治療事例
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60代 女性
転倒して尻もちをついてから2週間が経ってからご来院されました。
来院時は何とか歩いて来れたが、腰から下がとても痛いと言っていました。
姿勢と症状から骨折を疑ったが、理学検査を行い骨折ではありませんでした。
1番気になったのは、骨盤と腰椎のズレの大きさでした。
話しを聞きながら骨盤と腰椎を弱い力で矯正し、区切りのよいところで話を止めて歩いてもらいました。
そうすると、重さはあるが痛みが無くなったと言います。とても驚いていられました。
まだ安定はしていませんので引き続きの施術を行っていきます。
今回のケースは、単純に骨盤と腰椎がズレたことで神経を圧迫してしまい
痛みと運動障害が出てしまったケースです。
2019.4.26
70代 女性
今年の1月に来院していて、少し間が空いたが再度来院されました。
1月の時は少し良くなってきていたが、一定の所からなかなか良くならず、整形外科に受診していたとの事でした。
注射をしてよくなったが、2月末から痛みがり返して、整形に行き注射をしたが良くならず、それでまた馬込に来院しました。
座っているだけで痛みが強く、どのようなの体勢でも痛いのが続いている状態でした。
整体を施すも良くならず、経過は良くありません。
今後、症例の続きを報告させて頂きます。
2019.4.18
20代 男性 仲池上在住
普段デスクワークをしており、週に何回かフィットネスジムへ赴きトレーニングをしている方が腰を痛めて来院されました。
椅子に座ってから立ち上がる時の腰の痛み、歩いていて腰が痛くなり真っすぐ歩けないなどといった症状がありました。
普段から腰痛を持っており、今回は休んでいても良くならなかったので来院されました。
お話をお伺いしていくと、身体の歪みも気にしていました。お身体を確認していくと歪みが出ている個所が多く、矯正が必要な状態でした。
今回は腰の痛みを改善するのと、歪みを腰の部分から整えていくためにモルフォセラピーを使用しました。
初回の施術終了後、腰の両側にあった腰の痛みが片方だけになっていたので改善がみられました。ただ、歪みは大きく変わっていませんでした。歪みの矯正は人にもよりますが、時間がかかる方が多いです。
今後も注意してみていきます。
2019.4.16
30代 女性 西馬込在住
月に1度メンテナンスで通われている方です。
先日ご来院されたとき、声がほとんど出ていなかった。理由を聞くと、風邪を引いて治ったのだが
声がかすかすで出なくなってしまったと言う。
以前にも声がかすかすで出なくなってしまった方で、施術(モルフォセラピー)を行い改善した経験があったので
今回も喉回りの背骨をモルフォセラピーにて矯正した。
結果、声は8割出るようになった。
なぜこのようになってしまったかというと
頚椎(首の背骨)がズレてしまう事で、間接的に喉を圧迫してしまい声が出にくくなってしまったのだ。
通常であれば声は出にくくならないが、風邪を引き金にこのようになってしまったのだと考えられる。
風邪で声が出にくいのは頚椎のズレの可能性があります。
そんな方は、整体を受けてみてはいかがですか?
2019.4.12
10代 男性
サッカーをしていて、走る際に股関節が痛くなり来院しました。
新学年になり、運動量が増え股関節にかかり痛みになりました。
しかし、左右同じように股関節を使っているのに、なぜ右脚だけ痛むのでしょう?
答えは簡単でした。
骨盤のゆがみが強く、それが原因で片足に負担がかかったのです。
3回整体と保険治療の併用で改善しました。
ケガも、早く治すためにはバランスを整えたほうがいいですね。
2019.4.10
30代 女性 西馬込付近在住
子どもを抱っこしようと持ちあげた際に腰に「ピキッ」という違和感を覚え痛みが強くなりました。
受傷から数日経過しているが痛みが引かないのでたまたま通りがかった道に整骨院があったので来院されました。
状態としては、脊柱起立筋群に腰の動きが入ると痛みが出ており、腰を曲げる・中腰から立つ動作・寝てから起きる際の腰の痛みが最も辛いと訴えておりました。
お身体を確認させていただくと、座っている状態でも左の腰の部分の張り感が強く、骨盤の左右のズレも確認することが出来ました。
今回もモルフォセラピーも用いて施術を行いました。
二回目の来院にて、症状も改善しており尚且つ、寝て起きる際の腰の痛みがなかったのでスッキリ起きることが出来たとのお声をいただくことが出来ました。辛い症状が改善出来て良かったです。
ただ、100%のスッキリ感はまだ出ていないので、症状が安定するまで細かく調整できればと思います。
2019.3.27
30代 女性 西馬込在住
1年間、ウォーキングを毎日続けているという。
因みに、西馬込は坂がとても多い。しかも急!
1週間前からウォーキングをしていると、左の股関節が痛みはじめ、今では
股関節を開くことが出来ないほど痛いという。
診てみたところ、筋力がウォーキングをしているにしては弱い。
と初めは思ったが、骨盤と腰椎のズレが強いため上手く筋肉が使えていないだけであった。
モルフォセラピーにより骨格を矯正したところ
20度開くようになり、喜んでいました。
数回治療すれば正常範囲以内になるでしょう。
2019.3.29
50代男性 西馬込在住
昔から疲れると背中がコリ固まり、通日経過すると軽減するのを繰り返していました。
ですがここ1ヶ月はずっと続いていて辛いという。
マッサージなどに行き、ほぐしてもらうと多少楽だがすぐに痛みが出てきてしまうので何とか治したいとご来院された。
筋肉をほぐしても効果が持続しないとなると、骨格か神経か内蔵器の問題であると当たりを付け身体を診てみた。
すると、肋骨のズレがとてもあり胸郭が崩れてた。
ここまでズレていると間接的に内蔵器も圧迫されているのは間違いない。
患者さんには施術はするがもし「気持ちが悪い」「意識が遠い」など治療中になったらすぐにいうように伝えた。
肋骨の施術に、背中の痛い部分に響くといっており気持ちいという。
これは、肋骨を矯正したことで肋間筋が刺激され矯正されたことで響いたわけである。
施術中も後も気持ち悪さなどはなくスッキリしたと喜んでいた。
その後、2回施術を行い痛みは無くなりました。
背中の痛みの原因は肋骨のズレにより肋間筋が緊張したことによるものでした。
2019.3.22
50代 男性 肉体労働者 西馬込在住
日頃から身体を使う仕事をしていて、肩こりも元々持っていた方でです。
今回は重い荷物を高い所に置いたときに、首と肩に痛みが走り来院されました。
動きの確認をしたところ、肩関節外転時・屈曲時・水平伸展時のそれぞれで痛みや張り感が肩甲骨の内縁、首にかけて出ておりました。患者さんの希望として、早めに治して仕事がしたいとの事だったので、全身的にお身体を調整させて頂きました。
施術後の調子も良かったのですが、
「少しだけ肩甲骨の内縁に違和感と重さが残っている」と訴えておりました。
肩甲骨の位置の確認を行うと、左右差が見られ、特に左側の肩甲骨が上方へ上がっていました。肩甲骨の矯正も続けて行った結果、肩を動かした際の肩甲骨の違和感はかなり減弱しておりました。
モルフォセラピーにおいて、背骨、肩甲骨、骨盤、などがズレて症状を起こしています。
今回は肩甲骨をメインに施術させていただきました。今後も症状を抑えていければと思います。
2019.3.19
40代 女性
バレーボールでジャンプをして着地の際に、足の親指を捻ってしまった。
しかし、バレーボールをしている最中は痛くなく、終わって翌日などに痛みが出るとの事でした。
身体のズレを診ていくと、骨盤と腹部のズレが大きくありました。
デモでお腹の調整をすると、足の痛みが軽減しました。
モルフォセラピーで、調整をさせて頂きました。
整体を施術すると痛みが少し改善しました。
モルフォセラピーとは?
2019.3.13