治療事例
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70代 女性
今月に入りほぼ毎日と言ってい程、新患さんがぎっくり腰で来院されています。
そんななか、1月の初めに朝起き上がろうとした際に腰を捻ってしまい、ぎっくり腰になってしまった方が来院されました。
その方は、以前に盲腸から急性腹膜炎を発症しているのと、婦人科系の疾患を持っていて、開腹手術を2回していて、かなり腹膜が癒着している可能性が高いはずです。
モルフォセラピーで施術を、しました。
背骨(腰椎)はズレていますが、矯正が出来ない程のズレではありませんでした。
仙骨のズレが大きく、かなり時間をかけてしっかり戻していきました。
しかし、1番治療が必要なのは下腹部でした。
上腹部は軟らかく、腹圧を加えても抵抗感があまりないくらいなのに対して、下腹部は抵抗感が強く、腹圧を加えると、手のひらを強く返してくるのです。
2週間みっちり施術しましたが、かなり改善して来ています。
座っていられない方だったので、お家にいても座れるようになってきました。
まだ、痛みは残っているので、最後までしっかり施術していきます。
施術方法は、モルフォセラピーです。
2019.2.27