治療事例
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40代 男性
去年、上向きで寝ていて起き上がれないくらいの激痛が、右の太ももに走りました。
整形に通いながら、1ヶ月は寝たきりの状態になっていました。
時間の経過とともに症状は良くなっていましたが、歩行をする際に、筋量のバランスが崩れてしまい、傾いての歩行しかできなくなってしまいました。
なんとか正常歩行をしたいとのご要望でしたので、モルフォセラピーで施術しました。
仙骨のズレを取ると、右の太ももに強い痛みが走りましたが、その後、右の太ももに力が入るようになったとの事でした。
仙骨のズレが原因で症状が出ていました。
今後も、経過を掲載していきます。
詳細2019.2.22
20代 女性
昔から浮腫みと冷え症がすごくて辛いとご来院されました。
身体を診てみると、・膝窩リンパ・鼠径リンパ・鎖骨下リンパがとても硬くなっていて
お腹の大動脈も硬く脈が弱くなっていました。
リンパの硬さにより浮腫み、動脈の血流の悪さにより冷え症になっていたと考えられます。
モルフォセラピー(整体)にて治療を行いました。
治療途中から徐々に「身体がポカポカしてきた」「血が流れてる感じがする」などおっしゃっていられました。
その場で浮腫みがなくなったわけではありませんでしたが冷えは無くなりました。
浮腫みも次の日の朝や治療を続ければ改善するでしょう。
冷え症も安定するまでには時間はかかりますが改善はみられるでしょう。
詳細
2019.2.22
10代 女性
学校で遊んでいてボールが指に当たってしまい受傷しました。
第一関節部が腫れて、曲げても伸ばしても痛みがあります。
このような事はよくあり、皆さんまず心配なのが骨折かどうか、だと思います。
確定診断をするには整形外科でレントゲンを撮ってもらう事ですが、整骨院ではレントゲンは撮れません。
しかし、問診・視診・触診である程度の鑑別はできます。
骨折の固有症状というものがあり、それの有無で判断はできるのですが、骨折の疑いがある場合は整形外科への受診をすすめます。
もちろん、我々は「骨接ぎ」ですので、折れていても脱臼していても処置が可能です。
この方の場合は、症状等から骨は大丈夫だと判断し、アイシング・テーピング・包帯固定を行いました。
毎日来てもらい、治癒を促進させるための手技療法や電気療法、包帯交換をして、
約2週間で痛みも消え動きもスムーズになり、治癒となりました。
受傷後すぐに来院し適切な処置を行えたので、治癒も早くなりました。
初期の処置は非常に大事で、それにより治癒の期間も変わります。
皆さんも万が一なにかありましたら早めに受診して下さい。
詳細
2019.2.21
40代 男性 会社員
先日、スキーに行った際に肩を痛めた方が来院されました。
その方は、スキーを久々に行い何度か転んだそうです。滑っている最中はアドレナリンなども出ているので、痛みをあまり感じてはいませんでした。
ですが終わってから、徐々に肩の痛みに気づいたそうです。
次の日には、肩甲骨に付着している筋肉の部分が痛み、肩を横に挙げる、後ろに引くと言った動作がし辛いそうでした。
今回も身体を診させていただいた時に、骨格のズレを確認できました。
痛みが出ている部分が肩甲骨なので、首、背中周りが特に大きくズレていました。
モルフォセラピーにて施術と矯正をさせて頂いた後は、その場で痛みが半分以下になり良かったです。
初めて矯正をさせて頂いたので、今後もズレが大きくなると思いますので、頻度を保ちながらやっていきます。
詳細2019.2.19
50代 女性 趣味 ランニング
日頃からランニングが趣味な方です。
この日は、走った後から、首や背中が辛く、張るような感じが出ていると症状を訴えて来院されました。
ランニング後でもあったので、足の状態から触診にて確認しました。
確認していて、臀部や右の足の方が張り感が強いことを確認できました。
施術の中で、足の張り感も訴えていたので、足の方から筋肉を緩める施術を行いました。その後で、背中、首の施術を行おうとしたところ、張り感が無くなっていたと仰っていました。
これは、アナトミートレインという、筋治療の一つの考え方にある、
スパイラルラインが関与しているのではないかと考えられます。
今回は、この考えに基づいて施術を行った結果、首、背中の症状が改善されました。
1つの考えをきちんと持ちながら、それ以外の方法や結果も視野に入れつつ施術を行っていきます。
詳細2019.2.27
西馬込在住 70代女性
腰と膝を痛めて来院されましたが、色々と話を聞くと長年頭痛に悩まされているとの事でした。
病院では緊張性頭痛と言われ薬や湿布を処方されるも、あまり効果を感じられずもう諦めていたようです。
緊張性頭痛とは、首~肩、背中の筋肉が緊張し血流が悪くなり、老廃物がたまり神経を圧迫して起こるもので、
この方の場合も、首から肩にかけての筋肉がパンパンに張っていました。
なぜこんなに張っているのかを詳しく検査していくと、姿勢が悪く、頭が前に出ていて肩が前に入り、猫背になっていました。
この姿勢だと筋肉が常に緊張してしまいます。
整体を行えば改善できると伝えると、是非とのことなので、腰や膝の治療と並行して整体も行っていきました。
整体はモルフォセラピーで。
以前他の院で揉み返しが強く出た経験があり、整体には少し抵抗があったようですが、
モルフォセラピーは揉まずに優しい力で矯正するため、安心して受けて頂けました。
頭痛は治療毎に改善がみられ、週2回を約1ヶ月継続したところ、ほとんど出なくなりました(^^)
もう諦めていたものが良くなったので、生活が楽しくなったと喜んで頂けました。
詳細
2019.2.14
70代 女性
今月に入りほぼ毎日と言ってい程、新患さんがぎっくり腰で来院されています。
そんななか、1月の初めに朝起き上がろうとした際に腰を捻ってしまい、ぎっくり腰になってしまった方が来院されました。
その方は、以前に盲腸から急性腹膜炎を発症しているのと、婦人科系の疾患を持っていて、開腹手術を2回していて、かなり腹膜が癒着している可能性が高いはずです。
モルフォセラピーで施術を、しました。
背骨(腰椎)はズレていますが、矯正が出来ない程のズレではありませんでした。
仙骨のズレが大きく、かなり時間をかけてしっかり戻していきました。
しかし、1番治療が必要なのは下腹部でした。
上腹部は軟らかく、腹圧を加えても抵抗感があまりないくらいなのに対して、下腹部は抵抗感が強く、腹圧を加えると、手のひらを強く返してくるのです。
2週間みっちり施術しましたが、かなり改善して来ています。
座っていられない方だったので、お家にいても座れるようになってきました。
まだ、痛みは残っているので、最後までしっかり施術していきます。
施術方法は、モルフォセラピーです。
詳細2019.2.27
10代 男子高校生 レスリング部
日頃の練習から、基礎トレーニング、対人スパーリング、自重トレーニングを行っています。
今回は、合宿前に身体のメンテナンスとして当院の整体を受けに来院されました。
コンタクトスポーツでありケガが絶えないのですが、彼はストレッチを毎晩行っており、大きなケガは少ない方です。
ですが日頃の練習はハードなので、小さな痛みが積み重なり、身体の動きが悪くなっている所はあります。
特に腕周りは、大胸筋部分が張りすぎて、肩甲骨の位置異常を起こしており、可動も悪いです。本人も張っているなとは言っておりました。
今回は、全身の調整とともに、大胸筋部の張りを取り、肩の可動をアップさせるために胸肋関節の調整と大胸筋部の筋膜の調整をさせていただきました。
施術を受けられた後は、「胸の部分がフワフワして軽くなった。」と言って頂けました。
この調整で合宿も頑張ってほしいです。
今後もメンテナンスを続けて、優秀な成績を残して頂けるように、やっていきます。
詳細2019.2.13
30代 女性
今朝、下のものを取ろうとしたら腰が「ピキッ」となりそのまま動けなくなってしまったという。
何とか立ち上がりタクシーで当院まで来ることができ治療しました。
ご来院時は地面に這いつくばりながら前に進むのがやっとでした。
身体を診てみると、腰椎(背骨)の両側の炎症がとてもあり、軽く筋肉も負傷していました。
モルフォセラピー(整体)にて炎症を抑える手技と、骨格を整えました。
その結果、帰宅時は歩行をして帰る事が出来るようになりました。
ぎっくり腰で歩けないのは筋肉でなく、炎症が原因の場合もあります。
もしぎっくり腰になってしまったら、治療院に頑張って行きましょう。
きっと楽になるはずです。
詳細
2019.2.12
30代 女性
ぎっくり腰で来院された患者さんが、飛び込みで来院されました。
重い物を持った際に、痛めてしまったとの事で、施術をすると来た時よりは座る姿勢が良くなったが、痛みがとり切れませんでした。
そこで、上向きになってもらうと、細身の身体なのに、お腹がポッコリ出ているのです。
これは良くないとお腹を治療しおうと手をかざすも、緊張が続きすぎて、お腹に手を当ててる間、膝を真っ直ぐにしないと怖いとの事でした。
急遽、本人の手を借り、その上から施術の手をあてがうように治療しました。
緊張が少しずつ抜けていきますが、1回目の施術では完全には抜けきりませんでした。
しかし、お腹の調整後は腰の痛みも軽減して、かなり様くなりました。
原因を、見極めて適切な処置が大切です。
整体は、モルフォセラピーをしました。
詳細2019.2.11