治療事例
HOME > 治療事例
HOME > 治療事例
10代 女性 南馬込在住
体育でサッカーをしていて、ボールを踏んで足首を捻り、当日に来院されました。
歩行時の痛みが強く足を引きずっていて、腫れや熱感、捻挫した方向に捻ると痛みが著明です。
捻挫とは、正常な関節の動き以上の動きが強制されてしまった際に靭帯などを損傷してしまう事をいいます。
この方は前距腓靭帯という足首の外側の靭帯を痛めていました。
治療は氷でしっかりとアイシングをして、パットを当てテーピングと包帯固定を施しました。
1週間は体育や運動を休んでもらい、毎日来院し施術を行いました。
1週間後には歩行も捻るのも痛みは無くなり、押すと少し痛むくらいまで回復し、2週間後には運動しても大丈夫なくらいになりました。
経過が良かった理由に、痛めてからすぐに来院し処置を行えたことがあります。
これは足首に関わらずですが、早期治療が早期治癒に繋がります。
皆さんも万が一何かありましたら、早めの受診を心がけて下さいm(__)m
2019.3.22