治療事例
HOME > 治療事例
HOME > 治療事例
30代、男性、西馬込在住
週に2回剣道をされていて、練習をしていて竹刀を振り上げた際に肩と腰を痛めたとの事で来院されました。
お身体を診てみると、肩の内旋(猫背)が強く肩の後ろの筋肉が緊張して固くなっていました。
猫背もあることから骨盤も後ろに倒れていて、その中で姿勢を良くしようとして腰を反らしてしまい腰の筋肉も緊張して固くなっていました。
そこでますは筋肉を中心に調整し、緩みを出していきました。
肩を上げたり腰を曲げたり伸ばしたりするのが痛かったのですが、調整後は痛みが無くなりました。
しかし猫背などからまた負担もかかり、筋肉自体また固くなる恐れがあります。
そこでしっかりと骨の矯正も行っていくうえで、更に施術効果も上がってきます。
全ては骨のズレから不調症状が出ています。
あなたもお身体でお困りの場合は是非モルフォセラピーを受けてみて下さい。
ソフトな力での矯正となりますので宜しくお願い致します。
2019.10.1
80代 女性
歩行をしていると坐骨から痛みが出てきて、右足全体が痺れるとの事で来院されました。
左の足を去年骨折をしており、そこをかばうように歩いていた為、今回の痺れが発症したと考えられます。
殿筋を緩める施術をして、更にモルフォセラピー骨盤を矯正しました。
歩行時に痛みが強かったんですが、帰りはスタスタ歩いて帰っていきました。
お家に帰ってすぐに元に戻ってしまったとの事ですが、それは矯正の効果がある証拠ですので、今後も調整していきます。
症例報告も、今後させて頂きます。
2019.9.26
60代 女性
正常歩行のできない方が来院しました。
待ち合いから、治療ベッドまで5メートルほどの距離なのに、そこまでたどり着くのが大変な状態でした。
問診を取ってみると、交感神経が優位になっていて、神経の興奮が抑えられないでいる状態でした。
主訴は、背中から腰に掛けての痛みと、股関節痛でした。
背骨を、撫でるように調整しましたが、それでも過敏に反応していました。
交感神経が優位な時間が長いと、どんどん状態が悪くなっていきます。
しかし、病院では数値が検知することは出来ず、最終的にうつ病と診断されるのです。
モルフォセラピーにて施術を施しています。
今後も、この方の症例報告をしていきます。
2019.9.12
70代 女性
左の肩に痛みで来院しました。
疾患を多く患わっていて、甲状腺や糖尿病、C型肝炎と凄い状態ですよね。
来院時に肩で呼吸をするように当院のドアを開けて、待ち合いからベッドまで歩くまでも肩で呼吸するほどでした。
肺疾患(肺気腫か肺炎)を疑い、すぐに病院を受診する事を薦めました。
1日に、1箱くらいタバコを吸っていました。
後日、2・3日後に病院を受診すると、肺機能が低下していて、肺気腫の手前だったみたいです。
深刻な状態でしたので、受診してくれてよかったです。
今後はタバコをやめてもらい、肩の治療も一緒行っていきます。
2019.9.4
20代、女性、西馬込在住
IT系のお仕事で、デスクワークが基本でお仕事をされている方です。
パソコン作業となると、肩は胸の方に寄っていて猫背になっている状態でした。
肩こりと言われている僧帽筋の硬さもあり、付着している首の骨のズレもありました。
首の骨がズレ、背骨と背骨の間から神経と血管が出ているのでそこが圧迫され、血流の流れが低下して僧帽筋の部分に老廃物質が溜まり肩こりが出て骨のズレと筋肉の緊張により痺れも出ている状態です。
今までで二回調整させて頂いて、肩こりは楽になり痺れは一回の施術で腕全体だったのが真ん中の部分が残るようになり、二回目の施術で痺れは無くなりました。
根本である骨をモルフォセラピーで戻す事により患者さんの悩みである症状を取る事が出来ます。
この方は首の骨を中心に戻し、神経や血管の流れが促進するように施術しました。
このように、この症例を見ているあなたも骨のズレが原因で症状が出ています。
是非モルフォセラピーを受けてみてください。
2019.9.4
30代、女性、西馬込在住
一週間前の夜中に目が覚め、もう一度寝ようとしたが寝つけず寝不足になり肩こりが強く出ているのと、胃の気持ち悪さと痛みを訴えて来院されました。
肩こりも緊張が強く、お腹も硬さがありそうとうお辛い状態でした。
寝不足になり交感神経が優位に働いてしまい、身体が興奮している状態でしたので筋肉が緊張して不調が出ている状態でした。
そこで副交感神経の働きを上げるために、仙骨と腰椎、お腹の調整を中心にモルフォセラピーで矯正を行い、交感神経の働きを抑えるために胸椎の矯正も行いました。
するとお腹の硬さに緩みが出てきたのと、肩こりの硬さにも緩みが出ました。
その場では胃の気持ち悪さも低下し、肩こりの痛みも軽減しました。
そして二回目に来ていただいた際には胃の気持ち悪さは改善して、肩こりが気になるくらいになりました。
初回の際には余りにも気持ち悪すぎ、内科に行こうか迷っていたらしいのですが改善して行かずに済み「ありがとうございます!」と感謝して頂けました。
人間の身体は神経によって支配されているので、その神経の出元である骨のズレを戻すことにより神経の通りが良くなって症状が改善して行くのです。
このようにお身体でお困りの方は是非、モルフォセラピーを受けてみて下さい。
2019.8.27
50代 男性 池上在住
テニスが趣味で週2回している方で、大会が近づき練習量を増やしたところ、肘に痛みが出てしまいました。
皆さん「テニス肘」って聞いたことがありませんか。
この方はまさにテニス肘でした。
テニス肘は、テニスだけでなるわけでなく、ゴルフ・バドミントン・剣道などでもなります。
手をよく使う料理人やPCを多用する場合にも起こります。
原因は指や手首の使い過ぎです。肘の曲げ伸ばしのし過ぎではありません。
指や手首を動かす筋肉は肘から出ていて、テニスで打つ時に負担がかかり、炎症を起こします。
多くは肘の外側に痛みを生じます。これはテニスのバックハンドで負担がかかる為です。
正式には「上腕骨外側上顆炎」といいます。
症状は、物を持ったり蓋を開けたりする時に痛みます。症状が強くなると、軽い物を持つことも痛くなったり日常生活に支障をきたすこともあります。
使い過ぎてなるものなので使わないのが一番なのですが、手や指を使わないで生活するのは難しいですよね。
当院で行っているモルフォセラピーは、肘の痛みにも効果があります!
テニス肘で来院される方も多く、皆さんモルフォセラピーで改善しています。
2019.8.24
70代 女性
20代から喘息に悩まされていて、70代になりすごく喘息が酷くなったとの事。
来院時は、頭痛がひどくそこを治してほしいとの事でしたが、1回で頭痛は改善しました。
なので、他の症状を聞くと、喘息がかなりひどくなっているとの事でした。
胸骨と胸椎の調整を入念にし、背骨のバランスを整えました。
すると、ここ数年季節の変わり目はぜんそくが酷くなっていましたが、この夏は大丈夫だったのです。
今回の夏がたまたまかもしれないので、この秋の変わり目をしっかり観察していきます。
2019.8.22
40代、男性、西馬込在住
20年前から眠りが浅いと胃が痛くなる、という症状に悩まされている方が来院されました。
胃が痛くなる際は食物も受け入れない状態だと言います。
お身体を診てみると、モルフォセラピーでいう骨のズレが大きく出ている状態でした。
眠れなく胃が痛くなるという事は、興奮している状態になりやすく、興奮しているという事は自律神経の交感神経が優位に働いてしまい、寝る時や内蔵器の働きは副交感神経神経により支配されているので、この方はズレにより交感神経優位になってしまっている状態でした。
臓器自体は痛みを感じないので、その臓器を支配している神経が何らかの影響を受けあたかもその臓器が痛いように感じるのです。
なので副交感神経と胃の働きを良くするために仙骨と腰椎、胸椎下部、お腹の調整を行いました。
すると調整後半に身体が熱く、「血が巡っている感じがする」、「胃の痛みの少しになった」と言っていただけました。
このようにモルフォセラピーは身体を根本から調整していき、力も弱い力で矯正をかけていきます。
もしお身体で、お困りの方がいらっしゃいましたら是非お近くの治療院へ足を運んでみて下さい。
2019.8.20