治療事例
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60代 女性
正常歩行のできない方が来院しました。
待ち合いから、治療ベッドまで5メートルほどの距離なのに、そこまでたどり着くのが大変な状態でした。
問診を取ってみると、交感神経が優位になっていて、神経の興奮が抑えられないでいる状態でした。
主訴は、背中から腰に掛けての痛みと、股関節痛でした。
背骨を、撫でるように調整しましたが、それでも過敏に反応していました。
交感神経が優位な時間が長いと、どんどん状態が悪くなっていきます。
しかし、病院では数値が検知することは出来ず、最終的にうつ病と診断されるのです。
モルフォセラピーにて施術を施しています。
今後も、この方の症例報告をしていきます。
2019.9.12