治療事例
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50代 男性 症状 脊柱管狭窄症による間欠性跛行
6ケ月前から50m歩くと腰が痛くお尻から足に痺れがあり、
歩行時に痺れが出ると、腰を曲げ前かがみの体勢をとる事により痺れが引きます。
酷い時には、うつ伏せで寝ているだけで痺れが出てきます。
出勤時は「歩いて、休んで、歩いて、休んで」を50mおきに繰り返しています。
この様な歩行を『間欠性跛行』と言います。
間欠性跛行がみられる症状は『腰部脊柱管狭窄症』が疑われます。
患者さんの身体を確認してみると、『腸骨、仙骨、腰椎』のズレが見られ
その中でも仙骨のズレが大きく見られました。
当院で行なっているモルフォセラピー(整体)にて治療を行なっています。
今日まで3回の治療を行い、100mほどまで休まず歩く事ができるようになっています。
まだ治癒とまではいきませんが徐々に改善がみられています。
2018.1.19
30代 女性
週末にヨガをやった後から腰が痛くなり始め、前屈みの姿勢や立ち上がりの動作の時に腰の痛みが強くなり来院されました。
日常生活では、朝の身支度の際に前屈みのなれない。仕事上ではお辞儀をすることが出来ないということでした。
また毎週末にヨガへ行っているため出来るだけ早く痛みを取り週末のヨガへ行きたいとのことでした。
今回の痛みは、骨盤の動きが悪くなったことにより、筋肉の緊張が強くなりヨガの動きで筋肉を痛めてしまった形になります。
なので、筋肉の負担を減らし、骨盤の動きを良くしていけば痛みも無くなりまたヨガが出来る状態でした。
初診、2回目で痛みはほぼ無くなり、週末のヨガにも行けたようです!
2016.7.21