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脚の痛みは、普段のむくみが原因???

40代 女性

 

以前にお話をせさせて頂いた方の、追加報告をさせて頂きます。

 

『足底筋膜炎は、骨盤が影響している?』、

以前に、投稿した治療事例です。

 

 

この方のお話を色々聞いていくと、週末は比較的に足の痛みを感じることはなかったみたいです。

 

しかし、平日のお仕事が終わった後は痛みを感じる事が多かったみたいです。

 

なので、仕事中に着圧の少し強い靴下を履いてもらいました。

 

結果は、改善する事はありませんでした。

 

なのですが、ご本人自身が週末と平日の違いについて考えたところ、ある着圧の強いタイツを履いていたことが分かったのです。

 

それを、仕事中に履いてもらいました。

 

すると足底の痛みが改善されたのです。

 

実際に週末と平日では運動量に差が出来ていて、結果的にむくみがひどくなり足底が痛むものと考えました。

 

今後も治療事例でご報告させて頂きます。

 

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2018.10.23

足首の捻挫の痛みは湿布で除去できるのか。part2

 

前回までの内容は下に同じ題名でありますのでそちらを確認して下さい。

今回は足首の治療の流れを書いていきます。

 

この方の症状に対しては治療当初、包帯を巻いていました。包帯は組織の圧迫に非常強く、動きにも制限がかかるので便利なのですが、お仕事の都合と、肌がかぶれやすい為、一日で外しています。

その後、関節の調整を入れつつ、使いづらくなった筋肉をほぐす施術を行いました。

ある程度はその施術で本来の動き取り戻しましたが、動かした際の痛みがどうしても取り切れませんでした。

 

そこで当院に置いてある、「超音波」と言う医療器具を用いました。神経の閾値を上げる事と、組織自体への治癒効果を高めるものです。

神経の閾値を上げる事により、回復が停滞していた部分への神経組織を活発化させる働きがあります。

 

 

今回は、それを用いて施術を行ったところ、抜群に効きました。

その後、一回の来院にて、痛みも無くなり日常の生活に支障が出なくなりました。

 

症状と生活環境を考慮した施術を馬込鍼灸整骨院では提供させて頂いております。

お困りのことがございましたら、気兼ねなくご相談ください。

 

TEL:03-3778-7333

 

 

 

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2018.10.20

ゴルフで脚がパンパンになる

西馬込在住 40代男性

趣味で月1~2回ゴルフのラウンドに行きます。

力仕事で普段から身体全体が疲れているのですが、ゴルフをすると下半身がパンパンになって辛いのをなんとかしてほしいと来院されました。

 

触ると下半身もそうですが、腰や背中も張っている状態でした。

 

立位をみると、足首が内側に入っている回内足になっていました。

これだと歩行のたびに下肢の筋肉に負荷がかかりますので、ゴルフでパンパンになってしまうのも納得です。

 

先ずモルフォセラピーで全身の整体を行い、筋肉の張り感はだいぶ緩和しました。

 

回内足に関しては、当院で取り扱っているグラントイーワンズのハイソックスを着用してもらいました。

 

このソックスは足のアーチを作り足首を整えてくれます。

そして足首からふくらはぎにかけての段階着圧設計により脚の疲労を軽減してくれます。

 

ソックスを着用しゴルフに行ったところ、いつもパンパンになってしまう脚がとても楽だったと仰っていました(^^)

 

このソックスに興味のある方は、スタッフまでご相談下さい。

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2018.10.18

足底筋膜炎は、骨盤が影響している?

30代 女性

 

別の場所に行っていた患者さんが、足底筋膜炎で来院し、少し走ると痛みが出るとのことでひどくなった為に受診しました。

 

痛みはかなり痛く、足を引きずって歩くほどでした。

 

初診は足底を治療と、骨盤の治療をしましたが、引きずって歩いていたのが、少し傾く程度になりました。

 

今後、経過を観察し、投稿させていただきます。

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2018.10.17

指圧師の友達に揉んでもらったら全身バキバキに・・・

20代 男性

友人の指圧師に治療してもらったら全身バキバキになって痛いとご来院されました。

触ってみると確かに全身バキバキで物凄く筋肉が硬かったです。

いわゆる揉み返しというものです。揉み返しは筋肉への刺激が多すぎたり強すぎると炎症を起こし、痛みとして出てきてしまう反応のことをいいます。揉み返しは、筋組織や筋繊維も壊してします恐れも少なからずあります。

治療はモルフォセラピーにて行いました。

モルフォセラピーの手技の中に組織戻しや炎症を引かせるための技があり

それを行いました。揉んだり、押したりと言うのではなく撫でるに近い手技です。

 

二回の治療でほとんどの痛みはなくなり体が軽いと言っておられました。

 

今回お伝えしたいのは、・強押し・強揉みは

身体を傷つける恐れがありますので注意してほしいという事です(*^^)v

 

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2018.10.26

坂道で立っていたら背骨が曲がった?

70代 男性  ガードマン

夜勤で8時間坂道でガードマンをしていたらしく、その後から背骨が曲がってしまったと

ご来院されました。

 

確かに見た目は、軽く側屈しているように見えました。

高齢者という事もあり同一姿勢を続けてしまうと負担がかかり

曲がったまま固まってしまったと思いました。

 

・筋肉ほぐし・モルフォセラピー(骨格矯正)を数回行いました。

本人も真っすぐなったと笑顔がこぼれて嬉しそうでいた。

 

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2018.10.19

チアリーディングで腱鞘炎

高校2年生 女性

高校生になってからチアリーディングをはじめ、そこから一年半ずっと

左手の手首が痛かったといっていた。

最初は手関節の炎症かと思ったが、触ると手関節近くの腱が少し腫れていて痛みをだしてた。

痛みを出していた部位は短橈側手伸筋腱という腱である。

 

本来高校生という若さで同じ筋肉がずっと痛いと言うのは考えにくい。

若いと自己回復能力が高いので治って行くはずだ。

治らなかった理由は首にあった。

短橈側手伸筋腱は橈骨神経に支配されていて動かす時は神経が働き筋肉や腱が働きます。

この子は頚椎がズレていてる事で橈骨神経が圧迫されうまく働かず痛みを出していました。

 

首の矯正をモルフォセラピーにて数回行った。

その後痛みは無くなり元気にチアリーディングをやっています。

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2018.10.12

膝を押したり立て膝をすると激痛

30代男性 西馬込在住

 

ある日急に左膝が痛くなり、気が付くと腫れて、熱を持っていました。

歩いたりしゃがんだりも痛いのですが、立て膝や何かにぶつけてしまった時には激痛が走ります。

 

本人は急に痛くなって原因もわからないとの事でしたが、よく話を聞くと、

1ヶ月前にフルマラソンを走りその後から3日くらい痛みがあったようです。

 

調子も良くなり、腹筋を鍛えようとして膝をついた状態で腹筋ローラーをしたら、

翌日に膝が痛くなってしまったみたいです。

膝の下にクッションを敷いておけばよかったのですが・・・

 

 

膝の状態を診ると滑液包炎が疑われました。

 

滑液包という関節の動きを滑らかにする役割を持つ関節の周囲にある袋が、

度重なる圧迫や過剰な摩擦、打撲や捻挫などの外傷によって炎症を起こすものです。

 

治療は、先ず腫れや熱感を引かすようにアイシングをします。

そして手技にて膝に対して圧をかけて治癒を促進させ、包帯固定を行います。

 

この圧迫固定がとても重要で、これにより腫れの引きが早くなります。

 

2週間程度固定をして、その後はテーピングに変えてウォーキングから始めていきました。

 

初回来院から1か月後のフルマラソンにどうしても出たいとの事でしたので、

この間は走らずウォーキングだけにしてもらい、マラソン当日は途中で少し痛みは出たけれど無事に完走できました(^^)

 

膝痛に関してのブログ

 

膝痛の治療の流れ

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2018.10.11

前十字靭帯は、オペしかない?

20代  女性

 

自転車に乗っていて転倒して、右膝を受傷し来院された方の症例報告をします。

 

腫れが引いての来院でしたが、内出血もなく、左右差も大きくありませんでした。

 

念のため前十字の理学検査をやってみると、右膝の陽性反応が出ました。

 

固定をして、治療をしていきますが、腫れは初診よりかなり引いてくれました。(浮腫みの強い方でした)

 

しかし、しゃがみ込むのはできません。

 

そこで、テーピングに固定をチェンジしたところ、動きやすく、しゃがみ込むのも怖くないとの事です。

 

今後も、試行錯誤してその方に合った治療法方を提案していきます。

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2019.5.2

左の鎖骨と肩にかけての痛み

 

40代 男性 会社員

 

来院の1週間前から左の鎖骨と肩に痛みが出ており、肩の動きにも制限がかかっていた。

原因がいまひとつ分からない状態で、自覚があったとすれば重い物を持ち上げた時だった。

 

痛みが出だした2.3日は、肩を動かしたり、鎖骨を触るのも激痛が走る状態が続いていた。

来院時には触った時の激痛は無くなっていた。だが、肩を耳の位置まで挙げるといった動作に制限を訴えていた。

 

背中の方からお身体を確認させて頂いたところ、肩甲骨の位置が左右で異なり、右側に比べて左側の肩甲骨が頭の方へ上がっていた。

また、背骨の頚椎の7番、胸椎の1、2番が左側への捻れている(ズレる)事が確認できた。今度は身体の正面から診ると、左側の鎖骨が上方向へ上がってることも確認できた。アシンメトリー現象が著明に現れていた。

 

今回もまた、モルフォセラピーにて施術を行った。施術後、肩を耳の位置まで挙げる動作や、違和感、肩甲骨、鎖骨の位置も右と変わらないほどになっていた。今後とも影響が出ないようにしていく。

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2018.10.22

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