治療事例
HOME > 治療事例
HOME > 治療事例
□10代
□男性
□西馬込在住
□学生
1、発生状況
野球をしていたら急に右肘の内側が痛くなったとの事。
2、受診理由
チームメイトが数名通っているので、ホームページを見て来院し痛めてから良くなったり悪くなったりを繰り返していたので、これを機にしっかりと治したいとの事で来院されました。
3、身体の状態と施術内容
身体の状態は、一言で言うと10代の中で非常に悪いお身体でした。
交感神経が優位に働いていて筋肉が緊張しやすく、凄い猫背で両肩が内巻きで骨盤も後傾していて、背中の筋肉も緊張からか盛り上がっていて、投げ方を見ても負担のかかりそうな投げ方をしていました。
ノースロー調整を行っていたらしいですが、身体に対しての調整をしっかりと行えていない事から中々治らず痛めては治っての繰り返しをしていました。
施術内容としては、肘周りの筋肉を緩めるのと骨のズレから交感神経が優位に働いていたので、骨の矯正を行っていきました。
身体の状態が悪すぎて一回では変化が出なかったので、回数を重ねていき改善させていこうと思います。
4、受診後の患者さんの感想
そこまで変わらなかったけど、弱い矯正でも痛かったのがびっくりした!
それだけ自分の身体が悪いと思ってなかった。
★当院では局所の治療だけではなく、全身の施術を意識したものとなっております。
モルフォセラピーを主体とした治療になり、ご自身の大切なお身体をしっかりと良くすることが出来ます。
当院では、新型コロナウイルス対策を徹底的行い、安心して来院して頂ける環境を目指しております。
手洗いの徹底
常に窓とドアを開けた施術
施術後の毎回、アルコールでの手指消毒
施術ベッドの施術後との毎回の消毒
カーテンやドアノブを30分おきに、消毒
施術中のマスクの義務化
発熱の続く方や、ダルさが続いている方は来院制限を設けております。
以下の様に、対策を行っております。
お身体の事でお悩みの方は、
西馬込南口を出て徒歩2分にあります
「馬込鍼灸整骨院」にご相談下さい。
2021.7.6
20代 男性 大学生
大学内の部活動で野球をしている。週3回程の練習で遠投などもメニューに入っている。
2週間ほど前の練習から肘の部分に痛みを感じた。
当初は整形外科を受診したそうだが、レントゲン検査を行い、骨には異常が認められなかった。湿布とビタミン剤を処方され、安静にしておけば痛みは引いてくると言われた。
その後、痛みは落ち着いてきた。だが、肘内側の違和感が気になり、不安もあるので来院された。
初回、二回目の施術にて右肘の違和感はなくなった。違和感が無くなり再び野球をしていたところ、今度は肩に動かしづらさを感じて三回目の来院となりました。
肩は、利き腕。かばって投げていたために腕に痛みを感じている。肩甲骨付近の筋肉の緊張も認められた。肩甲骨周囲の筋肉の緊張を取るために指圧、ストレッチを行い、投球動作をしてもらった。スムーズに動く事が確認された。
このように関節同士連動して動いているので、そちらの部分も含めて治療していければと思います。
2018.9.24
中学1年生 男の子 ピッチャー 野球肘
一か月前から、投球時に肘に違和感が出始めた。
その状態で野球を続け肘が痛すぎて投げる事が出来なくなり、肘を伸ばすことも出来なくなってしまった。
(完全に伸ばした状態が180度ですので、男の子は120度までしか伸ばす事が出来なかった)
診てみると、前腕筋群の張りがすごく、肘が外側に曲がってしまう外反肘でした。
外反肘だと前腕筋群は引き伸ばされる為肘への負担はおおきくなります。
野球肘には種類がありますがこの男の子は骨に問題はなく、筋肉に問題があるケースでした。
週三回は通って頂き、一か月経たずに170度まで伸ばせるようになり、近日には投球もできそうです。
痛みを我慢してスポーツをやっては危険です!まずは治療を行いましょう!
2018.3.29