治療事例
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50代 男性
テニスが趣味で週1回は温泉に行くのが日課の方です。
この方は膝の痛みで以前から来院されていました。膝をかばって腰の張りもごくたまにありました。
膝と腰の治療は筋肉治療と腰の骨格矯正をモルフォセラピーにて行っていました。
ある時、『腰の感覚が良くなった』と言われました。
何のことかと聞くと、温泉でいつも電気風呂に入るみたいで
左腰は電気を感じるのに対し、右腰は電気を感じなかったという。
それが感じるようになったと喜んでいた。
腰の骨格矯正をしたことで感覚が正常になったと考えられます。
骨格矯正は感覚にもアプローチができます。
こんな感覚の違いがありましたら骨格矯正をしてみてください。
モルをセラピーについて詳しくはこちら
詳細2018.5.23
50代 男性 デスクワーク
元々来院されている患者さんで普段は首の痛み、腰の張り感を訴えています。
今回来院された際には、以前症状を訴えていた左の手のしびれが再発した状態でした。
手のしびれは薬指、小指から手首側まで出ていました。四六時中出てはいたのですが、
前ほど気になる状態ではないそうでした。ただ、以前の痛みやしびれになるのが怖いとの事です。
全身の施術をしながら、首の部分の調整に移りました。首の付け根を調整していると、しびれる感じが軽減してきました。
今回のしびれは首の骨による圧迫が大きな原因だったのです。
施術終了後も少し残ってはいたのですが、軽減していたのでよかったそうです。
次回以降もしびれを抑えていき、また姿勢なども影響を及ぼしていると思われるので生活指導も行っていきたいです。
詳細2018.5.16
10代 女性
チアリーディングの練習後に肩が挙がらなくなってしまったとの事で来院。
特にぶつけたり捻ったりした記憶は無いようです。
来院時は拳上が90°までしかできず、横に挙げることも90°程度しかできませんでした。
肩の痛みと言ってもいろいろとあり、まずは何が原因でこうなっているのかを検査していきます。
この方の場合は、痛みと共に関節の引っ掛かり感がありました。
それは肩関節のアライメントに少し崩れがあったのです。
骨頭の調整する手技を行ったところ90°だった可動範囲は160°まで改善しました。
肩が痛いと、筋肉や腱・靭帯の損傷などを疑いますが、今回の様に関節の位置異常がある場合もあります。
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2018.5.7
9歳 男の子 1週間後に試合
ソフトボールをしていてピッチャーの球を取り損ねてしまった。
左手親指の内側にボールが当たり、そのまま親指外側に捻ってしまった。
その日は、腫脹、熱感、痛み、可動域制限が強くありましたので冷やしました。
次の日腫れも少し引き、動かせるようになっていた。
だが痛みはまだある。診てみると、親指の側副靭帯(付け根の靭帯)が軽度損傷していた。
なので超音波にて組織回復を促進させる治療を行った。
3日間で痛みはなくなり試合には間に合った。
その後も痛みは出ていない。
このように軽度の靭帯損傷であれば数日で治ってしまいます。
ですが軽度の靭帯損傷でも放置してしまうと、治らない場合もあります。
『少し捻っただけ』『ただの突き指』かもしれませんが
一度、治療院を受診しましょう。
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2018.5.16
18歳 男性
膝の痛みで来院されたのですが、1週間前に5キロほどを走ったことはあるがそこで強く痛めたわけではなく、
明らかな原因がなく、本人も不安になっていました。
以前も、同じような痛みが出で来院されましたが、その時も明らかな原因がなく、
内側半月板の損傷を疑い、内視鏡のオペをしましたがこれもまた具体的な原因は解明されず、
そこで当院に来院しタナ障害と判断しその処置をしたところ、1か月で良くなりました。
そな経緯からまた痛くなったので来院しました。
やはり、思い当たる原因はなく、前と同じようにタナ障害の処置をしました。
最初は松葉杖がないと歩けなかったくらいのですが、1週間経つと自分で歩行ができるくらいまで回復しました。
翌週のには自分で自転車もこげるまで回復しました。
今回の患者さんは前回怪我の際は半年近く痛みに悩まされていましたが、今回は2週間でほぼ完治になりました。
痛みがあれば必ず原因はあると考えています。
原因不明の痛みにお悩みの方は、お待ちしております。
詳細2018.5.14
50代 女性
肩をぶつけて肩は痛くないのに、手首が痛いと言って来院された。手首を回すと激痛だと言う。
肩を診てみると、筋損傷や可動域制限はなく特に異常はなっかた。
手首を診てみると、ここもまた異常はなかった。
なので全体的に身体を診てみると首の骨(頸椎)がすごくズレていた。
ここで考えられるのは、肩をぶつけた時に首に衝撃が加わり骨ズレたと考えられます。
首の骨の両サイドからは腕から手首にかけての感覚や運動を支配する神経が出ています。
この神経が骨のズレにより圧迫を受け手首に痛みを出していたのです。
治療としてはモルフォセラピーにて首の骨のズレを戻しました。
その場で痛みの変化はありませんでしたが、次の日起きた際にはもう痛みはなかったそうです。
原因がわからない痛みは骨のズレからかもしれません。
もしもそのようなことがありましたらお近くの治療院への受診をオススメいたします。
モルフォセラピーについて、詳しくはこちら
詳細
2018.5.1
50代 男性
健康維持の為、軽いランニングを頻繁に行っている。
来院した日はいつも入念に行っているストレッチを怠ってしまい、ランニング中に「ピキッ」という違和感を太ももの裏に感じた。
診た状態や触診した状態、検査法を行った結果、軽い肉ばなれ(筋損傷のⅠ度)を起こしていた。
施術としては軽く擦ってあげ、ホルミークリームを使用し血流の改善、また急性期ともあるのでアイシング、歩行の補助としてテーピングを用いた。日常生活の指導としては、早期回復を目指すので安静にしていただき、運動は控えていただくことを伝えた。
約10日程経過した今では若干の動かしづらさはあるものの、痛みは軽減しており、日常生活を行う上では問題はない。
ここからの施術としては、筋肉に硬さがあるのでストレッチを徐々に取り入れ、患者さんの要望でもあるランニングの再開を目標にしていく。
詳細2018.4.26
40代 女性
定期的に通われている患者さんで、この前特殊なご相談をいただきました。
その悩みは、切れ痔でした。
『何故整体で』、と思う方もいらしゃると思いますが、結果整体で改善します。
骨盤のズレが大きい方なので、定期的に整体を受けて頂いてるかたと言うのがミソになってきます。
定期的に治療が必要な方は骨盤のズレが戻りやすいです。
今回は治療間隔の間に転倒してしまい、その為に骨盤がズレてしまっていました。
その骨盤がズレる事により、骨盤内の血液循環量が低下してしまい、骨盤内に血液が停滞します。
骨盤内に血液が溜まると、お尻を拭いた際に細胞が切れて出血しやすくなり、それで切れ痔になるのです。
その証拠に、この方は治療後切れ痔が治まり、苦痛なくトイレに行けるようになったとの事でした。
実際、切れ痔をほっておくと最終的にいぼ痔になりやすいので、早めの対処が必要になります。
皆様も、気をつけましょう。
『切れ痔が良くなったその治療とは?モルフォセラピー』
詳細2018.4.26