治療事例
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□年齢 10歳代
□性別 男性
□住所 西馬込在住
□仕事 学生
1、発生状況?
平日、週末とスケートボードを趣味で行うのですが平日は2~3時間、休日は7時間ぐらい行い日に日に右の膝が痛くなってきたため受診してきました。
2、受診理由?
紹介で受診してくれました。
3、身体の状態と施術内容
膝の状態を確認すると、右膝の脛骨粗面が健側と比べると膨隆が診られ大腿四頭筋が張っている状態でした。膝関節を屈曲すると痛みが増してくる状態で、スケートボードの技でジャンプをして着地する時も痛いと言っておりました。学生に多いオスグッド・シュラッター病でした。
施術としては、四頭筋の張りが強いので先ずはその筋肉を緩めていき、骨格の部分では骨盤のズレがあるので、骨盤の調整をして膝を曲げていくと痛みが軽減し膝の屈曲可動域が上がっていました。
練習のやり過ぎと、ストレッチ不足で筋肉に負担をかけケアができていなかったために起きてしまったのだと思います。
4、受診後の患者さんの感想
痛みが軽減した。
このように嬉しいお言葉をいただいております。
★当院では局所の治療だけではなく、全身の施術を意識したものとなっております。
モルフォセラピーを主体とした治療になり、ご自身の大切なお身体をしっかりと良くすることが出来ます。
当院では、新型コロナウイルス対策を徹底的に行い、安心して来院して頂ける環境を目指しております。
手洗いの徹底
常に窓とドアを開けた施術
施術後の毎回、アルコールでの手指消毒
施術ベッドの施術後、毎回の消毒
カーテンやドアノブを30分おきに消毒
施術中のマスクの義務化
発熱の続く方やダルさが続いている方は、来院制限を設けております。
以下の様に、対策を行っております。
オスグッド・シュラッター病でお悩みの方は、
西馬込南口を出て徒歩分にあります
「馬込鍼灸整骨院」にご相談下さい。
2021.3.22
症例報告
□年齢 10代
□性別 女性
□住所 大田区在住
□仕事 学生
1、発生状況
テニスクラブに通っていて、ひとつ上のクラスになり練習量が増えて、土踏まず中央のくるぶし側にあるでっぱり部分が痛くなり来院しました。
2、受診理由
母親が通院していたので連れて来てくれました。
3、身体の状態と施術内容
この痛みは「外脛骨障害」といわれるものです。
詳しくはこちら→☆
この方は急に走る量が増えたことで患部に負荷がかかり痛めていました。
足の状態をチェックすると、足の回内(足が内側に倒れ込む)が強く出ていました。
回内が強く、後脛骨筋に過度な牽引力か加わって、付着部の舟状骨の部分に痛みが出ていると考えられました。
施術では後脛骨筋を緩め、足の回内に対してはインソールを使用しました。
インソールは「フォームソティックスメディカル」というもので、足のアーチを整えてくれる矯正用のものになります
4、受診後の患者さんの感想
インソールを入れてテニスをしたら、いつもより痛みの強さが半分以下に減りました。
効果に驚いています。
このように嬉しいお言葉をいただいております。
当院では、新型コロナウイルス対策を徹底的行い、安心して来院して頂ける環境を目指しております。
手洗いの徹底
常に窓とドアを開けた施術
施術後の毎回、アルコールでの手指消毒
施術ベッドの施術後との毎回の消毒
カーテンやドアノブを30分おきに、消毒
施術中のマスクの義務化
発熱の続く方や、ダルさが続いている方は来院制限を設けております。
上記の対策を行っております。
外脛骨障害でお悩みの方は西馬込南口を出て徒歩1分にあります「馬込鍼灸整骨院」にご相談下さい。
2021.3.4
□年齢 20歳代
□性別 女性
□住所 西馬込在住
□仕事 会社員
1、発生状況?
今年、結婚式を挙げるに伴いダイエットもかねてランニングを去年から始めたらしいです。しかし、年末ぐらいから左の股関節が痛くなり、それ以降ランニングも出来ないので受診してきました。
2、受診理由?
旦那さんと飛び込みで受診してきました。
3、身体の状態と施術内容
股関節と足関節の関節の動きが固い状態でした。股関節はあぐらをかこうとすると左右で開き具合に差がある状態です。
足関節は底背屈の動きが固く、前脛骨筋の張りも普通の女性よりは張りが強い状態でした。
骨盤のズレと腰椎5ズレがあり、骨盤と腰椎更に足関節の調整をすると、荷重時の股関節の痛みがあったのですが軽減する事が出来ました。
セルフケアとしては、姿勢が猫背気味なので猫背姿勢を注意しながら過ごしてもらうのと、臀部のストレッチを教え1週間過ごしてもらいました。
2回目の施術の際は、痛みも無い状態でした。今後は、股関節の動きを出しながらランニングをしてみて、痛みなどがどうなのかチェックしながら施術をしていきます。
4、受診後の患者さんの感想
痛みが無くなりました。
このように嬉しいお言葉をいただいております。
★当院では局所の治療だけではなく、全身の施術を意識したものとなっております。
モルフォセラピーを主体とした治療になり、ご自身の大切なお身体をしっかりと良くすることが出来ます。
当院では、新型コロナウイルス対策を徹底的に行い、安心して来院して頂ける環境を目指しております。
手洗いの徹底
常に窓とドアを開けた施術
施術後の毎回、アルコールでの手指消毒
施術ベッドの施術後、毎回の消毒
カーテンやドアノブを30分おきに消毒
施術中のマスクの義務化
発熱の続く方やダルさが続いている方は、来院制限を設けております。
以下の様に、対策を行っております。
ランニング時の股関節痛でお悩みの方は、
西馬込南口を出て徒歩2分にあります
「馬込鍼灸整骨院」にご相談下さい。
2021.2.1
□年齢 60歳代
□性別 女性
□住所 西馬込在住
□仕事 銀行員
1、発生状況?
運動不足を気にしてランニングをした際に、右膝の痛みを訴えて来院してきました。
2、受診理由?
仕事の行き帰りのコースで通いやすいとの事で受診してくれました。
3、身体の状態と施術内容
膝関節の屈伸動作ではそこまで痛みがある状態ではないのですが、負荷をかけた時に伸展時に痛みが
少し出るような状態です。
日常生活では、階段の下りや右膝に荷重をかけた時に膝全体に違和感があるような状態です。
身体を全体的に確認すると、立位の状態の時に骨盤が前方に傾き反り腰の状態で足関節の前方に
体重が乗っていました。
そこで、足関節と骨盤を調整すると右膝の痛みと違和感が無くなりました。
歩行時も不安無く歩ける状態でした。
まずは骨盤と足関節の安定性を上げ、ランニングをした時に衝撃を吸収・分散できるように
していこうと思います。
最終的には、フォーム改善などをしていきランニングや普段の生活で痛みの出ない身体作りをしていきます。
4、受診後の患者さんの感想
膝が軽くなって今なら走れる気分と言っておりました。
このように嬉しいお言葉をいただいております。
★当院では局所の治療だけではなく、全身の施術を意識したものとなっております。
モルフォセラピーを主体とした治療になり、ご自身の大切なお身体をしっかりと良くすることが出来ます。
当院では、新型コロナウイルス対策を徹底的に行い、安心して来院して頂ける環境を目指しております。
手洗いの徹底
常に窓とドアを開けた施術
施術後の毎回、アルコールでの手指消毒
施術ベッドの施術後、毎回の消毒
カーテンやドアノブを30分おきに消毒
施術中のマスクの義務化
発熱の続く方やダルさが続いている方は、来院制限を設けております。
以下の様に、対策を行っております。
ランニングでの膝の痛みでお悩みの方は、
西馬込南口を出て徒歩2分にあります
「馬込鍼灸整骨院」にご相談下さい。
2021.1.11
□年齢 20歳代
□性別 女性
□住所 西馬込在住
□仕事 デスクワーク
1、発生状況?
11月ぐらいからランニングを開始して年末まで続けていたのですがここ最近になって、
左の股関節が痛みがある感じではないのですが、一歩を踏み出す時や左足に荷重をかける時に
左の股関節が詰まるような状態が気になり来院してきました。
2、受診理由?
今年に結婚式を挙げるらしく、そのためにダイエットをしようとランニングを開始したのですが
左の股関節に違和感を感じ、ランニングをしたくても出来ない状態だったので旦那さんと共に受診してきました。
3、身体の状態と施術内容
股関節の開きが硬い状態で、特に違和感を感じている左よりも右側の股関節の開きがものすごく硬い状態でした。
股関節の柔軟性が無いので骨盤をチェックしたところズレがありました。骨盤を調整すると左の股関節の詰まる状態は軽減しました。
話を聞いていくと、アスファルトなどの硬い地面を走ったりすると腰が痛くなったりすると言っていたので、
足関節の確認をした所足底のアーチが崩れており、走った際の地面の衝撃を吸収・分散が出来ていない状態でした。
足関節の調整とアーチ形成をすると、股関節の詰まり感と荷重をかけた際の左の股関節の違和感が無くなりました。
4、受診後の患者さんの感想
股関節が楽になって良かった。
このように嬉しいお言葉をいただいております。
★当院では局所の治療だけではなく、全身の施術を意識したものとなっております。
モルフォセラピーを主体とした治療になり、ご自身の大切なお身体をしっかりと良くすることが出来ます。
当院では、新型コロナウイルス対策を徹底的に行い、安心して来院して頂ける環境を目指しております。
手洗いの徹底
常に窓とドアを開けた施術
施術後の毎回、アルコールでの手指消毒
施術ベッドの施術後、毎回の消毒
カーテンやドアノブを30分おきに消毒
施術中のマスクの義務化
発熱の続く方やダルさが続いている方は、来院制限を設けております。
以下の様に、対策を行っております。
股関節の違和感でお悩みの方は、
西馬込南口を出て徒歩2分にあります
「馬込鍼灸整骨院」にご相談下さい。
2021.1.5
50代 男性 大田区在住
ゴルフのラウンド中、スイングした時にふくらはぎがピキっとなった。
伸ばしたりしたら落ち着いたのでそのままプレイを続けていて、坂道を歩いていたら再度ピキッとなってしまった。
歩くだけでも痛むため、ゴルフは中断して帰宅し、来院された。
患部の圧痛や熱感が強く、歩行は足を引きずり、ふくらはぎを伸ばす動作も強い痛みがある。
内出血は無いが、受傷から時間が経っていない為これから出ると思われる。
触った時の陥凹は無し。
これらから、中程度の肉離れと判断する。
処置は、まずは氷での冷却を15分。
損傷した筋肉を寄せるような手技療法を施し、テーピングと包帯固定を行った。
その後手技療法と包帯交換に毎日通院し、1週間で違和感無く歩けるようになり、日常生活に支障も無い状態に回復した。
受傷から1ヶ月後にゴルフの予定があるのでそこまでになんとかしてほしい、という希望があり、間に合いそうで患者さんも一安心(^^)
2020.12.3
症例報告
□年齢 10代
□性別 男性
□住所 西馬込在住
□仕事 学生
1、発生状況?
サッカーを部活でしていて、相手にタックルをする際に右膝を捻り、前十字と外側半月板を損傷しました。
2、受診理由?
以前から通われていた為、受診に至りました。
3、身体の状態と施術内容
右の太ももの裏の筋肉が固くなっていて、膝の裏の筋肉(膝下筋)も硬くなていました。
そこを緩めてみて伸びるのか確認して右膝が伸びたのと、仙骨を調整すると更に伸びやすくなりました。
4、受診後の患者さんの感想
患部の固定をしているのですが、松葉杖を使って右足を付くことが出来なかったのですが、施術後は足を付いて歩くことができるので、良かったです。
このように嬉しいお言葉をいただいております。
★当院では局所の治療だけではなく、全身の施術を意識したものとなっております。
モルフォセラピーを主体とした治療になり、ご自身の大切なお身体をしっかりと良くすることが出来ます。
当院では、新型コロナウイルス対策を徹底的行い、安心して来院して頂ける環境を目指しております。
手洗いの徹底
常に窓とドアを開けた施術
施術後の毎回、アルコールでの手指消毒
施術ベッドの施術後との毎回の消毒
カーテンやドアノブを30分おきに、消毒
施術中のマスクの義務化
発熱の続く方や、ダルさが続いている方は来院制限を設けております。
以下の様に、対策を行っております。
前十字靭帯・外側半月板の損傷でお悩みの方は、
西馬込南口を出て徒歩2分にあります
「馬込鍼灸整骨院」にご相談下さい。
2020.12.2
40代 男性 大田区在住
マラソンが趣味で月150㎞走っているランナーです。
コロナ禍で在宅勤務になり、通勤時間を走る時間にしたため、走る距離が増えました。
なんと月間300㎞!!これはかなり走ってます。単純計算1日10㎞ですよ(@_@;)
さすがに走り過ぎたようで、膝を痛めてしまい来院されました。
症状は右膝の外側の痛み。腸脛靭帯炎になってしまいました。
ランニング障害はオーバーユース(使い過ぎ)ですので、走らなければ良くなります。
しかし、たくさん走っても痛みの出ない方もいますし、走り過ぎなら両膝に出てもおかしくありませんよね。
「使い過ぎ」だけでは説明がつかないものです。
そこに痛みが出るには理由があるのです。
この方の場合は足の「過回内」の状態になっていて、それが原因で右に負荷がかかり発症したと考えられます。
骨盤と腰椎のズレもり、筋力検査では臀部の筋肉が弱くなっていました。
モルフォセラピーでズレの調整を行い、過回内足に対しては、「フォームソティックスメディカル」というインソールを処方し、セルフケアと筋力トレーニングを指導しました。
走る事は痛みの出ない範囲で可にしました。
2週間後に状態を確認すると、膝の痛みは10段階の3まで減り、走る事もゆっくりなら1時間程度できるようになっていました(^^)
2020.11.26
Dさん 40代 男性 大田区在住 デスクワーク
コロナ禍でマラソン大会が軒並み中止になり、「川内メソッド」で毎週のように大会に出ていたDさんは追い込んで走る事が減ってしまいました。
LSDでゆっくり長く走る事は続けているそうです。
小規模の大会が徐々に開催されるようになり、Dさんも久しぶりに10㎞のレースにエントリーしました!!
河川敷片道2.5㎞を往復するコースですが、大会を走れる喜びで楽しく完走しました。
しかし、ついつい頑張って走ったため、レース後から膝が痛くなってしまい、階段の上り下りが辛くやっとのことで家に帰ったそうです。
翌日に来院され、膝の外側の痛み・熱感や階段昇降時の痛みなどの症状・徒手検査での結果から、腸脛靭帯炎と判断しました。
まずは氷でアイシングをして、モルフォセラピーで腰椎、腸骨、仙骨の矯正をします。
そして腰、臀部から太ももの外側の筋肉を緩めていきます。
これにより、大腿筋膜張筋の張りをなくし、患部への負荷を減らします。
回内足もあり、これも患部へのストレスになるので、インソールで矯正をしました。
これだけで痛みの強さも減り、あとは自宅でできるトレーニングとストレッチを指導しました。
1週間後に来院した際には、最初の痛みが10としたら、4まで減っていました。
引き続き施術とトレーニングを継続することで、早く復帰できるようになりそうです。
2020.10.29
40代 女性 大田区在住
厚底サンダルで歩いていた時に、踵がずれて落ちてしまいその拍子に足首を捻って転んでしまいました。
その1時間後に、足を引きずって来院されました。
外くるぶし周辺の腫れや熱感、圧痛(押して痛む)、歩行痛、足を捻る動作での痛みが強くみられました。
徒手検査では捻挫の2度(3段階中、2番目のレベル)と判断し、まずは氷で冷やしました。
捻挫の応急処置に、RICEの法則というものがあります。
Rは「Rest」(安静)、Iは「Icing」(冷却)、Cは「Compression」(圧迫)、Eは「Elevation」(挙上―持ち上げておく)
この頭文字をとったものがRICEです。
受傷してすぐにこれらの処置ができれば、経過も良くなります。とても大事なのでぜひ覚えておいてください(^O^)
安静と圧迫に、テーピングと包帯で固定を施しました。
その後1週間、毎日来院し包帯の交換や手技療法を行い、日常生活に支障の無い程度に回復しました。
受傷してすぐに来院できたので、経過も良好です。
足の捻挫にお悩みの方は、都営浅草線西馬込駅徒歩1分「馬込鍼灸整骨院」にお任せください!!
2020.10.9