治療事例
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30代 女性
週末にヨガをやった後から腰が痛くなり始め、前屈みの姿勢や立ち上がりの動作の時に腰の痛みが強くなり来院されました。
日常生活では、朝の身支度の際に前屈みのなれない。仕事上ではお辞儀をすることが出来ないということでした。
また毎週末にヨガへ行っているため出来るだけ早く痛みを取り週末のヨガへ行きたいとのことでした。
今回の痛みは、骨盤の動きが悪くなったことにより、筋肉の緊張が強くなりヨガの動きで筋肉を痛めてしまった形になります。
なので、筋肉の負担を減らし、骨盤の動きを良くしていけば痛みも無くなりまたヨガが出来る状態でした。
初診、2回目で痛みはほぼ無くなり、週末のヨガにも行けたようです!
2016.7.21
10代 女性
日頃からバレエのレッスンを受けている患者さんで、発表会のためにかなりハードなレッスンを続けていたそうです。
無事発表会は終わらせられたのですが、アキレス腱が痛むようになってきたとのこと。
歩くときとつま先立ちをするとき、アキレス腱を指で押されると痛みを感じます。
アキレス腱はふくらはぎの大きな筋肉と繋がっていて(足は第二の心臓)と言われる由来に大きく関係します。
つまり、痛みを放っておくと日常生活に支障が出るだけでなく足の浮腫みやこむら返り(俗に言うつる)といった症状につながります。
幸いこの女性の症状はそこまで重くないので、テーピングをしながらレッスンを続ける方針で施術を続けています。
治すのは当然、その中で患者さん個人個人の生活に合わせた施術を行います。
2016.7.21