治療事例
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50代 男性 症状 脊柱管狭窄症による間欠性跛行
6ケ月前から50m歩くと腰が痛くお尻から足に痺れがあり、
歩行時に痺れが出ると、腰を曲げ前かがみの体勢をとる事により痺れが引きます。
酷い時には、うつ伏せで寝ているだけで痺れが出てきます。
出勤時は「歩いて、休んで、歩いて、休んで」を50mおきに繰り返しています。
この様な歩行を『間欠性跛行』と言います。
間欠性跛行がみられる症状は『腰部脊柱管狭窄症』が疑われます。
患者さんの身体を確認してみると、『腸骨、仙骨、腰椎』のズレが見られ
その中でも仙骨のズレが大きく見られました。
当院で行なっているモルフォセラピー(整体)にて治療を行なっています。
今日まで3回の治療を行い、100mほどまで休まず歩く事ができるようになっています。
まだ治癒とまではいきませんが徐々に改善がみられています。
2018.1.19