治療事例
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40代男性
健康診断で運動するように言われ、2ヶ月前から走り始めたそうです。
食事を減らしたこともあり、なんと体重が2ヶ月で10㎏も減りました( ゚Д゚)
すごいですよね!!
走る事が楽しくなってきたところ、うっかり転びそうになり右脚で踏ん張った時に右膝を痛めてしまいました。
しゃがむ時の痛み・走る時の痛み・違和感があり来院されました。
膝の徒手検査では半月板や靭帯の損傷はなさそうでした。
触ると太ももの前面の筋肉(大腿四頭筋)がパンパンに張っていました。
膝痛は、膝の靭帯などを損傷している場合や膝に関連した筋肉が問題となっている場合があります。
この方は右脚で踏ん張った時に大腿四頭筋に負荷がかかり、それが膝痛の原因だと考えられます。
治療は大腿四頭筋の緊張を手技や電気療法で取り除きます。
そして膝関節がスムーズに動くように治療をしていきます。
治療後にその場でしゃがんでもらい確認すると、痛みは消失していました。
ストレッチをお伝えし、初診は終了となります。
その後2回来院されましたが、痛みもなく走ることができたと、とてもうれしそうに話してくれました。
詳細2018.9.7
50代 男性
ギックリ腰でご来院されたこの方は、昔から腰の伸びをすると腰がつってしまうと言います。
攣るとは、筋肉の収縮が過度におきてしまう事により起こる疼痛です。
この患者さんがなぜ攣ってしまうかというと、背骨がズレることにより血管や神経が圧迫され、本来筋肉が働く力を失い攣ってしまいます。
ギックリ腰の治療も兼ね、モルフォセラピーにて全身の整体を行いました。
6回の治療を経てギックリ腰と伸びをした時に攣ってしまうのは改善されました。
モルフォセラピーについて詳しくはこちら
5月末まで「新型コロナに負けない!整体で免疫力アップキャンペーン」を行っております。
当院は予約制ですので、不特定多数との接触はほとんどありません。
予約TEL 03-3778-7333
安心してご来院頂けるよう、新型コロナウイルス感染対策を徹底して行っています。
具体的内容はHPをご覧ください。
詳細
2018.9.7
40代 女性
先日、家の階段で転倒したと女性が来院しました。
問診を取っていくと、肘を打っていいるので痛いが、実は肩が開かなくて痛いとの事でした。
肩を見てみると、脱臼している可能性がありました。
整形外科では、骨折の診断をしてくれていたので、自信をもって脱臼の整復をすることが出来ました。
しかし、亜脱臼と時間が経っていたので、なかなか整復する事が出来ませんでしたが、最後に整復した際に、本人も軽くなった感じがしたとすぐに言ってくださいました。
後日談で、歩行しても振動で痛かったのが帰りは痛みがなっかたそうです。
外傷も得意ですので、是非ご相談ください。
詳細2018.9.12
20代 男性 大学生
大学内の部活動で野球をしている。週3回程の練習で遠投などもメニューに入っている。
2週間ほど前の練習から肘の部分に痛みを感じた。
当初は整形外科を受診したそうだが、レントゲン検査を行い、骨には異常が認められなかった。湿布とビタミン剤を処方され、安静にしておけば痛みは引いてくると言われた。
その後、痛みは落ち着いてきた。だが、肘内側の違和感が気になり、不安もあるので来院された。
初回、二回目の施術にて右肘の違和感はなくなった。違和感が無くなり再び野球をしていたところ、今度は肩に動かしづらさを感じて三回目の来院となりました。
肩は、利き腕。かばって投げていたために腕に痛みを感じている。肩甲骨付近の筋肉の緊張も認められた。肩甲骨周囲の筋肉の緊張を取るために指圧、ストレッチを行い、投球動作をしてもらった。スムーズに動く事が確認された。
このように関節同士連動して動いているので、そちらの部分も含めて治療していければと思います。
詳細
2018.9.24
40代 女性 デスクワーク系の仕事
今年の5、7、8月において3回の捻挫を経験した。3回目に捻ったときに来院された。
他の1、2回目の時は自分で湿布を貼りつつ過ごしたそうです。ただ、2回目の時の捻挫がかなりひどかったらしくその後遺症が今もあったそうです。
今回の捻挫は歩いている時に捻りました。外くるぶしの部分が腫れており、内返しの動きをした時に靭帯の部分も痛めておりました。
処置としては腫れている部分の包帯による圧迫とアイシングを初期に行いました。包帯による圧迫を5日間継続して行ったところ、外くるぶしの腫れと痛みがかなり軽減され、少し動かしたときに生じる痛みが残りました。
そこからは足首の調整を治療のたびに行い、経過が悪ければ、物理療法(いわゆる電気治療器具)を用いて早期回復をはかります。
詳細2018.9.17
六十代 男性 講師
仕事の関係で週に3回は新幹線に乗り移動の仕事がある。
その日は、新幹線に乗りその後、車に長時間乗っていた。元々腰痛があり、普段は気になるがそこまで痛みが強く出ない状態だった。
車に乗った後から痛みが強くなり出し、どんな姿勢をとっていても腰の痛みは強い状態だった。その後シビレが腰回りに出始めていて来院時はとても強くシビレていた。
体の状態を確認していくと骨のズレ、特に骨盤回りに著名に出ていた。今回もモルフォセラピーを用いて施術をさせていただいた。
治療直後は少し楽になり、初診から10日間の間に合計3回の治療を行ったところ、
2回目の来院時は動きでの痛みはなくなっており、3回目の来院時はシビレもなくなったと仰っていました。
今は腰回りに少しの重さや張り感を訴えているので、そちらにアプローチしていきます。
詳細2018.9.10
70代 男性
月に7回くらいゴルフに明け暮れている、患者さんが腰が痛いと来院しました。
元々、全身の疲労で来院していましたが、ゴルフ中の歩行がままならないと来院し、よくよく話を聴くと、腰が痛い事もあるが、右足の痺れも出ているとのことでした。
しかし、男性は馬込鍼灸整骨院では痺れは治らないと思っていてらしく、直ぐは相談してくれませんでした。
治療が始まる前に痺れの相談をしてくれたおかげで、ビフォーが出す事が出来ました。
ベッドに座ってもらい、腰椎5番のズレが大きかったので、そこのズレを4、5回矯正し歩行してもらうと、痛みが取れていました。
そうするとこの男性は驚き、何をしたんですかと、質問をして来るぐらいでした。
その後、2・3回治療すると痺れは改善して再度メンテナンスに移行しました。
詳細2018.9.5
女子 中学1年生 運動部
普段の運動からジャンプ、着地、片足立ちなど、他の子より多く「足」を使う競技をしている。
小学生の時から同じ競技を続けており、昨年度のきつい練習の時期も乗り越えてきた。今の時期は新チームとなり、そこまで追い込んだ練習はしていない。
今年度に入ってから、右足のふくらはぎや足の裏に練習中や練習が終わってから痛みを感じる事が多くなった。
特に、スネの内側のラインや、土踏まずのあたりに、立った状態で痛みを訴えている。
ふくらはぎに緊張が認められ、足の指の動きに制限がかかっている。
緊張を緩めるために治療を行うが、大きな変化は出なかった。指の可動域を出すために、足の関節の調整を行うとほんの少し良くなった。
立った時の足裏の接地を確認すると、やや右足の方が、内側へ倒れ込むように傾いていることが確認できた。
それらの高さを元に戻すような施術をし、サポートとしてテーピングを巻いた。
その日の練習では、いつもより軽く運動を行うことができ、痛みもかなり少なかった。補助としての役割をテーピングが充分に果たしてくれた。
ただ、これらはあくまでも対処療法に過ぎないので、何が原因で、その状態に陥っているのかを詳しくみていきたい。
詳細2018.9.5
起床時に寝違えて背中が痛くなってしまった患者さん。
じっとしていても痛む・身体を捻ったり起き上がる時の痛み・肩の拳上時の痛み・首の動作時の痛みがありましたが、1番辛いのは呼吸する時の痛みでした。
触診すると痛い部分の背骨のズレが強く出ていました。
そこを矯正した状態で動かしてもらったら痛みは少し軽減したので、このズレが痛みの原因だと考えられます。
施術はモルフォセラピーでこのズレを戻していきました。
この方のように寝る事も辛い場合は座ったまま施術ができるのもモルフォセラピーの良い所です。
施術後は半分くらいに緩和され、深く呼吸もできるようになりました。
3回の施術で完全に症状は消失し、とても喜んでもらえました。
詳細
2018.8.24