治療事例
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50代男性 西馬込在住
昔から疲れると背中がコリ固まり、通日経過すると軽減するのを繰り返していました。
ですがここ1ヶ月はずっと続いていて辛いという。
マッサージなどに行き、ほぐしてもらうと多少楽だがすぐに痛みが出てきてしまうので何とか治したいとご来院された。
筋肉をほぐしても効果が持続しないとなると、骨格か神経か内蔵器の問題であると当たりを付け身体を診てみた。
すると、肋骨のズレがとてもあり胸郭が崩れてた。
ここまでズレていると間接的に内蔵器も圧迫されているのは間違いない。
患者さんには施術はするがもし「気持ちが悪い」「意識が遠い」など治療中になったらすぐにいうように伝えた。
肋骨の施術に、背中の痛い部分に響くといっており気持ちいという。
これは、肋骨を矯正したことで肋間筋が刺激され矯正されたことで響いたわけである。
施術中も後も気持ち悪さなどはなくスッキリしたと喜んでいた。
その後、2回施術を行い痛みは無くなりました。
背中の痛みの原因は肋骨のズレにより肋間筋が緊張したことによるものでした。
2019.3.22