TOP

馬込鍼灸整骨院馬込鍼灸整骨院

お電話でのお問い合わせ

TEL

お問い合わせ

治療事例

HOME > 治療事例

切れ痔が、整体で良くなるとは!!!

40代 女性

 

定期的に通われている患者さんで、この前特殊なご相談をいただきました。

 

その悩みは、切れ痔でした。

 

『何故整体で』、と思う方もいらしゃると思いますが、結果整体で改善します。

 

骨盤のズレが大きい方なので、定期的に整体を受けて頂いてるかたと言うのがミソになってきます。

 

定期的に治療が必要な方は骨盤のズレが戻りやすいです。

 

今回は治療間隔の間に転倒してしまい、その為に骨盤がズレてしまっていました。

 

その骨盤がズレる事により、骨盤内の血液循環量が低下してしまい、骨盤内に血液が停滞します。

 

骨盤内に血液が溜まると、お尻を拭いた際に細胞が切れて出血しやすくなり、それで切れ痔になるのです。

 

その証拠に、この方は治療後切れ痔が治まり、苦痛なくトイレに行けるようになったとの事でした。

 

実際、切れ痔をほっておくと最終的にいぼ痔になりやすいので、早めの対処が必要になります。

 

皆様も、気をつけましょう。

 

『切れ痔が良くなったその治療とは?モルフォセラピー

詳細

2018.4.26

転んで膝を捻ってしまった

50代 女性

 

階段を降りていて最後の1段を踏み外して転倒してしまい、右足を引きずって来院されました。

 

痛みの出ている場所を確認すると、右膝の外側でした。

 

転んで膝を痛めた場合にまず考えられるのは、靭帯や半月板の損傷です。

 

徒手検査では、膝の曲げ伸ばしや内反ストレスで痛みが増し、腫れや熱感もあり、
痛みの出ている場所や症状から膝の捻挫で外側側副靭帯を損傷していると判断しました。

 

捻挫は程度により、軽度から順に1度・2度・3度と分類されていて、この方は1度の損傷でした。

 

治療は、まず痛みや熱感、腫れを引かせるためにアイシング(冷却)をします。

 

そして靭帯の回復を早めやるように手技療法を行い、テーピングとサポーターで固定をしました。

固定はテーピング、包帯、サポーターなどから損傷度合いやその方の生活習慣などを考えて選びます。

 

固定をすることで、歩行などの生活動作がスムーズに行えることと、治りが早くなります。

 

膝の治療の流れ

 

2週間は固定をして、その後は外して運動療法も取り入れていき、経過も良くて1ヶ月程で治癒となりました。

 

 

 

サポーターは種類が多いので、「何が自分に合っているのかわからない」という声をよく聞きます。

当院では患者さんそれぞれに合ったサポーターを提案していますので、お悩みの方はご相談下さい。

 

 

 

 

 

詳細

2018.4.27

寝違えを放置して神経障害になってしまった

50代 女性

首の寝違えをしてしまい、痛みが軽度だったため放置をしてしまいました。

そしてこの方は、週2.3回テニスを行っていました。

1週間後‥‥

首の痛みは重度になり、右腕にシビレと重だるさまで出始めてしまいました。

日常生活動作では首を後ろに倒す、飲み物を飲んだりうがいをする動作と、腕を上げる動作は痛みとシビレが

出るため困難になってしまいました。

症状や検査の結果、胸郭出口症候群と判断しました。

胸郭出口症候群とは、一定の位置に腕が動くと腕や指にシビレがあり、力の入りにくさや重さが出てしまう神経疾患です。

 

胸郭出口症候群について詳しくはこちら

 

ただ今治療わ始めて1週間が経ちました。

まだ、朝起きた際の重さや首を動かした時のシビレはありますが、かなり良くなっています。

 

弱い痛みが強い痛みになる事は多々あります。

痛みが弱いうちに治療することで早期の回復ができます!

 

モルフォセラピーについて詳しくはこちら

詳細

2018.4.23

物を持った際、ギックリ腰に。

60代 女性

 

お米を持ち上げた時にギックリ腰になってしまいました。

 

このようにギックリ腰になってしまう人は多いです。

中腰で持ち上げる動作は腰にかかる負担がとても大きいので、
腰を曲げるのではなく、膝を曲げて物を持ち上げるようにしましょう。

 

 

この患者さんは、痛みは強いのですが何とか歩いて来院されました。

診ると右の腰に熱感が強くあります。

どの動作でも痛みがありますが、特に曲げる動作での痛みが著明でした。

 

座ったり寝る事も辛いため、真っ直ぐ立った状態でモルフォセラピーを行いました。

すると少しづつ曲げる時の痛みが減り、可動範囲が増えてきました。

歩行も楽になり、最後にアイシングをして初回は終わりました。

帰る時はスムーズに歩けていたので患者さんも驚いていました。

 

3日続けて施術を行い、痛みはほとんど無くなりました。

もともと運動が好きな方で、もう出来なくなったらどうしよう、と心配していましたが、

今では痛みも無く運動出来るようになったのでよかったです(^O^)

 

モルフォセラピーについてはこちらへ  「モルフォセラピーとは」

 

ギックリ腰についてはこちらへ 「ギックリ腰とは」

 

詳細

2018.4.19

出産後に骨盤が歪んで、膝が痛い?part2

20代の女性

 

産後の骨盤調整をしておらず、その為膝に痛みが出たとい言う治療報告を先週の水曜日にさせて頂きました。

 

先週の治療報告とは』

 

その続きを投稿します。

 

膝の痛みが骨盤のズレからくる事は判明しましたが、もう一つの原因があったのです。

 

それは、外反母趾です。

 

骨盤のズレが原因で股関節が内旋してしまい、その為歩行する度に足の形が悪くなり、結果膝が痛くなってしまったのです。

 

そうです。

 

この方は、学生の頃に足首を捻ってしまいそれから歩き方が変わってしまったとの事でした。

 

古くからの身体のズレが、妊娠と出産を経て悪さをしたんだと考えらます。

 

では、実際の処置としては、1つ習慣を変えました。

 

グラントの靴下を購入してもらい、習慣を変えました。

 

すると1週間後の治療では『一昨日までは痛みが出ませんでした。』と言うことです。

 

その次の治療は1週間空けましたが、『今回は1週間痛みは出ませんでした。』

 

今回の結果は骨盤のズレからくる痛みと、ズレている期間が長かったのでその為に足が外反母趾になり膝に痛みが出たと考えられます。

 

モルフォセラピーとグラントの商品は組み合わせると治療効果が高く成ると考えられます。

 

今後、この組み合わせでいい経過がありましたら、どんどんアップしていきます。

 

モルフォセラピーとは?

グラント靴下とは?

詳細

2018.4.19

腰痛によるおなかの硬さ

ギックリ腰 女性

普段から運動をよくしており、ストレッチは欠かさずに行っている方でした。

ですが、そんな方でもストレッチを無理にしすぎたせいで、腰に痛みと張り感を覚えて来院されました。

初回施術にて痛みは大きく改善されたものの、血液循環量が急に上がったことによる貧血状態になってしまい、気分が悪くなりました。水を飲んでいただき、だいぶ落ち着かれた様子でご帰宅されました。

 

一週間空いてしまったが再来院され、状態を診たところ、ぎっくり腰自体の痛みはなかったです。

だが、まだ気になるところがあり、腰椎、仙骨、腸骨のズレを調整したがまだ気になる。

きちんと収まりきっていないのかと触診を再確認したが問題はなかったです。

「なんでだ?」という疑問が出てくる中、おなかの確認に移りました。

おなかの部分にかなりの硬さがあり、そこを抑え込むようにして調整をかけたところ、

かなり痛がっておりましたが、徐々に緩んでいきました。

その後、動きや座った状態での腰の感じを確認してもらったところ、だいぶすっきりしておりました。

 

腰痛により、おなかの緊張がかなり強くなり症状を残している場合もございます。

今後も注意しながら診ていきます。

 

 

詳細

2018.4.23

痛みの原因は血流の悪さ?

10代 男子高校生 部活 レスリング

大会が近く練習がハードな時期でした。いつも以上に実践にちかいスパーリングを何度も行っていました。

レスリングは前傾姿勢で構え、タックルをするときは左右どちらかの肩上部を相手にぶつけます。

この動作を何回も繰り返すことで首が痛くなったと来院されました。

痛みの部分は頸椎と胸椎の間(頚胸移行部)に強くその周りも鈍く痛みがありました。

筋肉が緊張していたため、指圧や筋膜リリースを行いました。痛みは少し残るものの改善はみられました。

しかし何度かの治療を行っても痛みがなくなる事がなく違和感は残っていました。

再度、痛みの部分(頚胸移行分)を診てみると少し腫れていました。これは筋肉の腫れではなく、血管の腫れでした。

この血管をモルフォセラピーによる血流を良くする手技を行いました。

その結果、痛みと違和感は瞬時になくなり軽くなったと言っておられました。

 

痛みの原因は筋肉だけではありません。

なかなか無くならない痛みの原因は血管や血流かもしれません。

 

 

 

詳細

2018.4.13

ランニングで種子骨障害に

30代 男性

ランニングが趣味で月200キロ走り、マラソンの大会にもよく出ている方です。

1か月前から左足の親指付け根の裏側が痛くなってしまい、
なかなか治らないので来院されました。

 

症状は走ったり踏み込んだ時の母趾球部の痛み。親指を反らせることでも痛みが出ます。
症状が強くなると足をつくだけでも痛くなり、歩くのも大変になってしまいます。

 

これは種子骨障害の特徴的な症状です。

種子骨障害とはどういうものなのか?聞きなれない方も多いと思います。

 

親指付け根裏側の出っ張っている部分に種子骨という骨があります。
これが走る際に足底の筋肉に引っ張られて炎症を起こしている状態です。

最近話題の前足部着地の走り方を、普段踵着地の人が試して長時間走った時に、
直接種子骨に外力がかかり痛める場合もあります。

 

この方は、まずは走るのをやめてもらいました。

治療としては、種子骨部に負荷がかからないようにパットを当てます。
インソールをくり抜いて使用する場合もあります。

その方の生活スタイルに合わせて行います。

そして足底筋を緩めて牽引力を減らしていきます。

 

治癒の目安は、症状の強さにより変わってきますが、
この方のケースは、2週間パットを当てて走るのをやめてもらい、
3週目にパットを外してジョグ開始。(週2回、キロ7分で20分程度)
4週目には走る頻度と距離を伸ばしていき、1か月後には痛みが無く20キロ走れるようになりました。

 

ランニング障害でお悩みの方はぜひ1度いらしてください。

楽しいランニング生活を送れるようにサポートしていきます(^’^)

 

 

詳細

2018.4.12

出産後の骨盤が歪みで、膝が痛い?

20代 女性

 

産後4ヶ月が経ち、階段の下りで右膝が痛み来院しました。

 

産後に骨盤の治療をしておらず、骨盤のズレが原因で股関節の長さが変わり、

 

足の長さが変わってしまい、右足だけ内股になる状態でした。

 

なので、歩行するたびに股関節付近にストレスがかかり、その先にある膝に痛みが出ていたのです。

 

骨盤の治療を、モルフォセラピーで施しました。

 

治療してすぐは状態が良く、帰って行くのにも何も痛みを感じなくなりました。

 

しかし、次に来た時もその次に来た時も、治療をして数時間は良いものの、すぐに戻ってしまう症状に変化してしまいます。

 

あまり期待できる変化が見られませんでした。

 

そこには、ある要因がもう1つ隠されていたのです。

 

その要因と治療実例は、来週の水曜日のアップしますので、お楽しみに!!!

詳細

2018.4.11

足首の内側の違和感と腰の痛み

60代 女性 足首の痛み

坂道を歩いていた所、捻った。

腫れや、赤みはないものの、歩いていて痛みが出ている様子だった。

痛みが出ないように歩いていて、腰まで負担がかかってきて、そちらも痛みが出てきた。

 

治療数回後、足首、腰の日常生活中の痛みはかなり改善した。

が、今度は足首の内側の違和感が強いと言う状態になってきた。

 

身体の状態を確認していくと骨盤のズレ幅が大きくなっており、

それに伴い太ももとふくらはぎの内側の筋肉の硬さも確認できた。

 

ズレの調整を行いながら筋肉の張りを緩めていくと、足首内側の違和感がかなり減り、

帰りがけには足首の動きも良くなっていた。

 

足のケガからでも骨盤のズレに大きく影響し、他の部分にも負担をかけることになる。

早めの治療でかなり改善されるので気になる方は、お近くの治療院への受診をオススメします!!

 

詳細

2018.4.9

メールでのお問い合わせ

電話をかける

馬込鍼灸整骨院

馬込鍼灸整骨院

〒143-0026
東京都大田区西馬込2-19-6

Tel:03-3778-7333

適応症状を見る

  • 交通事故診療
  • 施術メニューの料金
  • 治療動画
  • スタッフ動画
  • モルフォセラピー
  • ブログ
  • 当院はCIESFに加盟しております
  • 当院はCIESFに加盟しております