治療事例
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起床時に寝違えて背中が痛くなってしまった患者さん。
じっとしていても痛む・身体を捻ったり起き上がる時の痛み・肩の拳上時の痛み・首の動作時の痛みがありましたが、1番辛いのは呼吸する時の痛みでした。
触診すると痛い部分の背骨のズレが強く出ていました。
そこを矯正した状態で動かしてもらったら痛みは少し軽減したので、このズレが痛みの原因だと考えられます。
施術はモルフォセラピーでこのズレを戻していきました。
この方のように寝る事も辛い場合は座ったまま施術ができるのもモルフォセラピーの良い所です。
施術後は半分くらいに緩和され、深く呼吸もできるようになりました。
3回の施術で完全に症状は消失し、とても喜んでもらえました。
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2018.8.24
20代 女性
昔からよく捻挫をしていました。小学生くらいから足首の違和感がずっとあるみたいで
2週間前に足首を捻り痛みが引かないという。
「腫れ」「内出血」はないものの、普通に捻った割には足首の筋肉が硬すぎでした。
そして足首の骨のズレが大きくありました。
昔から捻挫癖があったためか足首のズレと筋肉が硬すぎて違和感がずっとあったのだと断定できます。
今回の捻挫を気にそのズレと筋肉の硬さも治療すれば違和感もとれるはずです。
治療内容は、「筋肉治療」「足関節調整」「モルフォセラピーによる神経の流れの調整」の3つです。
2回の治療を行い痛みはほとんどなくなり、今は違和感の治療をおこなっています。
経過としては良いのでこのまま違和感もなくなるはずです。
皆さんも捻っただけだからと言って放置していると良くないことがおこりますよ!
しっかり治療しましょう。
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2018.8.23
40代 女性
1年前に左足の中指を骨折し、きちんと付はしたもののリハビリのは最後まで通いませんでした。
1年が経ち、違和感が出始めたのが半年前でした。
つま先立ちをすると、足首まで引き連れが出てしまい、違和感を感じてしまうと言うのが主訴でした。
仙骨のズレを確認し、少しデモで行ってみたところ、10ある痛みが5に変化しました。
その後、30分の整体で対応しましたが、施術が終えるとかなり状態は良くなっていました。
整体は、モルフォセラピーを施術しました。
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2018.8.9
60代 男性
右肩の痛みで来院していた方が、転職をしたタイミングから左肘の痛みが出てきたと先日訴えました。
肘を見てみると腫れているし、熱感もありましたあが、本人はどこにもぶつけてはいないとの事でした。
そこで、整体治療になる神経刺激を左肩に施すと、左肘に響いてくるとの事です。
そのまま治療を続けると、どんどん響きが強くなりました。
少し間隔を空けて左肘を動かしてみると、痛みが緩和していたのです。
その後、首のズレを矯正すると、肘の治療はしていないのに、5割くらいまで痛みが軽減しました。
引き続き治療しますが、翌日の来院時には2割までよくなっていました。
このことにより更に、モルフォセラピーの可能性を感じられました。
今後の、治療実例を報告させて頂きます。
詳細2018.8.1
20代 女性
2日前に来院した女性が訴えたのは、アレルギーの様な症状が急に出てきてしまったとの事です。
うつ伏せで施術しようにも、鼻水が垂れてしまいどうしようもなくなってしまいます。
なので、座位で首を矯正したら、うつ伏せになれて、鼻水も垂れる事が最初より少なくなりました。
その後は、いつものように治療しました。
鼻水が、頚椎の影響を受けている事に再認識しました。
今後とも、結果を報告していきます。
詳細2018.7.31
山ガールの患者さん。
調子よく下山していた際に滑って転倒し足を捻ってしまいました。
すぐに治るだろうと何もせずに様子をみていたけど、なかなかよくならないと受傷から1週間後に来院されました。
診ると外くるぶし周辺が腫れていて、圧痛や痛めた時と同じ動作をすると痛みがありました。
捻挫など急性期の外傷で大事な事に「RICEの法則」があります。
●Rest レスト=安静、ケガしたところを動かさないこと
●Ice アイス=冷却、氷で冷やすこと
●Compression コンプレッション=圧迫、包帯などで圧迫すること
●Elevation エレベーション=挙上、ケガしたところを心臓より高い位置に保つこと
これがとても大事で、痛めてからなるべく早く処置ができると治りも早くなります。
この患者さんは何もしなかったので、痛みも腫れも強く出ていました。
こういう患者さんはけっこう多いと思います。
早い処置が早い治癒に向かいます!!
1週間経っていますがこれからしっかり治療をすれば良くなります。
アイシングや圧迫固定を行い痛みと腫れを引かせ、関節や筋肉の機能が衰えないように施術をします。
2週間施術を続け痛みも腫れも引き、今では好きな登山に行けるようになりました(^^)/
皆さんも何かあった際には早めに治療を行いましょう。
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2018.7.24
20代 男性 営業マン
腰痛と右太ももの前面がヒリヒリシビレるとご来院されました。
基本的に痛みはなくももがすれるとヒリヒリする症状でした。
問診と触診を行いましたが異常は特にありません。ですが最近仕事を変えて
ストレスは少しかかっているとの事でした。
シビレ方がヒリヒリした感じなのと、シビレの範囲が大腿神経という神経に沿って出ていた、
そしてストレスがかかっていたことから、「帯状疱疹」を疑いました。
その患者さんには注意を促しました。
結果、1週間後「帯状疱疹」だったとご連絡がありました。
腰痛やシビレの原因が帯状疱疹のようにウィルスの可能性もあります。
少しの痛みやシビレを放っておいておくと大きなことになることも
ありますのでお気をつけ下さい。
詳細2018.8.3
60代 女性
元々膝痛で通われていました。
話していくうちに不眠症というのが分かりました。
30代の頃からで、2.3時間に一回は起きてしまうということでした。
治療としては頸椎(首の骨)と仙骨(骨盤)の治療がメインになります。
なぜかというと不眠症は自律神経の乱れや脳への血流不足が考えられるからです。
自律神経の中でも副交感神経が大切になってくるので仙骨、脳への血流は頸椎が大切に
なるので、頸椎と仙骨の治療を行いました。
結果
1回目の治療後 すぐに眠気が来て帰宅後昼寝をしてしまったそうです。その後、夜も
↓ 1週後 しっかりと寝ることができ朝まで起きなかったそうです。
↓ 効果は3日ほど持続しました。
↓
2回目の治療後 普通に寝れていてビックリされていました。
まだ安定はしていないので今後も治療を行っていきます。
不眠症はしっかりと原因が分かれば改善出来ます。
お近くの治療院をご利用ください。
詳細
2018.7.13