治療事例
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10代 女性
元々、腰が痛くて来院していた方が、歩くだけで右のふくらはぎが痛むと、その日の訴えが変わっていました。
歩くだけで右太ももの裏側が痛むので、歩いている姿勢を確認してみました。
すると左足首の動きが悪く、足首の矯正すると歩き方が良くなり、歩いての痛みは無くなりました。
実は、今の現代人で足底の形がいい人は、300人中1人しかいないことが分かっています。
なぜかと言うと、歩く距離にあります。
人間の骨は、歩行をするために今の骨格になったと言われています。
なので、歩行をしなければ、骨がズレてしまい骨盤や首がズレてしまうのです。
足首が良くなれば、色々なところが良くなすのです。
詳細2018.6.20
以前書かせて頂いた
「ぎっくり腰から続く足のしびれ」の続きになります。
最初に書かせて頂いた時から4回ほど通院されています。
2回目 全体的な痛み自体の減少がみられました。ただ、しびれに関しては治療後すぐに元々の感じまで戻ってしまいました。
3回目 歩きすぎたため、膝の痛みが再び強くなりました。
4回目 膝は不意に動かした時や、他動的に屈伸をしても痛みが出ました。腰も座っていると、骨盤が後ろに倒れていき、特に左の方が痛みだす様子でした。腰にはクッションを入れて座って頂き、骨盤を安定して座って頂くようにしました。
5回目 腰はクッションの効果もあり、座っていても痛みは出ていない様子でした。膝も同様に、不意に感じる痛みも減っており、良くなっていました。治療後は、足のしびれも減少しており、骨の安定もみられ始めています。
5回目の施術時に気付いたことがあります。それは仙骨周りの少しの腫れぼったさです。そこに少し刺激を入れると、矯正のしやすさが出ます。
今後の経過もみながら施術をしていきます。
詳細2018.6.18
50代 男性
夜、寝る前になるとお尻が重だるくなるとご来院されました。
診てみると、多少の筋肉の固さと背骨のズレはありますがそこまで悪くありませんでした。
ですが神経に刺激を入れてみると反応がありません。
神経は刺激を入れると多少痛くなければ正常ではありません。
この方は痛みが全くなく少し押されているくらいにしか感じていなかったため
神経の伝達が相当悪い状態でした。
重だるさが出る原因は神経の伝達が悪くということ。
夜寝る前に出てしまう原因は、骨のズレによって自律神経の乱れが現れ夜だけにだるさが
出ていたと考えられます。
モルフォセラピーにて数回の治療を経て、症状は改善されてきています。
患者さんからは『神経が鈍いの?えっ!筋肉だけじゃなくて神経も衰えるの!』と驚かれました。
自律神経について詳しくはこちら
モルフォセラピーについて詳しくはこちら
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2018.6.18
30代女性
仕事で一日中パソコンをしていて、眼精疲労・肩こりが辛く、頭痛も出るとの事で来院。
首の動作時の痛みは無いのですが、動かすと筋肉が突っ張って可動域の制限もみられます。
原因はデスクワークでの不良姿勢と、同一体勢で動かないために身体が固まっている事です。
それにより血流が悪くなり、疲労物質も流されにくくなり、張りや重さやを感じるようになります。
こういう場合は、整体で筋肉の緊張を緩めて血流を良くしていきます。
ただ硬いところをグイグイ押すのではなく、優しい力で施術をします。
強い力ですと、筋繊維を痛めてしまうこともあり、身体に力が入ってしまい、よけいに硬くなってしまうこともあります。
そしてモルフォセラピーにて背骨や骨盤のズレを矯正していきます。
毎日のデスクワークで負担をかけ続けてしまうと、施術だけではなかなかよくなりません。
仕事中や日常生活でのストレッチや良い姿勢などを伝え、患者さん自身でも行ってもらっています。
1日24時間の中で、施術時間は30分程度です。他の23時間30分をどう過ごすかということが非常に重要となります。
しかし時間が無かったりで、ストレッチなどが続かないという方もいると思います。
そういう方に対しては着ているだけで身体の調子が良くなる衣類を勧めています。
毎日着るものですので、これなら誰でも出来ますし、効果も高いものです。
この患者さんは、整体と仕事中のストレッチ(肩甲骨を動かす)と姿勢の意識により頭痛は出なくなり、肩こりと眼精疲労はだいぶ改善されました。
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2018.6.13
60代 女性
1週間ほど前から、膝と腰を痛めていたので、今回来院された。お話を伺っていいくと、その痛みのほかに、
14年前にぎっくり腰をした時から足にしびれを感じ始めたそうです。
以来ずっと左足にしびれを感じ、足の中指、薬指、小指にまでしびれが出ていました。
動作や感覚の違いなどを確認していったところ、神経が何かしらの影響を受けていると思いました。
そこで触診を行ったところ、骨盤周り、腰椎のズレを確認出来ました。
当院での治療に、整体の必要性をお伝えしたところ、納得して頂いたので、整体の治療も行う事になりました。
整体の治療にて行ったのがモルフォセラピーになります。
施術後には、来院時の膝、腰の痛みが取れており、また、足のしびれの感じがかなり収まった状態になりました。
感動していただいたことにこちらも嬉しく感じました。
まだ完全に症状が治まっているわけではないので、抑えていけるようにしていきます。
詳細2018.6.13
20代 男性
今週、月曜日にバトミントンをしていて足を挫いてしまったと受診された。
診たところものすごく張れていて可動域制限もあった。骨は折れていないが靭帯損傷はしている。
だがこの方は、来週の水曜日の試合に出たいという。それまでにバトミントンができる
状態にしてほしいと頼まれた。
治療は超音波治療とモルフォセラピーにて血流の促進や骨格の安定による機能回復を行っている。
あと試合まで数回しか治療が出来ないが全力をつくし試合に間に合わせたいと思っている。
この方の経過はまた書こうと思っていますので
是非ご覧ください。
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2018.6.7
50代 男性 肉体労働者
普段から重いものを持つことの多い患者さんで、
2日前に物を持った際に腰に違和感を感じ、その日の夜から左足に痛みが出てきた。
徐々に痛みの度合いが強くなり、今回来院された。
症状としては徐々に強くなる痛みで、お尻から足首まで出ており、特に脛の内側の深い部分に一番鋭い痛みを感じていた。
問診、触診で詳しく話を聞いていき、徒手検査法なども行った。
本来、動作などを行うと痛みが増す方が多いのだが、検査法を行っていくと痛みが軽減されていた。
受傷時の神経付近の筋肉などの損傷が大きく、常時過敏に反応しているのではないかと考えている。
これにより、神経の興奮を抑える為の施術を行った。
特に仙骨の調整を意識して行ったところ、施術後の痛みはかなり軽減されていた。
その日は入浴中までよかったが、入浴後は痛みが同じように出てきた。
血液循環量がお風呂後に上がり、血管の拡張が今回の痛みを引き起こしたのかと考えている。
またその痛みが出ないように生活指導をきちんと行うように努める。
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2018.6.5
10代 女性
学生の子で前十字靭帯の損傷をしてしまい、歩行が困難な状態で来院しました。
膝が曲がってしまたままで、伸びきらない状態でした。
話しを聞くと最初の方の処置ではアイシングをしていたのですが、2日くらいでやめてしまったとの事だったので、腫れている症状がしっかり処置出来ていないと考えました。
なので膝の裏にグラントのホルミクリームを塗ったところ、伸びなかった膝が完全伸展まで出来るようになりました。
8月の膝をオペするとの事ですが、それまでは支えれる様に頑張って行きます。
詳細2018.6.1