治療事例
HOME > 治療事例
HOME > 治療事例
症例報告
□年齢 10代
□性別 女性
□住所 大田区在住
□仕事 学生
1、発生状況
テニスクラブに通っていて、ひとつ上のクラスになり練習量が増えて、土踏まず中央のくるぶし側にあるでっぱり部分が痛くなり来院しました。
2、受診理由
母親が通院していたので連れて来てくれました。
3、身体の状態と施術内容
この痛みは「外脛骨障害」といわれるものです。
詳しくはこちら→☆
この方は急に走る量が増えたことで患部に負荷がかかり痛めていました。
足の状態をチェックすると、足の回内(足が内側に倒れ込む)が強く出ていました。
回内が強く、後脛骨筋に過度な牽引力か加わって、付着部の舟状骨の部分に痛みが出ていると考えられました。
施術では後脛骨筋を緩め、足の回内に対してはインソールを使用しました。
インソールは「フォームソティックスメディカル」というもので、足のアーチを整えてくれる矯正用のものになります
4、受診後の患者さんの感想
インソールを入れてテニスをしたら、いつもより痛みの強さが半分以下に減りました。
効果に驚いています。
このように嬉しいお言葉をいただいております。
当院では、新型コロナウイルス対策を徹底的行い、安心して来院して頂ける環境を目指しております。
手洗いの徹底
常に窓とドアを開けた施術
施術後の毎回、アルコールでの手指消毒
施術ベッドの施術後との毎回の消毒
カーテンやドアノブを30分おきに、消毒
施術中のマスクの義務化
発熱の続く方や、ダルさが続いている方は来院制限を設けております。
上記の対策を行っております。
外脛骨障害でお悩みの方は西馬込南口を出て徒歩1分にあります「馬込鍼灸整骨院」にご相談下さい。
2021.3.4