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冷え症は、身体の歪みが関係している?!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さん、寒い冬はいかがお過ごしてしょうか?

 

冬になると絶対に手足が冷える事が多くなるはずです。

 

この手足が冷える時間が長くなることや、頻繁的に冷える様になる事を、皆さんは冷え症と言うはずです。

 

今回は、そんな冷え症のメカニズムを説明します。

 

冷え症

冷え症の定義はありませんが、基本的には指先が冷えている状態や、足先が冷えている状態のこと一般的に冷え症と言う事が多いはずです。

しかし、近年では腕全体が冷えていたり、足の付け根などから冷えてしまう方も多いと聞きます。

冷え症の人は、自分が冷え症と言う自覚があり、対策は怠らないはずです。

 

・カイロを使う

 

・いつもより厚着にする

 

・腹巻きをする

 

・運動をする

 

様々なことで冷え症の対策をしているはずなのに、なぜ改善されないのでしょうか?

 

では次は、なぜ冷え症になってしまうか考えましょう。

冷え症のパターン

冷え症は、3パターン分けられると考えます。

それぞれを診ていきましょう。

 

1.皮下脂肪性冷え症

一般的に、女性は男性に比べて皮下脂肪が多くなります。熱を通しにくい脂肪は、一旦冷えてしまうと再度温まるのに時間がかかってしまいます。さらに、女性は男性と比べ血液の量が多い筋肉が少ないのです。

なので、温まりにくい脂肪で覆われているうえに、代謝を上げる筋肉が少ないので、女性の方が、冷え症になっている人が多いのです。

 

 

2.緊張性冷え症

皆さんは、聞きなれない言葉だと思いますが、現代病と言ってもいいと僕は思っています。

『緊張性冷え症』

具体的には、交感神経優位性冷え症(造語です)になります。

 

現代人は、交感神経と副交感神経の入れ替えが上手に行えていないのが現状です。

 

交感神経が優位な状態が続くと、毛細血管が収縮している時間が長くなります。毛細血管が収縮していると血液の循環量は悪くなり、結果、手足が冷える状態になってしまうのです。

 

これは、社会進出を女性がする事により、更に女性の冷え症は深刻を増しているのです。

 

 

3.歪みからくる冷え症

骨盤のズレや、骨格のズレで左右の筋肉の均等性が崩れ、その結果、血液循環量の左右差が出てしまい、毛細血管にまで血液が循環せずに、冷え症になってしまうのです。

 

 

この3パターンが大きな原因になりますが、次は改善方法をお伝えいたします。

 

 

 

それぞれの改善策

1番の皮下脂肪性冷え症は単純に筋量の問題になります。

しっかりと、筋トレをしましょう。

具体的には、大きな筋肉を鍛えた方がいいので、スクワットお勧めします。

 

守ってほしいことは、膝に痛みが無く、頑張りすぎないことです。

 

2番は、手と足を温めながら、深呼吸をする事です。

具体的に交感神経が優位な状態は、呼吸が荒く深い呼吸ができないのです。

特に、吸う時間が長くなるので、意図的に息を吐く時間を作る事を意識いましょう。

 

3番は、整体で歪み整えなければいけません。

整体が来ることができない方は、ウォーキングがお勧めです。

人間は、二足歩行するために今の骨格になったのです。よって、二足歩行をすると身体の調子が整いますので、二足歩行をしましょう。

 

しかし、2番と3番は馬込鍼灸整骨院で施術の受けられる、モルフォセラピーが有効的です。

 

皆さんに、有益な施術になるので、ご興味がある方は是非ご予約下さい。

 

モルフォセラピーって、なんだー?!

日本モルフォセラピー協会

是非、検索してみてください。

2019.2.21

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