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変形性膝関節症と診断された

50代 男性 趣味・テニス・ジョギング

整形外科で変形性膝関節症と診断され治療をしていたが痛みが治まらず当院を受診された。

最初はテニスとジョギングをしていると膝が痛かったが、そのうち治療しているにも関わらず

歩行時や膝の曲げ伸ばしまで痛みが増してきたみたいで、辛かったと言う。

当院で診たところ、膝の変形はほとんどなかった。ですが膝周りの筋肉は固く、腰椎と骨盤がズレていた。

膝の痛みの原因は固さとズレで間違えないだろう!

二ヵ月間、筋肉調整と背骨をモルフォセラピー(整体)にて治療した。

今ではテニスもジョギングも充分にできていてスキーも行かれたみたいだ!

 

年を取るにつれ骨の変形は少なからずおきているはずです。

ですが変形により痛みが出ていると言うわけでもありません。

中年で膝が痛い=変形性膝関節症ではなく

中年で膝が痛い=背骨がズレて膝に負担がかかっているが正解なのではないかと思います。

もちろん変形が大きく痛みを出している場合もあります。どちらにしても治療は大切です!

 

 

 

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2018.3.16

ランニング中に足が上がらなくなる

30代 男性

 

趣味でランニングをしている方で、フルマラソンも何度か完走しています。

ランニングをしていると左の足が上がらなくなってしまい、それを解消したくて来院されました。

 

これはフルマラソンの後半によくあることで、筋疲労が原因な場合が多いです。
その場合は練習にLSDを取りいれてみて下さい。長い時間走り続けることでフルマラソンに耐えられる身体になっていきます。
完走目標であればスピード練習はせずにLSDとつなぎのジョグで十分ではないでしょうか。

 

LSDとは、Long(長時間)Slow(ゆっくり)Distance(長い距離)の頭文字をとって「エル・エス・ディー」と呼ばれているトレーニング方法です。
詳しくはこちらへ

 

この方の場合、左足だけが上がらなくなるとの事なのでバランスの崩れなどがあるはずです。

まず股関節の可動範囲を確認すると、左股関節の可動制限がありました。

他には右肩の可動制限・腰から太ももの張り・腸腰筋の硬さ・体幹の筋力の弱さがみられました。

 

整体30分コースで全身を調整していきました。

走る際に股関節と肩関節は連動して動くので、肩・肩甲骨の動きを出す手技を行い、
股関節を動かす筋肉をほぐします。
触診では胸腰移行部・下部腰椎・腸骨・仙骨のズレが確認できたので、モルフォセラピーにて矯正をしました。

 

疲れてくるとフォームが崩れて腰が落ち背中が丸くなってしまい、余計に足が上がらなくなります。

体幹トレーニングをお伝えし、自宅で毎日行うように指導しました。

 

その後月2~3回の整体を続け、足が上がらなくなることもなくなり、フルマラソンで自己ベストを更新できたのです!!

これにはいっしょに大喜びでしたヽ(^o^)丿

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2018.3.14

手を捻っていないのに、手首が痛い…?

30代 女性

 

先日、手首を捻っていないのに、仕事をしていると手首が痛いとの事で30代女性の方が来院しました。

 

手首を診てみると、左右の差はなく、腫れてもいない、赤くもなっていませんでした。

 

そこで、首のズレの状態を確認しました。

 

なぜ首の状態を確認したかと言うと、手首の痛みが神経の領域(デルマトーム)の8番に繋がっていたからです。

 

首のズレの状態は、頚椎の5・7番の右ズレがありました。

 

そこで、モルフォセラピーで5・7番の右ズレを押さえながら、右手首を動かしてもらうと、

 

患者さんが『痛くない』とのことでした。

 

なので、今回はモルフォセラピーで施術させていただきましたが、その日の施術後は痛みは改善しました。

 

1週間後に来院して頂きその時はほぼ痛みが無い状態でした、2回目の施術をしましたがその後の経過も良好です。

 

今後とも経過をご報告させていただきます。

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2018.3.16

膝が『ピキッ』と痛み出した

20代男性 テニスを良くやる

2週間前に、床から立ち上がろうとしたら左膝が『ピキッ』っとなり

そこからずっと膝に痛み、違和感、があり膝の屈伸運動が最も痛みが強い!

診てみたところ・大腿四頭筋膝窩筋がものすごく張っていて、左腸骨(骨盤)が上がり、後ろに倒れこんでいた。

○ピキッとなった原因は、大腿四頭筋が張っている事で膝蓋骨(膝のお皿)と擦れたことが考えられる。

○痛みと違和感の原因は大腿四頭筋が張っているのはもちろん、膝窩筋によるものが大きいと考えられる。

膝窩筋は膝関節にある関節包に着いているため張っている事で関節包を引っ張り違和感が出ている。

この○二つの原因が腸骨(骨盤)のズレである。骨盤がズレていた事で筋肉がうまく使えず固まり、この『ピキッ』を生んでしまった。

治療は大腿四頭筋と膝窩筋の調整と骨盤をモルフォセラピーにて行いました。

二回の治療を経て痛み、違和感共に改善しました。

 

やはり原因を確実に見つける事が一番の改善策です。

 

 

 

 

 

 

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2018.3.9

頸椎症が改善しました

50代 女性

左手の1~3指がしびれていて、整形外科で「頸椎症」と診断された患者さん。

整形外科で牽引をして、薬を飲んでいるがあまり変わらないとの事で来院されました。

症状はしびれが常に出ている・腕が熱っぽい感じ・首を上向くとしびれが強くなる・洗濯物を干したり、風呂掃除も辛いなど、

日常生活にも支障がある状態でした。

大好きなバドミントンも出来ずに気持ちも落ち込んでいました。

 

頸椎症とは?(日本整形外科学会HPへ

 

施術は整体の20分コースを行いました。モルフォセラピーで背骨のズレを矯正していきます。

刺激量や力加減など確認しながら慎重に丁寧に矯正をしていきます。

 

週2回の整体を3週間行い、常に出ていたしびれが出ない日も増えてきて、日常生活も支障がなくなってきました。

その後は週1回の整体を1カ月続け、しびれも出なくなり、バドミントンにも復帰できるようになりました。

整体を行うごとに症状が改善していき、最初の頃と比べて表情が明るくなってきたのが印象的でした。

 

今は月に1回身体のメンテナンスに来ていて、その後症状が出るようなことはなく、毎日元気に過ごされています。

 

 

 

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2018.3.8

朝起きると、右腕のシビレで目が覚める?

60代 女性

 

朝起きると右腕のシビレと手の強張りがあり、シビレとともに起きる事が多かった方が、受診されました。

 

初診の際に、モルフォセラピーの施さしていただきましたが、血液の滞りが多すぎたためか、血液循環量がが一気に良くなり過ぎたのか、

 

フェイスペーパーが滴るほどに汗をかいていました。

 

30分の施術をしましたが、15分間くらいあせをかいていて、後の15分は嘘のように汗が引いていきました。

 

人体って不思議だなと思いましたね。

 

その後3回の治療を経て、朝の強張りが無くなりました。

 

シビレが後、※PSで10➔5は残っていますので、今後とも経過を載せていきます。

 

※PS(ペインスケール)=痛みを数字で表す手法で、最初に来院した際の痛みを10段階の10で設定し、その後治療を経ての本人が思う痛み

を患者と術者で共有するものです

 

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2018.3.16

太ももの痛みとシビレ

30代 女性

出産を経験してから大腿部(足の付け根)の外側に痛みシビレが出始めました。

数か月で症状は治まったが、その間は痛い、痛くない、の波があったそうです。

ひどい時はシビレもあったそうです。

その後、2度の出産を経験し、その都度痛みは増していきました。今は子ども達も大きくなり、お仕事にも復帰しています。

今回初診で来院されたのですが、お仕事が忙しい時期で、また痛みが出始めていました。

今までと同じような痛みとシビレで、徐々に強くなっていました。

お話をお聞きしたところ、ケガをしたわけでもないとの事でした。

患者さんの身体を確認させていただき、「腸骨仙骨胸椎」の骨のズレを確認する事が出来ました。

モルフォセラピーにて初診、再診を治療させていただき、2度目の来院時には痛みはかなり減弱していました。

このように、原因がはっきりしないもの、いつから症状が出ているのかも分からないものに対しては、

骨のズレからきているかもしれませんね。

是非ご相談ください。

モルフォセラピーについて↓

http://magoseko.com/morphotherapy/

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2018.3.7

長く歩くと足、腰が痺れる 続き

先日投稿させて頂いた脊柱管狭窄症による間欠性跛行と痺れが出てしまう方の治療経過です。

2ヶ月前はどこえ行くにも50mで一度休まなければ痺れが出てしまいました。

2ヶ月間の治療を経て今では自宅から駅までの1km弱を休まず歩けるようになっています。

日によって1kmも何度か休む事もありますが、痺れと休む頻度は確実に減っています。

 

身体の良い変化としては、仙骨と腸骨(骨盤)が安定したこと。下半身の筋肉が平均的に緩んだこと。

身体の改善すべきことは、腰椎の3番と5番を正しい位置で安定させることです。

これが出きれば間欠性跛行なしの生活が過ごせるでしょう!!

 

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2018.3.6

朝起きて1歩目に出る、右かかとの痛み!!!

40代 女性

 

朝起きて1歩目を出して、歩き始める際に激痛で、時間が経ってくると良くなる。

 

また、イスに座り1歩目を出すとやはり同じ痛みに襲われていました。

 

足の裏を診ても左右の差はなく、原因もはっきりしませんでした。

 

そこで、モルフォセラピーのズレを確認したところ、仙骨と腰の骨の5番・4番のズレがありました。

 

なので、モルフォセラピーで治療しました。

 

ズレている事を数回調整し立って1歩目を出してもらうと、あら不思議激痛が取れてしまいました。

 

ズレからくる神経症状だったのですね。

 

数回治療をさせていただきましたが、かなり経過が良いです。

 

引き続き経過を載せていきます。

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2018.3.7

徐々に痛み出すギックリ腰

37歳 男性 職業 デスクワーク

3日前に仕事でたまたま重い物を持ち、腰に違和感を感じ始めました。

その日から徐々に痛みが増していき、3日後の朝起き上がろうとした際

激痛で起き上がる事ができませんでした。

やっとのことで起き上がりゆっくりと歩きながら、ご来院されました。

診てみると、仙骨腸骨(骨盤)、腰椎のズレが大きく診られました。

そのズレをモルフォセラピー(整体)にて矯正しました。

その後、痛みはありますが、歩行や起き上がりの動作はスムーズになりました。

まだ痛みがあるのは、炎症が起きているのと痛みがあった事による筋肉の緊張に

よる痛みです。

 

今回の様なぎっくり腰は、重い物を持ったことにより軽度の骨盤と腰椎のズレが生じ、

日常生活の中で負担がかかり続けたことにより起きてしまった腰痛です。

違和感を感じた時点で治療を行っていれば、動けなくなることはなかったでしょう。

皆さんも腰に違和感を感じたらそれは、ぎっくり腰の前兆かもしれません。

痛みが強くなる前に治療しましょう!

当院でのギックリ腰の治療の流れはこちらでご覧頂けます。

 

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2018.2.13

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