治療事例
HOME > 治療事例
HOME > 治療事例
80代 女性
先日、雑巾を絞ると左手の親指が痛いと来院しました。
グー・パーの動作でも痛みが出て、強く握ることができないことが分かりました。
親指の動きを支配している神経は、首の6番目の骨辺りになるので、そこをモルフォセラピーで矯正しました。
すると、直ぐに握ることが出来るようになりました。
今後も、経過を載せていきます。
モルフォセラピーとは?
2018.6.29
10代 女性
日頃からバレエのレッスンを受けている患者さんで、発表会のためにかなりハードなレッスンを続けていたそうです。
無事発表会は終わらせられたのですが、アキレス腱が痛むようになってきたとのこと。
歩くときとつま先立ちをするとき、アキレス腱を指で押されると痛みを感じます。
アキレス腱はふくらはぎの大きな筋肉と繋がっていて(足は第二の心臓)と言われる由来に大きく関係します。
つまり、痛みを放っておくと日常生活に支障が出るだけでなく足の浮腫みやこむら返り(俗に言うつる)といった症状につながります。
幸いこの女性の症状はそこまで重くないので、テーピングをしながらレッスンを続ける方針で施術を続けています。
治すのは当然、その中で患者さん個人個人の生活に合わせた施術を行います。
2016.7.21