治療事例
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40代 女性 大田区在住
厚底サンダルで歩いていた時に、踵がずれて落ちてしまいその拍子に足首を捻って転んでしまいました。
その1時間後に、足を引きずって来院されました。
外くるぶし周辺の腫れや熱感、圧痛(押して痛む)、歩行痛、足を捻る動作での痛みが強くみられました。
徒手検査では捻挫の2度(3段階中、2番目のレベル)と判断し、まずは氷で冷やしました。
捻挫の応急処置に、RICEの法則というものがあります。
Rは「Rest」(安静)、Iは「Icing」(冷却)、Cは「Compression」(圧迫)、Eは「Elevation」(挙上―持ち上げておく)
この頭文字をとったものがRICEです。
受傷してすぐにこれらの処置ができれば、経過も良くなります。とても大事なのでぜひ覚えておいてください(^O^)
安静と圧迫に、テーピングと包帯で固定を施しました。
その後1週間、毎日来院し包帯の交換や手技療法を行い、日常生活に支障の無い程度に回復しました。
受傷してすぐに来院できたので、経過も良好です。
足の捻挫にお悩みの方は、都営浅草線西馬込駅徒歩1分「馬込鍼灸整骨院」にお任せください!!
2020.10.9