治療事例
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60代 女性
寒い日やスマホをやりすぎた日は左首が痛くなり、2.3日しないと
痛みが取れないと方でした。
治療をすれば痛みは落ち着きますが、結局またスマホや悪い姿勢をしてしまい
痛みが再度繰り返していました。
なので寝ているだけで、首の矯正ができる当グループ限定の「爽眠枕」を
ご購入して頂き、毎日「爽眠枕」を使って寝て頂きました。
結果、日中にスマホや悪い姿勢をして痛みが出ても、「爽眠枕」で寝ると
朝には必ず痛みが改善しているみたいです。
そして首が痛くなる頻度が減っているようでとても嬉しそうでした。
「爽眠枕」適用の方
・不眠症
・肩こり、首コリの方
・枕難民
・腰痛、背部痛の方
などその他多数
詳細
2018.11.30
中学3年生 男子
柔道の授業で投げられた時に自分の右膝に左のふくらはぎを強打して来院されました。
歩行時痛み、押した時の痛み、ストレッチして伸ばされる時の痛みを訴えます。
腫れや内出血はありませんでした。
症状から打撲と判断しました。
打撲とは、直接その部分をぶつけて痛めることです。
ちなみに捻挫とは、捻って痛めることです。
処置で大事なのはRICEです。
当院での施術は、アイシング・電気療法を行い包帯でしっかり圧迫固定を行いました。
この初期の処置が大事になります。
この方は内出血も無く軽度でしたので、3日程度で痛みも消失しました。
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2018.11.29
20代 男性
ダンスの練習をしていて、捻挫をしてわけではないのに足の内側の痛みで来院されました。
足は腫れておらず、しかし押すと痛みが出るのが主訴でした。
左右のふくらはぎの筋肉を触ると、痛めた足の方だけ痛がり方が過敏な反応を示しました。
おかしいと感じたので、座ってもら骨盤をチェックすると案の定、骨盤がかなりズレていました。
さっそく骨盤の調整をさせてもらうと、骨盤を調整しただけで足の痛みが軽くなったのです。
びっくりされた患者さんは、その日は全体の整体を受けられて行きました。
その日で痛みがゼロになるわけではありませんが、かなり改善しました。
今後も経過を、載せていきます。
治療した整体の名前は、モルフォセラピーです。
興味がある方は、検索してください。
詳細2018.11.29
30代 男性 会社員
コンビニへ買い物を行っている際に、腰からお尻にかけて違和感を感じ、その日の夕方には動けないほどの痛みへ変化して来院されました。夜寝ていて動けなくなるほど固まっており、朝は動き出しに時間がかかる状態でした。
動き出す際にはお尻周りが特に痛みを出している状態でした。
初回の施術にての変化は、痛みが減ったものの、日常生活においての不便さは変わらなかったそうです。
2回目の施術にて、お腹周りに力を入れた際にお尻付近の痛みが強く出ていたので、モルフォセラピーのお腹の矯正を入れ行いました。
運動神経は前根という場所を通って各筋肉へ神経伸ばしています。
モルフォセラピーでは骨は左の方向へズレます。そして骨だけではなく、身体の組織ごと左方向へズレるとも考えられており、前根部を通りづらくしているではないかと考えました。
施術後、かなり調子が良くなりました。
痛みも出ていないので今後ともお腹を含めてみていきます。
詳細2018.12.5
50代 女性
肩の痛みが強く、来院されました。
半年前くらいから痛みは出ていたものの、日常生活を営む上で支障が出始めたとの事でした。
具体的な日常生活での支障と言うのは、朝起きる際に手を着いて痛くなるや、上の物を取る際などに痛みを感じてきました。
整体で治療を施しましたが、2回施術して痛みは改善しましたが、動かせる範囲が上がってきません。
そこで、治療の間隔を空けずに治療をするようにしました。
すると、動かせる範囲も増えてきて、痛みも少なくなってきました。
日常を送る中で痛みが無いのは当たり前ですが、動かせる範囲が少ないのも問題だと自覚する事が重要ではないかと思います。
痛みが出たので来院も間違いではありませんが、動かせる範囲が狭くなってきた時も危険信号のサインになりますので、見逃さずに気にしていきましょう。
施術方法は、モルフォセラピーで治療を施しています。
詳細2018.11.22
仲池上在住 70代 男性
急に肩が挙がらなくなったとの事で来院されました。
朝起きた時は大丈夫で、午前中特に何もしていないのに気が付いたら挙がらなくなっていたようです。
痛みが強くかなり無理しても20°しか挙げる事ができません。
動かさなければ痛みはありません。
肩が挙がらない場合に考えられる疾患は、
四十肩・五十肩、石灰沈着、腱板断裂、変形性関節症、頚椎疾患などがあります。
詳しくお話を伺うと、前日の夜に寝ながらiPadを持って2時間以上その体勢で動画を見ていたようです。
徒手検査を行うと、肘を90°に曲げた状態なら肩も挙がる事がわかりました。
痛い場所は肩関節の前側を訴えます。
これらのことから、この方は上腕二頭筋に問題があると考えました。
上腕二頭筋の緊張が強くなっていたので、手技療法と物理療法でゆるめていき、テーピングを貼りました。
すると、痛みはありますが120°まで挙げることができました。
翌日にも来てもらい確認すると、全く痛みがなく動かせるようになっていました。
肩が痛い、と一言でいっても色々な事が考えられます。
何かあった際には我慢せずに一度ご相談下さい。
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2018.11.21
南馬込在住 70代男性
1ヶ月程前から両膝の内側が痛くなり、なかなか良くならないので来院されました。
症状は、階段を降りる時・歩き始め・しゃがみ・立ち上がり時に痛みが出ます。
これらの症状と、膝の内側に痛みが出ていることで、変形性膝関節症が疑われました。
変形性膝関節症について(日本整形外科学会HP)
初期では立ち上がり、歩きはじめなど動作の開始時のみに痛み、休めば痛みがとれますが、正座や階段の昇降が困難となり(中期)、末期になると、安静時にも痛みがとれず、変形が目立ち、膝がピンと伸びず歩行が困難になります。
検査をしてみると大腿四頭筋や内転筋の筋力が弱くなっていました。
骨盤や腰椎のズレもあり、バランスの崩れで膝に負担がかかっていることもありました。
治療はまずモルフォセラピーで骨盤や背骨の矯正を行いました。
足関節・膝関節・股関節の動きを出し、弱っている筋力を鍛える運動も行います。
これでしゃがみ動作が楽にできるようになりました。
自分で出来るトレーニング方法を伝え、毎日少しずつ行ってもらうようにしました。
変形性膝関節症では、大腿四頭筋や内転筋の筋力強化が大事になりますので、
当院での整体治療と並行してご自身での日々のトレーニングが必須です。
この方はまだ2回の通院ですが、ご自身でしっかりとトレーニングを行っているので、順調に改善しています。
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2018.11.15
50代 女性
日頃から仕事の一環として運動を重ねている女性。
今回はダンスを踊っている時に肩を無理に動かしてしまい怪我をした。
受傷後一ヶ月が経過し、状態としては怪我自体は治っているが、肩の可動が以前のようにならないので、身体を診させていただいた。
肩の可動において、肩甲骨の動きはリンクしている。肩甲骨が動かなければ肩関節の動きも当然動かない。
肩甲骨だけの矯正をしていても時間がかかると思い、他の部分がうまくつけていないのでは??と思い、触診した。結果、左臀部の硬さに気づくことが出来た。人間の身体の動きの一つに反対側の動きが関わるというものがある。
どういうことかと言うと、歩くときに、右脚と右腕を同時に前方向へは出していない。右脚を出したら、左腕が一緒に動く事になる。続いて、左脚と右腕が動くことになる。
この考え方をもとに、左臀部の筋治療を行った結果、可動も回復した。このように、怪我をした部位以外にも症状回復のヒントはあるので、きちんと診ていきたい。
詳細2018.11.20