治療事例
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□年齢 50歳代
□性別 男性
住所 港区在住
仕事 フォトグラファー
1、発生状況?
コロナウイルスの影響で在宅で過ごす時間が増え、時間を気にせずパソコン作業を長時間行った日々が続いたことにより左肘・左手首の痛みと左手首の可動制限で来院してきました。
2、受診理由?
少しずつですがお仕事の量が増え、カメラを持つ回数も増えていくのでカメラを持った時に痛みが無いようにしたいとの事でした。
3、身体の状態と施術内容
検査法でトムゼンテストと中指伸展テストを行うと肘の外側に痛みがあり、
外側上顆炎(テニス肘)の症状でした。
肘の痛みをかばいながら生活していたことで左の首から背中にかけてのハリもありました。
まずは、首と背中の筋肉に刺激をいれ筋肉を緩めました。
次に左前腕のハリも強かったのでしっかりと刺激をいれていき緩めていきました。
最後に首と手首の矯正をすると肘の痛みは軽減し、手首の可動域も良くなりました。
痛みをしっかりととれるように施術を重ねていきたいです。
4、受診後の患者さんの感想
来る前よりすごく楽になりました。
このように嬉しいお言葉をいただいております。
★当院では局所の治療だけではなく、全身の施術を意識したものとなっております。
モルフォセラピーを主体とした治療になり、ご自身の大切なお身体をしっかりと良くすることが出来ます。
当院では、新型コロナウイルス対策を徹底的行い、安心して来院して頂ける環境を目指しております。
手洗いの徹底
常に窓とドアを開けた施術
施術後の毎回、アルコールでの手指消毒
施術ベッドの施術後との毎回の消毒
カーテンやドアノブを30分おきに、消毒
施術中のマスクの義務化
発熱の続く方や、ダルさが続いている方は来院制限を設けております。
以下の様に、対策を行っております。
肘の痛みや外側上顆炎(テニス肘)でお悩みの方は、
西馬込南口を出て徒歩2分にあります
「馬込鍼灸整骨院」にご相談下さい。
2020.6.22