治療事例
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60代 男性 北馬込在住
部屋の片付けをしていて荷物を持ち上げた時に腰がピキッとなってしまいました。
慌てずに、すぐに横になり氷で冷やしていました。
何度かギックリ腰の経験があるので、冷静に対処できたとの事です。
翌日痛みは軽減していたけれど、曲げたり伸ばしたりするとまだ強く痛むので来院されました。
状態を確認すると、曲げ伸ばしで仙腸関節部に痛みがあり、熱感もありました。
しびれや力が入りにくいということは無かったです。
仙腸関節部の炎症があるため、まずアイシング、その後モルフォセラピーを行いました。
これだけでも痛みは半分くらいに減ったので、この日はコルセットをしてもらい終わりました。
コルセットは「バリアスツイスト」という、Wギア構造で軽い力でがっちり締める事が出来て、フィットしてずれにくい当院イチオシの物です。
3日間連続で通院してもらい、日常生活に支障の無い程度に改善しました(^^)
詳細
2019.9.26

30代、男性、西馬込在住
この方はデスクワークのお仕事で、一日中パソコンと向き合っており猫背で両肩も内側に寄っている状態でした。
慢性的に肩こりがあり、ここ1~2ヶ月で急に痛みが強く出てきたとの事でした。
お身体を診てみると、モルフォセラピーの見解から頚椎・胸椎・腰椎・骨盤・肩甲骨・鎖骨・肋骨がズレている状態です。
首だけと言うよりかは、全身の調整が必要でしたので、調整したところ元々首の左回旋で痛みが出ていたのが無くなりました。
骨のズレから筋肉の硬さを引き起こしていたので、そのズレを戻してあげるだけで自然と筋肉の緩みが出てくるのです。
一回だけで完璧には戻しきれないのと、また骨のズレも戻ってきてしまうので今後も調整をしていきます!
このページを読んでいるあなたもお困りでしたら是非、モルフォセラピーを体験してみてください。
バキバキと強い力では行いませんので、安心して下さい。
詳細2019.9.24
小学校4年生
体育の飛び箱で、手の衝き方に失敗して捻ってしまい、その日に来院。
指の曲げ伸ばしが痛くてあまりできない状態で、腫れと熱感がありました。
お母さんは骨折の心配をしていましたが、骨折の固有症状の有無や痛がり方などから骨折の可能性は低いことを伝え、固定具を作成し包帯で固定しました。
毎日来てもらい、その後1週間経過しましたが、もう曲げ伸ばしでの痛みも無くなりました。
このように受傷直後にしっかりとした処置を行えば治癒も早くなります(^^)
詳細2019.9.19

60代 女性
睡眠障害が3年前から出始めていて、それを皮切りに背中の痛みや、めまいなど色々な症状が出てきてしまいました。
治療を始めて2週間が経ちましたが、背中の痛みの改善はなかなか難しいのですが、施術中少しうとうとするようになってきました。
交感神経が興奮すると、脳が活性化して寝れなくなってしまいます。
本来、睡眠をとる事によって人間は疲労を回復するものなのですが、慣れない為に疲労が回復せず、回復しないまま次の日をむかれるため、どんどん疲れていきます。
疲労がキャリーオーバーしていくのです。
背中の痛みを早く取り除くのも大切ですが、先ずはしっかり自分の力で寝れないと一向に身体は良くなりません。必ず回復させます。
施術中でもうとうとする事が大切です。
今後も、詳細を投稿しますのでよろしくお願いします。
詳細2019.9.18

20代、男性、西馬込在住
15日にフットサルをされ、アップでボールを蹴った際に右の大腿部の上の方が攣ったような痛みが出たとの事でした。
そのまま試合もされたようなのですが、痛くて途中で休んだそうです。
その日の痛みは強かったそうですが、16日の朝には筋肉痛のような痛みに変わっていたとの事です。
肉離れの可能性も考えられましたが、触診して肉離れをされていることは無く押すと大腿部の上の方が押した部分が痛くなる程度でした。
筋肉は繊維の集まりなので、その中の微細な損傷が考えられました。
私生活にも支障は無く、次のフットサルにも間に合わせたいとの事でしたので当院で行っているモルフォセラピーの考えからすると、骨のズレが考えられました。
大腿部の前面を支配している神経は大腿神経と言い、腰椎の2~4番からでてきます。
腰椎のズレの確認をしたところやはりズレていました。
矯正して確認したところ、「来た時よりも良くなりました!」と言って頂けました。
このページを見ているあなたも是非モルフォセラピーを体験してみて下さい。
詳細
2019.9.18

60代 女性
正常歩行のできない方が来院しました。
待ち合いから、治療ベッドまで5メートルほどの距離なのに、そこまでたどり着くのが大変な状態でした。
問診を取ってみると、交感神経が優位になっていて、神経の興奮が抑えられないでいる状態でした。
主訴は、背中から腰に掛けての痛みと、股関節痛でした。
背骨を、撫でるように調整しましたが、それでも過敏に反応していました。
交感神経が優位な時間が長いと、どんどん状態が悪くなっていきます。
しかし、病院では数値が検知することは出来ず、最終的にうつ病と診断されるのです。
モルフォセラピーにて施術を施しています。
今後も、この方の症例報告をしていきます。
詳細2019.9.12
20代、男性、西馬込在住
雨の日にサンダルを履いて歩いていて、足が滑り倒れない様に力を入れた際に首を痛めたとの事でした。
お身体を診て思ったのが、猫背が強く骨盤も後ろに倒れている状態で左の肩甲骨も上がっている、背骨もところどころ左にズレているお身体でした。
日頃から姿勢が悪く猫背の状態だと首が前に出やすくなり、頭の重さを支えようとして肩が内側に入り、首の筋肉にも力が入りやすくなっている状態でした。
その状態で力が瞬間的に加わったことにより、筋肉に負担がかかり痛みが出たのだと考えました。
そこでまずは筋肉に負担をかけている骨のズレをモルフォセラピーで矯正し、姿勢を正すように促し様子を見たところ首の痛みは低下し、可動の範囲が広がりました。
合計4回の調整で不調が無い状態になりました。
骨のズレとは誰にでも起きているものです。
今この文を読んでいるあなたも骨のズレがあります。
ズレている事により身体に負担がかかってきています。
モルフォセラピーは弱い力での矯正となります。
是非モルフォセラピーを受けてみて下さい。
詳細2019.9.10
40代 男性 南馬込在住
慢性的に腰に重さや張り感があり、反らす動作が辛いという方の症例です。
デスクワークで一日中座っている事と、運動もしていないので仕方がないと仰っていましたが、少しでも良くなりたいと来院されました。
他院でマッサージを受けたこともあるがあまり改善しないようです。
触るとたしかに腰の筋肉がパンパンに張っていて、背骨のズレもありました。
このズレを調整し、筋肉を緩める施術を行ったところ、張りや反った時の痛みは軽減したけど残りました。
そこでお腹の筋肉を触ると、ここもかなり張っていました。
これは「腸腰筋」という筋肉で、腰の骨と大腿骨に付いていて、ここが硬くなると腰が反りにくくなってしまいます。
この方は1日中座っているので、硬くなっていました。
ここを緩める施術を行ったところ、反る動作が改善されました!
このように痛い場所以外にも原因がある場合もあります。
マッサージしたりストレッチしてもなかなか良くならない、という方は1度ご相談下さい。
詳細
2019.9.5

70代 女性
左の肩に痛みで来院しました。
疾患を多く患わっていて、甲状腺や糖尿病、C型肝炎と凄い状態ですよね。
来院時に肩で呼吸をするように当院のドアを開けて、待ち合いからベッドまで歩くまでも肩で呼吸するほどでした。
肺疾患(肺気腫か肺炎)を疑い、すぐに病院を受診する事を薦めました。
1日に、1箱くらいタバコを吸っていました。
後日、2・3日後に病院を受診すると、肺機能が低下していて、肺気腫の手前だったみたいです。
深刻な状態でしたので、受診してくれてよかったです。
今後はタバコをやめてもらい、肩の治療も一緒行っていきます。
詳細2019.9.4