治療事例
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40代 男性 会社員
来院の1週間前から左の鎖骨と肩に痛みが出ており、肩の動きにも制限がかかっていた。
原因がいまひとつ分からない状態で、自覚があったとすれば重い物を持ち上げた時だった。
痛みが出だした2.3日は、肩を動かしたり、鎖骨を触るのも激痛が走る状態が続いていた。
来院時には触った時の激痛は無くなっていた。だが、肩を耳の位置まで挙げるといった動作に制限を訴えていた。
背中の方からお身体を確認させて頂いたところ、肩甲骨の位置が左右で異なり、右側に比べて左側の肩甲骨が頭の方へ上がっていた。
また、背骨の頚椎の7番、胸椎の1、2番が左側への捻れている(ズレる)事が確認できた。今度は身体の正面から診ると、左側の鎖骨が上方向へ上がってることも確認できた。アシンメトリー現象が著明に現れていた。
今回もまた、モルフォセラピーにて施術を行った。施術後、肩を耳の位置まで挙げる動作や、違和感、肩甲骨、鎖骨の位置も右と変わらないほどになっていた。今後とも影響が出ないようにしていく。
2018.10.22