治療事例
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50代、女性、西馬込在住
靴のインソールを変えたら、次の日から右膝の内側が痛いとの事でした。
痛かったり、痛くなかったりと波もありました。
下肢の筋肉はガチガチに硬かったのですが、もう一つ原因が考えられました。
それは骨のズレです。
腰の5つあるうちの4番目が左にズレていて、そこを矯正しながら足を動かしてもらうと内側に響くと言っていたからです。
筋肉が原因ならば毎回痛くなり、波など無いはずです。
となると骨のズレからの痛みとなるのです。
調整後は痛み無く動くことができました。
1回では完璧には治りきらないので回数を重ねてしっかりとお身体を良くしていきます。
2019.12.24
60代、女性、西馬込在住
10年前から悩まされている方でした。
薬や湿布を貼っても全然改善せず、「手術するしかないのか」という所まできていました。
そこで最後の想いで来院されてお身体を診てみました。
脊柱管狭窄症の固有症状である間欠性跛行(長時間歩けず、休まないと歩くことが出来ず、前かがみで楽になる)が診られなかったのです。
そうなると何が痛みや痺れを出しているかというと、骨のズレでした。
仙骨や骨盤、腰椎と言った骨がズレていました。
そこで骨の矯正をモルフォセラピーを使い戻していきました。
すると2カ月で10あった痛みが2~3くらいまで落ち着きました。
ご本人もだんだん笑顔が見られるようになってきました。
今も2~3の痛みを少なくできるように調整を2週間に1回しています。
脊柱管狭窄症と診断された方や似ているような症状がある方は是非モルフォセラピーを受けてみて下さい。
2019.11.27
50代女性 西馬込在住
朝起きた時に首が痛くなった。その日は1日中安静にしていて少し改善したが、翌日も首を右に振り向くような動きで痛みが残り来院。
検査をすると、右の首から肩にかけての筋肉の緊張が強い事と、下部頚椎(首の骨)にズレを認めました。
このズレを矯正した状態で首を右に振り向いてもらったところ、可動範囲が上がり痛みも減りました。
このように首のズレが原因で首の痛みや可動制限、それだけでなく頭痛、痺れ、目まいなどの症状を起こす場合もあります。
モルフォセラピーでしっかりと矯正を行ったところ、来院時の痛みが10だとしたら、施術後は3まで減りました。
筋肉をグイグイ押せば治るわけではなく、ズレを矯正することが大事なのです。
強く押せば筋肉を傷めてしまう事もありますが、モルフォセラピーは優しい力で行うのでそういう心配はありません。
安心して受けていただけます(^^)
2019.11.7
30代、女性、西馬込在住
寝方が悪く、首が痛くなり来院されました。
右側に首を捻る事と右側に倒す事で痛みが出てくるとの事でした。
可動域も制限され、日常生活にも支障が出ていました。
身体を確認したところ首の骨がズレていました。
そのズレというのは首の骨が所々左側にズレています。
首の骨は7個あり、その中の2番と7番が大きく左にズレていました。
そこにモルフォセラピーを使い骨を一時的に戻し、首を動かしてもらったところ先程よりも痛くなく、動かせると言っていました。
このことから、首の痛みと動かしずらさは骨のズレから来ていることが分かります。
首の筋肉を少し緩めてから、首の骨の調整を行い様子を診てもらいました。
骨がズレる事により、神経を圧迫してしまい痛みや痺れも出てきます。
骨を戻していくだけでも改善はしていきます。
もしこのページを見ているあなたは、是非モルフォセラピーを受けてみて下さい。
2019.11.12
10代、男性、西馬込在住
この方は園芸の仕事をされていて、よく草をしゃがんで抜いたりしているとのことでした。
お身体を診てみると、骨盤がズレていて左側に体重が乗りやすく、そこからしゃがんだりすることも多かったので背中が丸まり、腰に負担がかかり左の股関節にも負担がかかっていました。
そこに左の足底が扁平足気味だったので、日頃から負担が直接身体にかかってしまっていました。
まずは骨盤のズレを矯正して、左側に乗っている体重を真っ直ぐにして腰の背骨に対して矯正も行い、左側の腸腰筋も緩め様子を診ました。
すると来院されて時よりも、可動域が上がり痛みも軽減しました。
次回来院された際に、足底にアプローチをかけてさらに負担のかからないように調整していきます。
これを読んでいるあなたも、お身体でお悩みの際は是非モルフォセラピーを体験してみてください。
2019.10.29
30代 女性 営業マン 大田区在住
ご友人の方が当院に来られているのでご紹介によりお越しにくれました。
小学5年生から1週間の間に5回が下痢になってしまうといいます。
もう20年近く下痢が続いているので改善できるならしたいとの訴えでした。
下痢の原因はたくさんありますが、この方の場合、腰椎や骨盤がとてもズレていました。
この骨がズレてしまうと自律神経が乱れてしまいます。
腸は自律神経に支配されているので、自律神経が乱れてしまうと下痢や便秘、睡眠障害なども引き起こしてしまいます。
モルフォセラピーにて腸、骨盤、腰椎の矯正を行いました。
結果、3カ月で下痢は改善し今でも月に1回のメンテナンスで健康を保っています。
2019.10.25
50代 男性 西馬込勤務
特に何かしたわけではないのに、小指が動かしにくくて痛みもある、という方が来院されました。
もう2ヶ月続いていて、整形外科へ受診しても異常無しと言われただけとのことです。
レントゲンで異常がなければ、まず疑われるのは筋肉の問題です。指を動かす筋肉は肘や前腕部から指に付いているので、そこに緊張が強くても指に痛みや動きにくさが出ることがあります。
腕を触ると筋肉がパンパンに張っていたので、そこを緩める施術をまず行いました。すると動かしやすくはなったけど残りました。
次に首のズレを確認すると、下部の頚椎にズレが認められ、そこをモルフォセラピーで矯正したところ、指の動きがスムースになりました。
このように痛みの場所と原因が違う場所ということがある、という症例でした。
2019.10.24
20代、女性、西馬込在住
最近肩こりが酷いという事で来院されました。
お身体を診てみると、若干の猫背とそれにより肩こりの部分が固くなっていました。
仕事でパソコンを使う事があり、その時にパソコン自体が下にありどうしても猫背になりやすいと言っていました。
固さが強かったので、まずはモルフォセラピーにより頚椎・胸椎の矯正を行い神経と血液の流れを良くし、鎖骨上神経と言うところに刺激を加え筋肉に緩みを出していきました。
そうしたら、「大分よくなりました」・「血液が巡っている感じがします」と言っていました。
肩こりも筋肉が引っ張られて血流が悪くなり、老廃物質が溜まり固くなり俗にいう肩こりとなります。
あなたも肩こりで悩まされているのなら是非、モルフォセラピーを体感してみてください。
2019.10.22
40代、女性、西馬込在住
朝、2歳の男の子を抱っこした際に腰がピキッとなったとして来院されました。
お身体を診てみると動くこと自体が辛そうなのと、じっとしている時にも痛みが出ていました。
腰の部分を触らせていただくと、熱を持っていたのとお腹の硬さと骨のズレが確認できました。
熱というのは炎症の事を言います。
炎症があるうちはしっかりと冷やすことと、過度に筋肉を緩めすぎてしまうと逆に悪化してしまう恐れがあります。
まずは骨の調整をしてから腰にアイシングを行いました。
この行為を3日間行うと、動きもスムーズになり可動域も増えました。
このように全ては骨のズレから不調が出ています。
お身体でお困りの方は是非、モルフォセラピーを体感してみてください。
2019.10.15
30代、男性、西馬込在住
5日土曜日に準備運動もしないまま懸垂をした際に、左の首の付け根から左の肩にかけて痛みが出たとの事でした。
お身体を診てみると、首の曲げ伸ばしで痛みが出るのと左側に倒した時に痛みが出ました。
押す分には痛く無く、少々熱感もあり猫背もありました。
左側の筋肉が右に比べて硬くなっているのと、骨のズレも確認出来ました。
しかもそのズレの高さに丁度痛みも出ていたのです。
このことから、元々骨のズレから筋肉に負担がかかっており準備運動もしないまま懸垂をした際に、耐え切れず痛めてしまったと考え骨のズレを中心に施術していきました。
すると動かせる範囲が増え、痛み自体も収まりました。
それだけ骨のズレと言うのは身体にとってとても重要な事なのです。
今この記事を読んでいるあなたも是非モルフォセラピーを体験してみてください。
2019.10.8