治療事例
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症例報告
□年齢 40代
□性別 女性
住所 西馬込在住など
仕事 デスクワーク
1、発生状況?
慢性的に肩が痛くなり動かせなくなりました。
2、受診理由?
以前に通ったことがあり、受診しました。
3、身体の状態と施術内容
肩のインナーマッスルが硬くなっており、上手く使えてない状態でした。頚椎のズレも大きかったので、頚椎のズレの調整、肩のインナーの調整を行いました。頚椎を調整したところ、可動域、痛みが改善しました。
4、受診後の患者さんの感想
肩の痛みが消え、動かせるようになりました。
このように嬉しいお言葉をいただいております。
★当院では局所の治療だけではなく、全身の施術を意識したものとなっております。
モルフォセラピーを主体とした治療になり、ご自身の大切なお身体をしっかりと良くすることが出来ます。
当院では、新型コロナウイルス対策を徹底的に行い、安心して来院して頂ける環境を目指しております。
手洗いの徹底
常に窓とドアを開けた施術
施術後の毎回、アルコールでの手指消毒
施術ベッドの施術後、毎回の消毒
カーテンやドアノブを30分おきに消毒
施術中のマスクの義務化
発熱の続く方やダルさが続いている方は、来院制限を設けております。
以下の様に、対策を行っております。
肩の痛みでお悩みの方は、
西馬込南口を出て徒歩2分にあります
「馬込鍼灸整骨院」にご相談下さい。
2020.9.19
40代 女性 主婦
家事、育児の疲労なのか肩が痛くなってきた。肩のストレッチ動画を見て伸ばしたり動かすようにしたが、痛みはだんだん強くなり、起きたらどの方向にも動かす事が出来なくなってしまいました。
その状態で来院し、肩は動かせないし、何もしていなくても痛みが強い状態でした。
肩の痛みで多いのは、物を持ち上げたりスポーツなどで肩周りの筋肉や靭帯を痛める事です。
そういったケガではないものだと、首が原因の場合もあります。
この方は、特に何かした拍子に痛めたというはっきりした原因がありません。また、首の検査をしてもそこが原因というわけでもありませんでした。
痛みの強さや痛みの出方も、それらとは違いました。
それらを踏まえて考えられるのは「石灰沈着性腱板炎」です。
どういうものかといいますと、
【症状】
夜間に突然生じる強烈な肩関節の痛みで始まる事が多い。痛みで睡眠が妨げられ、関節を動かす事が出来なくなる。
【原因と病態】
40~50歳代の女性に多くみられ、肩腱板内に沈着したリン酸カルシウム結晶によって急性の炎症が生じることによって起こる。
【診断】
X線(レントゲン)撮影もよって腱板部分に石灰沈着の所見を確認することで診断する。
【治療】
腱板に針を刺して沈着した石灰を破り、ミルク状の石灰を吸引する方法が取られる。
三角巾などで安静をはかり、消炎鎮痛剤の内服、水溶性副腎皮質ホルモンと局所麻酔剤の滑液包内注射が有効。
ほとんどの場合はこれで軽快する。
(日本整形外科学会HPより)
この疑いがあることを伝え、すぐに整形外科に受診してもらいました。
結果、石灰沈着があり、注射を打ったという連絡をいただきました。
2020.9.4
□年齢 40歳代
□性別 男性
住所 西馬込在住
仕事 会社員
1、発生状況?
ウエイトトレーニング中、140㎏のウエイトをを持ち上げた際に右肩を痛めて来院してきました。
2、受診理由?
以前も通院していたこともあり今回も通院してくれました。
3、身体の状態と施術内容
右肩の外転特に、70~120°あたりで痛みを訴えておりました。
肩の中のインナーマッスルと言われる棘上筋を痛めている状態でした。
話しを聞いていくと、以前から少し痛みはあったのですが無理をしながらやっていたこともあり、
使い過ぎが一番の原因だと思いました。
まずは筋肉をしっかりと緩めて、ウエイトトレーニングは首や肘にもストレスを加えるので頚椎、
肩甲骨のズレを調整し、肘関節の調整も行いました。
調整後は、炎症があったのでしっかりとアイシングをしました。
施術後はウエイトトレーニングをする動作や肩を動かした時の痛みは軽減しました。
4、受診後の患者さんの感想
痛みが軽減したので今日トレーニング行こうかなと患者さんがつぶやいていたので今日は行かないでください!
と伝えたら笑っておりました。
痛みは軽減しましたが、炎症や棘上筋自体の負担が軽減したわけではありませんので。
★当院では局所の治療だけではなく、全身の施術を意識したものとなっております。
モルフォセラピーを主体とした治療になり、ご自身の大切なお身体をしっかりと良くすることが出来ます。
当院では、新型コロナウイルス対策を徹底的に行い、安心して来院して頂ける環境を目指しております。
手洗いの徹底
常に窓とドアを開けた施術
施術後の毎回、アルコールでの手指消毒
施術ベッドの施術後、毎回の消毒
カーテンやドアノブを30分おきに消毒
施術中のマスクの義務化
発熱の続く方やダルさが続いている方は、来院制限を設けております。
以下の様に、対策を行っております。
ウエイトトレーニングで肩を痛めてお悩みの方は、
西馬込南口を出て徒歩2分にあります
「馬込鍼灸整骨院」にご相談下さい。
2020.8.24
症例報告
20代 男性 南馬込在住 デスクワーク
なぜ、どこに行っても良くならない痛みや、辛さが根本改善するのか?
当院に来院されて、脱臼症状が良くなった症例報告です。
1、どのような症状で来院されました?
ソファーでうたたねをしていて、急に起きた際に寝ぼけていて、肩から落ちてしまいました。
立ち上がると、肩に激痛がはしり力が入らなくなり、ダラーと肩が落ちてしまいました。
脱臼した事は以前にあり、今回も脱臼したとすぐにわかりました。
2、施術を受けてどのように変わりましたか?
脱臼の整復をしてもらい、すぐに肩が動くようになり、休み期間中なのに院が空いていてとても助かりました。
3、寝不足の理由
新型コロナの影響で、リモート飲み会を2日やって寝不足になり、そこでソファーでうたた寝した為、転倒してしまいました。
ゴールデンウィーク中に外出することが出来なくなり、このように不規則な生活になってしまうので、考えないといけませんね。
このように嬉しいお言葉をいただいております。
ソファーで転倒し肩の痛みでお悩みの方は、
西馬込南口を出て徒歩3分にあります
「馬込鍼灸整骨院」にご相談下さい。
2020.5.6
60代 男性
前回の台風19号の際に、外の植木を飛ばされないように移動させた際に、右肩の激痛になってしまいました。
歳肩の状態と判断し、施術しました。
すぐに来院してくださり、整体で調整しましたが、5回ほど施術させてもらいました。
経過は若干良くなりましたが、今ひとつなので生活背景を確認するとサプリを6袋程飲んでいました。
サプリの内容を見てみると、カルシウムの過剰摂取な事が分かりました。
なので、施術をしていても筋肉の硬さの改善が見込めず、一向に改善しなかったのです。
サプリを抑えての今後の経過を投稿していきます。
2019.10.31
40代 女性
今年の1月にお母さんが認知症になり、介護をするようになってから左肩の痛みが出てきた方の症例報告です。
入浴介助やお着替えの介護をする時に肩が痛くなり、強く捻ってから痛いとの事でした。
首のズレが多くあったので、整体を加えて施術していく形で、2週間施術をしていると、左の大胸筋を緩めると、肩の痛みを緩和する事が出来ました。
ズレの影響で大胸筋が硬くなっていたと判断しました。
その後は経過がいいですので、大胸筋を緩めていきます。
2019.10.17
50代 女性 大田区中央在住
車の後部座席の荷物を無理に腕を伸ばして取った際に肩が痛くなり来院。
肩の拳上や回す動きで痛みと引っかかり感がありました。
肩の痛みの原因には、肩周りの筋肉や靭帯の損傷、首からきているもの、筋疲労、骨のズレなどがあり、この方の場合は肩関節のズレが考えられました。
上腕骨骨頭の位置の左右差や動きで分かります。
施術はこの骨頭の位置の調整をしたところ、痛みと引っかかり感は消失しました。
このズレを治さないで、湿布したり安静にいていても症状はなかなか改善しません。
痛みには様々な原因があり、その原因にあった処置を行う事が大事です。
2019.10.3
70代 女性
左の肩に痛みで来院しました。
疾患を多く患わっていて、甲状腺や糖尿病、C型肝炎と凄い状態ですよね。
来院時に肩で呼吸をするように当院のドアを開けて、待ち合いからベッドまで歩くまでも肩で呼吸するほどでした。
肺疾患(肺気腫か肺炎)を疑い、すぐに病院を受診する事を薦めました。
1日に、1箱くらいタバコを吸っていました。
後日、2・3日後に病院を受診すると、肺機能が低下していて、肺気腫の手前だったみたいです。
深刻な状態でしたので、受診してくれてよかったです。
今後はタバコをやめてもらい、肩の治療も一緒行っていきます。
2019.9.4
50代 女性 仲池上在住
2週間前に高所の物を取ろうと腕を伸ばした時に肩が痛くなった。
そのうち治るだろうと様子をみていたが、全く症状が変わらないので来院されました。
肩が痛い場合、肩周りの筋肉や靭帯を痛めているか、首に問題がある事が多いです。
腕を伸ばして痛めているので筋肉の損傷を疑い徒手検査を行うも特に問題はなく、首の検査でも異常なしでした。
そこで触診で左右の肩を比べた時に、痛めている肩が少し前にズレているのを触知しました。
これが原因と考え、ズレを治すように施術を行いました。
すると拳上しても全く痛みがなくなり、とても驚いていました。
このように肩の痛みは、肩関節のズレが原因の場合もあり、そのズレを戻さないと痛みは取りきれません。
2019.5.16
60代 男性 西馬込在住
テニス中に足がもつれて転倒し、左肩を地面に打ち付けてしまいました。
その後もテニスを続け、夜になり痛みが強くなり、翌日には痛みが増して可動制限も出てしまい来院されました。
私は柔道をしていて投げられて肩から落ち、翌朝目覚めたら挙がらなくなっていたことがありました。その時は肩鎖関節という鎖骨の一番外側の関節を脱臼していました(^^ゞ
この方は、肩の動きでの痛みとひっかかり感があり、触診や検査で上腕骨骨頭のアライメント不良が認められました。
骨頭を正しい位置に戻すように施術を行うと、ひっかかりが無くスムースに動かせるようになりました。
肩関節はぐるぐる回せるように、関節の中で一番動きが大きい場所です。
その分ズレたり痛めたりしやすいのです。
適切な処置を行えば経過も良くなりますので、肩が動きにくい・挙がらない・回すと痛いなどでお困りの方はご相談下さい。
2019.4.24