治療事例
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37歳 男性 職業 デスクワーク
3日前に仕事でたまたま重い物を持ち、腰に違和感を感じ始めました。
その日から徐々に痛みが増していき、3日後の朝起き上がろうとした際
激痛で起き上がる事ができませんでした。
やっとのことで起き上がりゆっくりと歩きながら、ご来院されました。
診てみると、仙骨と腸骨(骨盤)、腰椎のズレが大きく診られました。
そのズレをモルフォセラピー(整体)にて矯正しました。
その後、痛みはありますが、歩行や起き上がりの動作はスムーズになりました。
まだ痛みがあるのは、炎症が起きているのと痛みがあった事による筋肉の緊張に
よる痛みです。
今回の様なぎっくり腰は、重い物を持ったことにより軽度の骨盤と腰椎のズレが生じ、
日常生活の中で負担がかかり続けたことにより起きてしまった腰痛です。
違和感を感じた時点で治療を行っていれば、動けなくなることはなかったでしょう。
皆さんも腰に違和感を感じたらそれは、ぎっくり腰の前兆かもしれません。
痛みが強くなる前に治療しましょう!
当院でのギックリ腰の治療の流れはこちらでご覧頂けます。
2018.2.13

30代 女性
週末にヨガをやった後から腰が痛くなり始め、前屈みの姿勢や立ち上がりの動作の時に腰の痛みが強くなり来院されました。
日常生活では、朝の身支度の際に前屈みのなれない。仕事上ではお辞儀をすることが出来ないということでした。
また毎週末にヨガへ行っているため出来るだけ早く痛みを取り週末のヨガへ行きたいとのことでした。
今回の痛みは、骨盤の動きが悪くなったことにより、筋肉の緊張が強くなりヨガの動きで筋肉を痛めてしまった形になります。
なので、筋肉の負担を減らし、骨盤の動きを良くしていけば痛みも無くなりまたヨガが出来る状態でした。
初診、2回目で痛みはほぼ無くなり、週末のヨガにも行けたようです!
2016.7.21