治療事例
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50代 男性
いつも首、肩こりがするので、
モルフォセラピーにて背骨のズレの矯正を行っていた。
主訴である肩こりもだいぶほぐれ、調子も良くなった後、このような話があった。
「最近、歩いているとかかとの部分が気になるんだよね。」と。
話しを聞いた後に、まず足首の調整をした。
「どうですか?」と、伺うと
「まだ少し気になる。」との事。
歩き方を確認し、ペンギンの様に、ペタペタと足をついて歩いていたのと、足の指の付け根での蹴り上げの弱さを確認した。
足底の筋肉は、きちんと蹴り上げて歩くことで使われていく。蹴り上げを意識して歩いてもらうようにした。
翌週、その患者さんから、「かかとの調子が良くなってきた。」というメッセージが届いた。
今後はその違和感が、どこから来ているのかを詳しく診ていく。
2018.4.2