治療事例
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50代 女性
左手の1~3指がしびれていて、整形外科で「頸椎症」と診断された患者さん。
整形外科で牽引をして、薬を飲んでいるがあまり変わらないとの事で来院されました。
症状はしびれが常に出ている・腕が熱っぽい感じ・首を上向くとしびれが強くなる・洗濯物を干したり、風呂掃除も辛いなど、
日常生活にも支障がある状態でした。
大好きなバドミントンも出来ずに気持ちも落ち込んでいました。
頸椎症とは?(日本整形外科学会HPへ)
施術は整体の20分コースを行いました。モルフォセラピーで背骨のズレを矯正していきます。
刺激量や力加減など確認しながら慎重に丁寧に矯正をしていきます。
週2回の整体を3週間行い、常に出ていたしびれが出ない日も増えてきて、日常生活も支障がなくなってきました。
その後は週1回の整体を1カ月続け、しびれも出なくなり、バドミントンにも復帰できるようになりました。
整体を行うごとに症状が改善していき、最初の頃と比べて表情が明るくなってきたのが印象的でした。
今は月に1回身体のメンテナンスに来ていて、その後症状が出るようなことはなく、毎日元気に過ごされています。
2018.3.8
60代 女性
朝起きると右腕のシビレと手の強張りがあり、シビレとともに起きる事が多かった方が、受診されました。
初診の際に、モルフォセラピーの施さしていただきましたが、血液の滞りが多すぎたためか、血液循環量がが一気に良くなり過ぎたのか、
フェイスペーパーが滴るほどに汗をかいていました。
30分の施術をしましたが、15分間くらいあせをかいていて、後の15分は嘘のように汗が引いていきました。
人体って不思議だなと思いましたね。
その後3回の治療を経て、朝の強張りが無くなりました。
シビレが後、※PSで10➔5は残っていますので、今後とも経過を載せていきます。
※PS(ペインスケール)=痛みを数字で表す手法で、最初に来院した際の痛みを10段階の10で設定し、その後治療を経ての本人が思う痛み
を患者と術者で共有するものです
2018.3.16
30代 女性
出産を経験してから大腿部(足の付け根)の外側に痛みとシビレが出始めました。
数か月で症状は治まったが、その間は痛い、痛くない、の波があったそうです。
ひどい時はシビレもあったそうです。
その後、2度の出産を経験し、その都度痛みは増していきました。今は子ども達も大きくなり、お仕事にも復帰しています。
今回初診で来院されたのですが、お仕事が忙しい時期で、また痛みが出始めていました。
今までと同じような痛みとシビレで、徐々に強くなっていました。
お話をお聞きしたところ、ケガをしたわけでもないとの事でした。
患者さんの身体を確認させていただき、「腸骨、仙骨、胸椎」の骨のズレを確認する事が出来ました。
モルフォセラピーにて初診、再診を治療させていただき、2度目の来院時には痛みはかなり減弱していました。
このように、原因がはっきりしないもの、いつから症状が出ているのかも分からないものに対しては、
骨のズレからきているかもしれませんね。
是非ご相談ください。
モルフォセラピーについて↓
http://magoseko.com/morphotherapy/
2018.3.7
50代 男性 症状 脊柱管狭窄症による間欠性跛行
6ケ月前から50m歩くと腰が痛くお尻から足に痺れがあり、
歩行時に痺れが出ると、腰を曲げ前かがみの体勢をとる事により痺れが引きます。
酷い時には、うつ伏せで寝ているだけで痺れが出てきます。
出勤時は「歩いて、休んで、歩いて、休んで」を50mおきに繰り返しています。
この様な歩行を『間欠性跛行』と言います。
間欠性跛行がみられる症状は『腰部脊柱管狭窄症』が疑われます。
患者さんの身体を確認してみると、『腸骨、仙骨、腰椎』のズレが見られ
その中でも仙骨のズレが大きく見られました。
当院で行なっているモルフォセラピー(整体)にて治療を行なっています。
今日まで3回の治療を行い、100mほどまで休まず歩く事ができるようになっています。
まだ治癒とまではいきませんが徐々に改善がみられています。
2018.1.19