治療事例
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30代 男性 中馬込在住 会社員
慢性的な疲労と、首、肩に出てくる痛みを訴えて来院されました。
会社で使っているパソコンの位置が変わることになり目線が高くなりました。
今までパソコンを見ている時は、目線がやや下方向だったのですが、目線が高くなりやや上方向を見ることになりました。結果、肩甲骨の間が上を向いていることによって辛くなってきた次第です。
また、辛くなってきた背中に伴い、首の右側にも痛みを訴えている状態です。
今回は慢性的な疲労もあったので全身的な整体を行いました。疲労感の原因は充分な休養をとれていない事が考えられます。そこでモルフォセラピーによる自律神経に対するアプローチを行いました。
骨がズレることによって様々な症状を出すことがあります。今回の方は、ズレと生活習慣によって、交感神経が優位になっている状態です。モルフォセラピーでは、骨のズレに対してソフトな力で矯正することで緊張状態を改善する効果もあります。
施術後、上を向く動作や、背中の張り感も改善したと喜んで下さいました。
今後も行っていきます。
モルフォセラピーについてはこちら↓
自律神経についてはこちら↓
2019.1.29