいます。
腰の骨というのは足にかけて神経の出所になっているとことです。
神経の伝導が悪かったりすると筋肉に対して刺激がしっかりと伝わらなかったりもするので、その通りを良くするためにも腰の骨の矯正も行いました。
数回通って頂いて今では鋭い痛みもなく、歩けないほどの痛みも無くなりました。
アーチ自体も完璧に戻す事が出来ないのでほんの少しの痛みが残るぐらいまでになりました。
もしお身体でお困りの方は是非お近くの治療院に足を運んで下さい。
詳細2019.7.31
40代女性 中馬込在住
1週間前から腰に痛みを感じていたが様子を見ていた。
その後腰の痛みは引いてきたけれど、朝起きた時に突然膝が痛くなってしまった。
歩行や階段昇降が辛く、熱感もあり来院。
痛みの場所は膝の内側で、そこは「鵞足」と呼ばれているところになります。
鵞足部に痛みが出るものを鵞足炎といい、走ったり運動をしすぎると起こるものです。
この方は運動をしている訳ではないのですが、骨盤のズレがあり、それが原因で鵞足部に負荷がかかって痛くなってしまったと考えられます。
施術は先ずアイシングを行い熱感を引かせ、その後モルフォセラピーで骨盤を調整し、鵞足部にかかる負荷を減らし、鵞足の筋肉を緩める手技を行います。
1度の施術で痛みは半分以下になりました。
2週間程度で症状は落ち着くかと思います(^^)
詳細2019.8.1
60代 女性
踵の脂肪萎縮の経過をお伝え致します。
前回の報告で、お腹の調整をすると一番痛い箇所に響くとおしゃっていました。
そこで、お腹と関係の深い仙骨の調整を重点的に行うと、足がジンジンしてきたというのです。
その日の施術は、主訴がジンジンしてきたところで終了にしました。
仙骨には、お腹に影響を及ぼす神経が通っていて、仙骨の矯正をすることで、影響が出たのだと考えられます。
今後も経過を報告してい行きます。
詳細2019.7.31