治療事例
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60代 男性
右肩の痛みで来院していた方が、転職をしたタイミングから左肘の痛みが出てきたと先日訴えました。
肘を見てみると腫れているし、熱感もありましたあが、本人はどこにもぶつけてはいないとの事でした。
そこで、整体治療になる神経刺激を左肩に施すと、左肘に響いてくるとの事です。
そのまま治療を続けると、どんどん響きが強くなりました。
少し間隔を空けて左肘を動かしてみると、痛みが緩和していたのです。
その後、首のズレを矯正すると、肘の治療はしていないのに、5割くらいまで痛みが軽減しました。
引き続き治療しますが、翌日の来院時には2割までよくなっていました。
このことにより更に、モルフォセラピーの可能性を感じられました。
今後の、治療実例を報告させて頂きます。
2018.8.1
20代 女性
2日前に来院した女性が訴えたのは、アレルギーの様な症状が急に出てきてしまったとの事です。
うつ伏せで施術しようにも、鼻水が垂れてしまいどうしようもなくなってしまいます。
なので、座位で首を矯正したら、うつ伏せになれて、鼻水も垂れる事が最初より少なくなりました。
その後は、いつものように治療しました。
鼻水が、頚椎の影響を受けている事に再認識しました。
今後とも、結果を報告していきます。
2018.7.31
50代 女性
自宅で転倒し、太ももの骨を骨折してしまい、オペを半年前にした方が歩けないほどの痛みで来院しました。
座っていて立ち上がり、何歩か歩く時に強い痛みが出る症状が続いていたが何とか我慢できていた。
しかし、ここ1週間は歩行の痛みに耐えきれないほどになってきた為、来院されました。
初日は、保険診療しかせず、次の日にバランス整体を施しました。
転倒の影響からなのか、腰椎の5番と仙骨のズレが大きくあり、そこを調整すると歩行や体重移動がスムーズになり、痛みからも解放されたとの事でした。
その後、1日は痛みのない状態で過ごせていました。
今後も、この方の症例報告をしていきます。
治療方法は、モルフォセラピー。
モルフォセラピーとは?
2018.7.3
80代 女性
先日、雑巾を絞ると左手の親指が痛いと来院しました。
グー・パーの動作でも痛みが出て、強く握ることができないことが分かりました。
親指の動きを支配している神経は、首の6番目の骨辺りになるので、そこをモルフォセラピーで矯正しました。
すると、直ぐに握ることが出来るようになりました。
今後も、経過を載せていきます。
モルフォセラピーとは?
2018.6.29
10代 男子高校生 部活 レスリング
大会が近く練習がハードな時期でした。いつも以上に実践にちかいスパーリングを何度も行っていました。
レスリングは前傾姿勢で構え、タックルをするときは左右どちらかの肩上部を相手にぶつけます。
この動作を何回も繰り返すことで首が痛くなったと来院されました。
痛みの部分は頸椎と胸椎の間(頚胸移行部)に強くその周りも鈍く痛みがありました。
筋肉が緊張していたため、指圧や筋膜リリースを行いました。痛みは少し残るものの改善はみられました。
しかし何度かの治療を行っても痛みがなくなる事がなく違和感は残っていました。
再度、痛みの部分(頚胸移行分)を診てみると少し腫れていました。これは筋肉の腫れではなく、血管の腫れでした。
この血管をモルフォセラピーによる血流を良くする手技を行いました。
その結果、痛みと違和感は瞬時になくなり軽くなったと言っておられました。
痛みの原因は筋肉だけではありません。
なかなか無くならない痛みの原因は血管や血流かもしれません。
2018.4.13
3月6日の時点では、1㎞を歩くまでになっていました。
そして今日(3/30)の時点では1時間半を止まることなく歩く事ができるようになっていました。
この一ヶ月弱で、ものすごく新保しています。
治療内容はモルフォセラピーによる背骨・骨盤矯正を継続的に続けていました。
そして3月より、足首のストレッチと背骨の湾曲を綺麗にするためのストレッチを加えました。
下半身の血液循環を良くするため、足首のストレッチ
姿勢を良くするため、背骨のストレッチ
この2つを加えたことで治療効果は倍増しました。
完治まではもう少しです。
皆様も間欠性跛行かなと思ったらストレッチが大切です!
2018.3.30
40代 女性
先日、通勤中に電車とホームの間に足を取られてしまい転倒し、スネを強打してしまい来院されました。
歩行時の痛みと、患部を押したさいの激痛、打撲した箇所の広範囲の内出血が主訴でした。
患部を押した際の激痛は改善しませんでしたが、歩行をしての痛みは改善しました。
1番改善が診えられたのが、広範囲に広がった内出血が改善しました。
今回の事で、クリームが外傷に効果的と考えられます。
今後は外傷にクリームを使って、症例を報告していきます。
2018.3.29
60代 女性
朝起きると右腕のシビレと手の強張りがあり、シビレとともに起きる事が多かった方が、受診されました。
初診の際に、モルフォセラピーの施さしていただきましたが、血液の滞りが多すぎたためか、血液循環量がが一気に良くなり過ぎたのか、
フェイスペーパーが滴るほどに汗をかいていました。
30分の施術をしましたが、15分間くらいあせをかいていて、後の15分は嘘のように汗が引いていきました。
人体って不思議だなと思いましたね。
その後3回の治療を経て、朝の強張りが無くなりました。
シビレが後、※PSで10➔5は残っていますので、今後とも経過を載せていきます。
※PS(ペインスケール)=痛みを数字で表す手法で、最初に来院した際の痛みを10段階の10で設定し、その後治療を経ての本人が思う痛み
を患者と術者で共有するものです
2018.3.16
30代 女性
出産を経験してから大腿部(足の付け根)の外側に痛みとシビレが出始めました。
数か月で症状は治まったが、その間は痛い、痛くない、の波があったそうです。
ひどい時はシビレもあったそうです。
その後、2度の出産を経験し、その都度痛みは増していきました。今は子ども達も大きくなり、お仕事にも復帰しています。
今回初診で来院されたのですが、お仕事が忙しい時期で、また痛みが出始めていました。
今までと同じような痛みとシビレで、徐々に強くなっていました。
お話をお聞きしたところ、ケガをしたわけでもないとの事でした。
患者さんの身体を確認させていただき、「腸骨、仙骨、胸椎」の骨のズレを確認する事が出来ました。
モルフォセラピーにて初診、再診を治療させていただき、2度目の来院時には痛みはかなり減弱していました。
このように、原因がはっきりしないもの、いつから症状が出ているのかも分からないものに対しては、
骨のズレからきているかもしれませんね。
是非ご相談ください。
モルフォセラピーについて↓
http://magoseko.com/morphotherapy/
2018.3.7