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膝痛の原因は関節の潤滑不全?

皆さんこんにちは(^。^)

馬込鍼灸整骨院の加島です!

新秋快適の候、皆様にはますますご活躍のことと拝察いたしております!

 

ではでは本題に入ります。

歩行中突然、膝がピキッ

階段を上る際、膝がズキッ

となった事のあるあなたや

今現在このような事があるあなた、

もしかしたら「膝関節の潤滑不全」かもしれません!

 

えっ何それ!怖そうな感じ!

と思った方も多いかもしれませんが

「安心して下さい、改善しますよ」

あっ古いですよねm(_ _)m

と、いう事で今回は膝痛の原因の一つである

「膝関節の潤滑不全」

について解説していきます!まずは

膝関節の構造について

 

 

膝関節の潤滑不全とは

上記にある滑液包という袋が炎症を起こして痛みや機能低下をおこしてしまうものです。

滑液包の役割

腱または筋肉が骨のすぐ上を通るとき、関節と腱、関節と筋肉運動の摩擦を少なくするために、その間にあるうすくねばりのある滑液を含んだふくろ(嚢)です。

滑液包は滑液という液を出し

関節の動きを良くする役割があります!

この液が出すぎても良くないですし、出なさすぎても良くありません!

膝関節だけでなく、ほとんどの関節に

存在します。

原因

・加齢に伴う機能低下

・膝関節の使い過ぎ

・片足に体重をかけたしまう負荷

・筋力低下

・外傷による炎症

などがあります。

やはり、高齢者やスポーツ選手に

多い傾向にあります!

症状

急性期

・熱感

両膝を触ると痛い方のみ熱があります。

・腫脹

両膝を見ると痛い方のみ膨らんでいます。

・疼痛

歩行時の痛みや寝返り、特に階段の昇り降りの際に痛みが強く発生します。

・機能低下

痛い方のみ曲げたり伸ばしたりという運動がしにくくなります。

・水が溜まる

両膝を触ると痛い方のみブニュブニュしています。

慢性期

慢性期は熱感と腫脹はおさまるも

疼痛と機能低下と水が溜まってしまう事に関しては残存若くは悪化してしまいます。

治療

熱感—冷却を行い熱を下げます。

腫脹 —包帯やサポーターにより圧迫を加え

腫脹を無くします。

疼痛、機能低下、水が溜まる

この3つは私たちの手技にて行います!

治療は

・筋肉矯正

・ストレッチ

・筋肉トレーニング

モルフォセラピー(骨格矯正)

にて行います。

筋肉矯正

硬まってしまった筋肉をほぐして本来の力を出せるように柔軟性を戻します!

関節に適度な圧を加えることで溜まった水を引かせていきます!

 

ストレッチ

硬まってしまった筋肉を伸ばす事で本来の力を出せるように柔軟性を戻します!

 

筋肉トレーニング

筋力低下が著しくみられ関節に負担をかけている方にはトレーニングにより

負担を減らしていきます!

 

 

モルフォセラピー

膝周りの筋肉を動かす神経に刺激を加え機能を取り戻していきます!

神経に刺激を加えるには背骨の矯正が必要ですので骨格矯正を行います!

これにより骨格が整い負担が減ります!

モルフォセラピーは認定された治療院でしか行うことが出来ません。

モルフォセラピーについて詳しくはこちら

 

この治療を行えば膝の潤滑不全による膝痛は解消されます。

 

 

最後まで読んで頂き誠にありがとうございます!

次回の加島のブログもお楽しみに~

2018.9.26

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